営団地下鉄(現 東京メトロ)日比谷線、都心の交差点地下を急カーブで曲がるため、
3扉の18m級車両が使用されてきました。
一方で乗り入れ先の東武などでは4扉20m級車両なので扉位置が合わず、ホームドア設置の妨げになっていました。
しかし実は日比谷線の急カーブ、20m級車両でも通過が可能と判明。
新型車両からは、東武の乗り入れ用車両も含めて20m級4扉車両に統一。今後は、東武線内を含めたホームドア設置が進められるはず。
さて、ではお古の東武18m旧3扉車両は?
東武では伝統的に、都心から離れたローカル線で使用するのがお約束。
東武宇都宮線の主力車両になってます。
写真は、昨日の野州大塚駅。東武宇都宮線は日光線の新栃木から東武宇都宮に向かう単線の支線。
以前から旧型車両が最後の活躍をする地、つい10年ほど前まで、小泉線などと同様に吊り掛け車両も走ってました。
3扉の18m級車両が使用されてきました。
一方で乗り入れ先の東武などでは4扉20m級車両なので扉位置が合わず、ホームドア設置の妨げになっていました。
しかし実は日比谷線の急カーブ、20m級車両でも通過が可能と判明。
新型車両からは、東武の乗り入れ用車両も含めて20m級4扉車両に統一。今後は、東武線内を含めたホームドア設置が進められるはず。
さて、ではお古の東武18m旧3扉車両は?
東武では伝統的に、都心から離れたローカル線で使用するのがお約束。
東武宇都宮線の主力車両になってます。
写真は、昨日の野州大塚駅。東武宇都宮線は日光線の新栃木から東武宇都宮に向かう単線の支線。
以前から旧型車両が最後の活躍をする地、つい10年ほど前まで、小泉線などと同様に吊り掛け車両も走ってました。