久大本線で大分に出た後は、豊肥本線で熊本に向かいます。
この豊肥本線、特急なら熊本まで1本ですが、普通で走破するには途中3回の乗り換えがあります。
その乗り換え時間を生かして、駅周辺を散歩するのも一興。
まずはキハ200の2両編成で豊後竹田へ。
ここは滝廉太郎「荒城の月」の舞台になった山間の小城下町。
1時間少々の乗り換え時間では岡城見学は無理ですが、城下町を散歩します。
まさしく豊後の国、何気ないところに磨崖物があったりします。
豊後竹田からは単行のキハ220で阿蘇山の外輪山取り付きます。
キハ58+キハ65の強力編成の急行でも難路だったこの区間を、最新のディーゼルカーは普通ながら軽々と駆け上がっていきます。
外輪山の東側を越えれば熊本県。外輪山で囲まれたカルデラの内側は予想外の町が広がります。
2回目の乗り換え駅宮地でも、1時間近く時間があります。
付近の阿蘇神社を散策。片道15分ほどです。梅雨時でも高原地帯なので風は比較的さわやか。
宮地からはキハ47の2両編成。途中高森の3段スイッチバックを過ぎ、
阿蘇の外輪山の唯一の切れ目「白川」の谷に沿って熊本平野に出れば肥後大津。
ここで3回目の乗り換え。ここはすでに都市近郊の趣。
最終区間の熊本行きは電車です。ここから先は単線ながら電化区間です。
沿線に学校も多く学生の利用も多い。完全な都市型路線になります。
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この豊肥本線、特急なら熊本まで1本ですが、普通で走破するには途中3回の乗り換えがあります。
その乗り換え時間を生かして、駅周辺を散歩するのも一興。
まずはキハ200の2両編成で豊後竹田へ。
ここは滝廉太郎「荒城の月」の舞台になった山間の小城下町。
1時間少々の乗り換え時間では岡城見学は無理ですが、城下町を散歩します。
まさしく豊後の国、何気ないところに磨崖物があったりします。
豊後竹田からは単行のキハ220で阿蘇山の外輪山取り付きます。
キハ58+キハ65の強力編成の急行でも難路だったこの区間を、最新のディーゼルカーは普通ながら軽々と駆け上がっていきます。
外輪山の東側を越えれば熊本県。外輪山で囲まれたカルデラの内側は予想外の町が広がります。
2回目の乗り換え駅宮地でも、1時間近く時間があります。
付近の阿蘇神社を散策。片道15分ほどです。梅雨時でも高原地帯なので風は比較的さわやか。
宮地からはキハ47の2両編成。途中高森の3段スイッチバックを過ぎ、
阿蘇の外輪山の唯一の切れ目「白川」の谷に沿って熊本平野に出れば肥後大津。
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沿線に学校も多く学生の利用も多い。完全な都市型路線になります。
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