住居部分の躯体工事が終了しました。
それに伴い、今まで材料置き場となっていた車庫部分の工事が、
悪天候の中始まりました。
少し広めの車庫とアプローチを兼ねたカーポート、
約12坪あるので、なかなかの大屋根がかかりました。
我が家で1番の贅沢品でしょうね。
それに伴い、今まで材料置き場となっていた車庫部分の工事が、
悪天候の中始まりました。
少し広めの車庫とアプローチを兼ねたカーポート、
約12坪あるので、なかなかの大屋根がかかりました。
我が家で1番の贅沢品でしょうね。
床の下地が貼られ、部屋の大きさが具体的にわかるようになりました。
正直、かなり狭い・・・
あまりそれを言うと夫君が落ち込むので・・・
階段はまだありませんが、大工さんが木製のハシゴを用意してくださったので、
2階にも登らせていただきました。
2階がリビングになるのですが、景色はなかなか良かったです。
壁には赤いグラスウールがびっしりと貼られ、
みぞれ雪の天候でも中は暖かくなりました。
とても太い梁が入れられているのですが、
コレは設計士のボルボ氏の好み(半分以上趣味?)で、
大工の棟梁が「この家は頑丈だ!(あきれてる?)」と太鼓判を押してくださりました。
元設計士の私から見ても、笑ってしまうほどの太い梁なんですよ、本当に!
見た目を重視するボルボ氏ならではないのでしょうか。
正直、かなり狭い・・・
あまりそれを言うと夫君が落ち込むので・・・
階段はまだありませんが、大工さんが木製のハシゴを用意してくださったので、
2階にも登らせていただきました。
2階がリビングになるのですが、景色はなかなか良かったです。
壁には赤いグラスウールがびっしりと貼られ、
みぞれ雪の天候でも中は暖かくなりました。
とても太い梁が入れられているのですが、
コレは設計士のボルボ氏の好み(半分以上趣味?)で、
大工の棟梁が「この家は頑丈だ!(あきれてる?)」と太鼓判を押してくださりました。
元設計士の私から見ても、笑ってしまうほどの太い梁なんですよ、本当に!
見た目を重視するボルボ氏ならではないのでしょうか。
私が木造設計事務所に勤めていた頃、
基礎部分には必ず床下換気口と呼ばれる穴が開いていました。
小動物が入らないように網などがしてあるアレです。
ですが、今はそういった穴は開けないようです。
代わりに、基礎と土台の間にパッキンがあり、それで通気できており、
外部には写真のようなレールが取り付けられ、
更にその部分は水切り板金で目隠しされ、雨水などが入らないようになります。
基礎部分には必ず床下換気口と呼ばれる穴が開いていました。
小動物が入らないように網などがしてあるアレです。
ですが、今はそういった穴は開けないようです。
代わりに、基礎と土台の間にパッキンがあり、それで通気できており、
外部には写真のようなレールが取り付けられ、
更にその部分は水切り板金で目隠しされ、雨水などが入らないようになります。
窓が付きました。
室内は白い枠、外部はこげ茶色の枠のプラストサッシです。
プラストサッシ:プラスチックサッシ。
硬化塩化ビニールでできている、断熱性の高いサッシ。
北国の木造住宅のサッシの多くはコレ。
ガラスはペアガラス(2重)が一般的。
室内は白い枠、外部はこげ茶色の枠のプラストサッシです。
プラストサッシ:プラスチックサッシ。
硬化塩化ビニールでできている、断熱性の高いサッシ。
北国の木造住宅のサッシの多くはコレ。
ガラスはペアガラス(2重)が一般的。
数日間のうちに、屋根下地が貼られ、間柱が入り、
その外にはタイベックシート(防湿シート)が貼られていました。
床下地も貼り始めており・・・
ここまでの工程、実は2週間後の予定分なのです。
通常、大工さんは3人なのですが、我が家の担当は4人おり、
その為にどんどん仕事がはかどってしまうようです。
その外にはタイベックシート(防湿シート)が貼られていました。
床下地も貼り始めており・・・
ここまでの工程、実は2週間後の予定分なのです。
通常、大工さんは3人なのですが、我が家の担当は4人おり、
その為にどんどん仕事がはかどってしまうようです。
夫君が、足場を登って屋根の様子を写真に収めました。
私は高いところは苦手です・・・
寒いのにこんな場所でお仕事をなさってくださる大工さんたちには
感謝感謝です。
火打ち梁は木製ではないのですね。
こちらの工務店は、建物の強度を上げる為に金物を多く使っています。
在来オリジナル工法なんですね。
私は高いところは苦手です・・・
寒いのにこんな場所でお仕事をなさってくださる大工さんたちには
感謝感謝です。
火打ち梁は木製ではないのですね。
こちらの工務店は、建物の強度を上げる為に金物を多く使っています。
在来オリジナル工法なんですね。
主な内容は、
これまでの変更総まとめ、内部建具のデザイン、照明器具の検討などです。
変更予算の総まとめ・・・
30万円オーバーです。
でも、まだまだ追加工事が増えそう。
だって、後悔したくないからね~。
内部建具のデザイン・・・
タモ材だった建具・窓枠を床材と同じカラマツに。
全て工務店で無垢材を使ってオリジナルを作っていただきます。
障子のデザインは建築家・吉村順三風です。
↑横長のデザインなのです。
照明器具の検討・・・
難しい。とっても迷います。
全体的にダウンライトを多用しました。
ポイントとなる場所には、イサム・ノグチ、ポール・ヘニングセンなどなど
有名なデザイン照明を配置します。
最近の人気デザイナー、トード・ボーンチェのペンダント照明も付けたかったのですが、
似合う場所がなく、泣く泣くあきらめました。
しかし夫が、その照明を間接照明として置いたらどうかと言ってくれて、
その方向でこれから検討しようと思います。
これまでの変更総まとめ、内部建具のデザイン、照明器具の検討などです。
変更予算の総まとめ・・・
30万円オーバーです。
でも、まだまだ追加工事が増えそう。
だって、後悔したくないからね~。
内部建具のデザイン・・・
タモ材だった建具・窓枠を床材と同じカラマツに。
全て工務店で無垢材を使ってオリジナルを作っていただきます。
障子のデザインは建築家・吉村順三風です。
↑横長のデザインなのです。
照明器具の検討・・・
難しい。とっても迷います。
全体的にダウンライトを多用しました。
ポイントとなる場所には、イサム・ノグチ、ポール・ヘニングセンなどなど
有名なデザイン照明を配置します。
最近の人気デザイナー、トード・ボーンチェのペンダント照明も付けたかったのですが、
似合う場所がなく、泣く泣くあきらめました。
しかし夫が、その照明を間接照明として置いたらどうかと言ってくれて、
その方向でこれから検討しようと思います。
水道の上水管って、今は銅管ではないのですね!
工務店に問い合わせたところ、架橋ポリエチレン管というものを使用するそうです。
私が木造建築に携わっていた頃は確か銅管を使用していました。
そんなわけで、恥ずかしながらポリエチレン管の存在すら知りませんでした。。。
架橋ポリエチレン管はすごい
まず、管の色がすごい。ピンクとブルーの2種類で冷管・温管が見分けやすい。
耐寒性(-70度)耐熱性(95度)、腐食・電食・漏水なし。
柔軟性が高く破損しない。
金属管より流水音が30~40%低減。
錆びないので赤水・青水が発生しない。
熱伝導率が低いので湯待ち時間が短い。
ダイオキシンの発生がない。
などなどです。
高性能なんですね、最近の水道管は。
工務店に問い合わせたところ、架橋ポリエチレン管というものを使用するそうです。
私が木造建築に携わっていた頃は確か銅管を使用していました。
そんなわけで、恥ずかしながらポリエチレン管の存在すら知りませんでした。。。
架橋ポリエチレン管はすごい
まず、管の色がすごい。ピンクとブルーの2種類で冷管・温管が見分けやすい。
耐寒性(-70度)耐熱性(95度)、腐食・電食・漏水なし。
柔軟性が高く破損しない。
金属管より流水音が30~40%低減。
錆びないので赤水・青水が発生しない。
熱伝導率が低いので湯待ち時間が短い。
ダイオキシンの発生がない。
などなどです。
高性能なんですね、最近の水道管は。