モルタルというものは水を吸います。
濡れた革の底が貼られた靴を置くと床に色がついてしまいます。
そして、つけてしまいました

このマットは革底靴専用です。
ココナッツ繊維の玄関マット スリランカ製。
お正月ムード満天。
虎屋文庫「年中行事と和菓子」より
餅花(団子花・繭玉)
正月、または小正月(1月15日頃)に餅花を作る地域は多い。
木の枝に餅や団子をつけて豊作を祈る飾りで、
地域によって繭玉・団子花・ミズキ団子ともいう。
繭玉と称する地域はだいたい養蚕地帯で、餅で繭をかたどる。
飾るものもみかん・りんごといった果物のほか、色とりどりの餅、
最中の皮で作った小判や宝船など、土地によって千差万別である。
元旦から飾っています。
そして、どんど焼きの1月15日に焼きます。
風習の違いですね。
小正月を祝う・・・というのもありません。
1月15日は旧成人の日ですね。
今日は10cmくらいの雪が降ったと思う。
朝7時に家の前の除雪をしたのですが、
11時頃にもう一度外へ出てみると朝の除雪の時よりも多い雪が積もっていました。
どうやら根雪になったようです。
昨日から降り続く雪はスノーパウダーで、雪ダルマを作れないほどサラサラでした。
こういう日の除雪は早いうちにやってしまえば楽です。
少なくて軽いサラサラの雪の時は、「プラスチック製の雪かきスコップ」、「竹ボウキ」などが活躍します。
玄関ポーチなどはこれでさっと掃いておくと、
日中に解けたものが凍って足を滑らせる危険性を回避できます。
凍ってしまった場合は黒い砂を撒くと良いようです。
もう少し広い駐車場などのスペースは、写真の「スノーラッセル(雪押し)」を使います。
我が家の物は残念ながら日本製。
カナダなどの輸入品であれが頑丈なプラスチックで出来ているので割れません。
もっと多くて重い雪の時に活躍するのは「ママさんダンプ」。
除雪後がかなり大雑把なので2度手間になりますが、大容量の除雪が出来ます。
そういった意味ではこれに勝る道具はないでしょう。。。
そして、凍った雪にはアルミ製の「平シャベル」。
軽くて丈夫なので、冬の車内に乗せておくのも便利です。
それでもダメな氷には、「ツルハシ」でしょうね。
ですが、我が家には除雪機という強い味方が!
出番がそろそろ近づいてきたかな?