
あけましておめでとうございます。世の中は今年改元、鉄道界は今年も激動、個人的にも仕事がますます目が回る……ということで、来年の今頃果たしてどのような心境でいるのかも見当がつきませんが、まずは健康であってこそ仕事もヲタ活動もこなせるというものでしょう。皆様の今年の鉄ヲタ活動がますます盛んなものであることを祈りつつ……今年も何卒宜しくお願い申し上げます。

そんな新年に予想される一大転機は、平成が終わるのとほぼ軌を一にして、The昭和とも呼ぶべき103系が加古川・播但を除いて完全に消えることですが (和田岬はどうなるでしょうか?)、今は奈良線で僅かに残る編成に、京都出張の都度遭遇できることを期待したいところです。そう……103系のブタ鼻から放たれる光こそ、時代遅れの昭和野郎にとって希望の光なのであり、103系が放つ音こそ神の声なのですから!