古河市は「関東どまんなか」を自称、位置が1都6県~関東地方のど真ん中とはいえ、茨城県内では西の一番隅っこ。
埼玉や都内方面は電車が日中でも1時間に5~6本走ってますが…茨城県内の横移動、は極めて不便。
今日は県内、つくば市研究学園まで自家用車ではなく公共交通機関で行く必要がありました。
古河から研究学園への移動…一般的なコースは、誰が何と言おうが自家用車で約1時間10分ほどなんですが…公共交通機関になると。
古河駅(茨城県)~JR宇都宮線~久喜駅(埼玉県)~東武伊勢崎線~北千住駅(東京都足立区)~つくばエクスプレス~研究学園駅(茨城県つくば市)。
県内移動のはずが、いったん都内に入る(埼玉県/東京都/千葉県経由)大回りコース、1時間50分の電車移動は電車内の密が避けられません。
そこでひねり出したのが、見出し写真のコース、タクシーを挟んだ3本バス乗り継ぎ。密は完璧に避けられますが実用性は…今日はバス旅楽しみましょう!
自宅から歩いて、下山1丁目バス停へ。
後方のタワマンが古河駅前、ここから出る茨城急行バスで約40分。八千代町役場へ。
八千代町からその先の下妻市まで約7kmは公共交通機関がありません。
テレビ東京の路線バス乗り継ぎ旅、太川陽介&蛭子能収ペアも悩ませた公共交通機関空白地帯です。
今回は役場前にタクシー会社があるので、タクシーでつなぎました。
タクシーに乗るなり、滝のような雨になりました。約10分で関東鉄道常総線の下妻駅に到着。
ここから研究学園へは、関東鉄道常総線で守谷駅乗り換え、つくばエクスプレスで研究学園というのが一般的。
しかし県境を跨ぐことはないものの、関東鉄道、つくばエクスプレスともに運賃が高く、しかも遠回りで距離が延びて運賃は1500円近くかかります。
下妻市公式萌えキャラ「シモンちゃん」のついたバスもやってくる、下妻駅隣接のバス営業所で待つこと30分少々、関鉄バスパープル土浦駅行きを捕まえます。
本数は少ないものの、このエリアでは貴重な路線バス、例の太川&蛭子ペアも利用した路線です。
ただそのまま乗り続けると遠く土浦市まで行ってしまうので、下妻駅から20分少々、強い雨が降るなか田んぼに囲まれた寺具バス停で下車。
バス停向かいのファミマでお茶をしながら雨宿り。ここは、下妻市域からつくば市域に入ってすぐの場所。
つくば市のコミュニティバス「つくバス~作岡シャトル」の始発バス停です。
ファミマで待つこと30分、研究学園駅行きつくバス~作岡シャトルが来ました。約50分で研究学園駅に到着です。
バスを乗り継げば、待ち時間があり所要時間は伸びますが、下妻駅~研究学園駅のバス運賃は鉄道の半額。
つくバスはコミュニティバスで運賃を抑えているのが効いています。古河市内の下山1丁目から研究学園駅までは乗り継ぎ待ち含めて3時間少々でした。
さて、バスでは密を避けられましたか?
バス1本目…茨急バス、最大で私たち夫婦含め6名。
バス2本目…関鉄バスパープルの乗客、同じく5名。
バス3本目…つくバス作岡シャトル、同じく5名。
「県境を跨がず、密回避」は完璧でしたが、これだけ乗客が少ないと逆に心配。
つくば市の経費で走らせている「つくバス」以外は赤字で存続も危ぶまれる。絶対赤字路線です。
たどり着いた研究学園駅から歩くこと約10分。目的地はルノーつくば、
本日、我が家の新しい車「メガーヌR.S.」の納車日でした。前の車「ルーテシアR.S.」は既に売却済なので、ここまでの移動が公共交通機関になりました。
昨日の台風もあり、我がメガーヌさんはショールームに避難という名の展示状態でした。
さて帰りは、メガーヌR.S.で帰宅。
「約1000kmは慣らし運転、エンジン回転数も3000rpm以下に抑えてください」とのこと。
最高出力300馬力のエンジンも、回さなければ大人しいもんです。
車体のサイズは、ルーテシアより車幅が約15㎝、車長が約30センチ拡大していますが…4CONTROL(4WS)の効果は絶大。
1875㎜幅のボディに245㎜幅広タイヤですが、小回りが効いて取り回しは楽です。
我が家もう一台のルノー、トゥインゴさんの隣に駐車です。
埼玉や都内方面は電車が日中でも1時間に5~6本走ってますが…茨城県内の横移動、は極めて不便。
今日は県内、つくば市研究学園まで自家用車ではなく公共交通機関で行く必要がありました。
古河から研究学園への移動…一般的なコースは、誰が何と言おうが自家用車で約1時間10分ほどなんですが…公共交通機関になると。
古河駅(茨城県)~JR宇都宮線~久喜駅(埼玉県)~東武伊勢崎線~北千住駅(東京都足立区)~つくばエクスプレス~研究学園駅(茨城県つくば市)。
県内移動のはずが、いったん都内に入る(埼玉県/東京都/千葉県経由)大回りコース、1時間50分の電車移動は電車内の密が避けられません。
そこでひねり出したのが、見出し写真のコース、タクシーを挟んだ3本バス乗り継ぎ。密は完璧に避けられますが実用性は…今日はバス旅楽しみましょう!
自宅から歩いて、下山1丁目バス停へ。
後方のタワマンが古河駅前、ここから出る茨城急行バスで約40分。八千代町役場へ。
八千代町からその先の下妻市まで約7kmは公共交通機関がありません。
テレビ東京の路線バス乗り継ぎ旅、太川陽介&蛭子能収ペアも悩ませた公共交通機関空白地帯です。
今回は役場前にタクシー会社があるので、タクシーでつなぎました。
タクシーに乗るなり、滝のような雨になりました。約10分で関東鉄道常総線の下妻駅に到着。
ここから研究学園へは、関東鉄道常総線で守谷駅乗り換え、つくばエクスプレスで研究学園というのが一般的。
しかし県境を跨ぐことはないものの、関東鉄道、つくばエクスプレスともに運賃が高く、しかも遠回りで距離が延びて運賃は1500円近くかかります。
下妻市公式萌えキャラ「シモンちゃん」のついたバスもやってくる、下妻駅隣接のバス営業所で待つこと30分少々、関鉄バスパープル土浦駅行きを捕まえます。
本数は少ないものの、このエリアでは貴重な路線バス、例の太川&蛭子ペアも利用した路線です。
ただそのまま乗り続けると遠く土浦市まで行ってしまうので、下妻駅から20分少々、強い雨が降るなか田んぼに囲まれた寺具バス停で下車。
バス停向かいのファミマでお茶をしながら雨宿り。ここは、下妻市域からつくば市域に入ってすぐの場所。
つくば市のコミュニティバス「つくバス~作岡シャトル」の始発バス停です。
ファミマで待つこと30分、研究学園駅行きつくバス~作岡シャトルが来ました。約50分で研究学園駅に到着です。
バスを乗り継げば、待ち時間があり所要時間は伸びますが、下妻駅~研究学園駅のバス運賃は鉄道の半額。
つくバスはコミュニティバスで運賃を抑えているのが効いています。古河市内の下山1丁目から研究学園駅までは乗り継ぎ待ち含めて3時間少々でした。
さて、バスでは密を避けられましたか?
バス1本目…茨急バス、最大で私たち夫婦含め6名。
バス2本目…関鉄バスパープルの乗客、同じく5名。
バス3本目…つくバス作岡シャトル、同じく5名。
「県境を跨がず、密回避」は完璧でしたが、これだけ乗客が少ないと逆に心配。
つくば市の経費で走らせている「つくバス」以外は赤字で存続も危ぶまれる。絶対赤字路線です。
たどり着いた研究学園駅から歩くこと約10分。目的地はルノーつくば、
本日、我が家の新しい車「メガーヌR.S.」の納車日でした。前の車「ルーテシアR.S.」は既に売却済なので、ここまでの移動が公共交通機関になりました。
昨日の台風もあり、我がメガーヌさんはショールームに避難という名の展示状態でした。
さて帰りは、メガーヌR.S.で帰宅。
「約1000kmは慣らし運転、エンジン回転数も3000rpm以下に抑えてください」とのこと。
最高出力300馬力のエンジンも、回さなければ大人しいもんです。
車体のサイズは、ルーテシアより車幅が約15㎝、車長が約30センチ拡大していますが…4CONTROL(4WS)の効果は絶大。
1875㎜幅のボディに245㎜幅広タイヤですが、小回りが効いて取り回しは楽です。
我が家もう一台のルノー、トゥインゴさんの隣に駐車です。
メガーヌ、ご納車おめでとうございます!
前に私も、埼玉に古いクルマを買い取りで置いてから、新しいクルマを千葉まで電車で取りに行きました。
バスで移動は時間がかかって大変そうですが、密を見事に避けられましたね!
(*⌒▽⌒*)
大きな羽根や、赤いラインはついてませんよ。
よくよく見なければ、そして飛ばさなければ普通の車です。