ごじゃっぺ日記(旧、看悶日記)

京都生まれのにわか茨城県民による雑多な日記です。内容に一貫性はありませんが、どうかひとつ長~い目で見てください。

EU、ガソリン車販売35年に禁止

2021-07-15 22:01:06 | ルーテシア
2035年、EUのガソリン車販売禁止、ハイブリッド車も含まれるそうですよ。
禁止を待つまでもなく、二酸化炭素排出量の多い自動車は大きく課税されていて…
3万ユーロ代のコンパクトスポーツ車でも、1万ユーロほどの課税が乗っかるらしく、もう彼の地は自動車の電動化に突き進んでいます。

ドイツ、イタリア、フランス、魅力的な高性能ガソリン車は数あれど、いよいよガソリン車の終焉が見えてきました。
でもアメリカはどうなるのかなぁ?ヨーロッパよりガソリン車の時代は続きそうだけど…やはり電動化の流れは止められない?

いずれにせよ、ヨーロッパからの高性能ガソリン車は入ってこなくなるし、国産車もグローバル化が進み…
トヨタ(完全子会社のダイハツを含む)やスズキ以外は、欧米での販売のついでに国内もという流れになってきているので、
 →特に日産、魅力的な新型車が発表されるが、海外向けばかりで全く国内に入ってこない。
 →そしてホンダ…軽(Nシリーズ)やコンパクト(人気車フリードと不人気者フィット)以外は日本国内はおまけ。
  今のホンダは国内市場だけで見れば、軽以外にもコンパクトのソリオやスイフトが堅調に売れているスズキと変わらない立ち位置になってしまった。

もう国内も電動化シフトは避けられないのでしょうか。
気になるのは一番最初に書いた「ハイブリッド車も含まれる」という点。トヨタはどう出る??

結論を言えば、純ガソリンのスポート車に乗りたいなら、買い替えたいなら、今がラストチャンスのようです。
いつもお世話になっているルノーでも、R.S.はルーテシアには設定されない。メガーヌも現行型が最後の様だ…とのこと。
ルノースポール(R.S.)自体が系列のアルピーヌに移管され、そのアルピーヌは電動スポーツ車に注力するような感じです。



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1 コメント

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Unknown (nerotch9055)
2021-07-16 22:47:03
こんばんは!
ヨーロッパは、このまま電動化が進んでいくのでしょうか。
脱炭素という名目のもと、各国のメーカーは動き出しを見せていますね。
純粋なガソリンエンジンを楽しめるのも、そう長くはないのかもしれません。
スバルの営業さんから聞いたお話では、今月モデルチェンジするBRZ、新型アウトバック、新型WRXと
全てガソリンエンジンのみとのこと。
「ソルテラ」というEVを発表済みですが、アメリカ重視だとまだガソリンエンジンを主軸として考えて
いるのでしょうか。
CAFEの件もあるので、そのうちスバルというメーカーはなくなって、トヨタの一ブランドと化してしまうのでは
ないかと思ってしまいます。
(・・;)

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