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かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

屈辱と歓喜と真実と

2007-11-07 00:00:01 | 読書
相変わらずTB不調の次兄でございます…
こんばんは。

他所のブログ様の記事にTBしようとすると、ナゼか自分の記事に自分のTBを貼っているという、意味不明な現象が起きておりまして、せっかくいただいたTBにお返しできておりません
申し訳ございません( ;∀;)
直りましたら、必ずお返ししたしますゆえ、ご容赦くださいませ



さて、今日はですネ…(^◇^;)
久々にカテゴリー『読書』で更新でございますよ?

このブログを始めた当初はマリーンズの記事6:読書記事4くらいの比率になるかな~とか思ってたんですが、いざフタを開けてみれば、


マリーンズ392:読書






………


ドコが6:4か!Σ( ̄ロ ̄lll)

や~、どうなるか分からんもんです(^◇^;)

で。
前置きはこのくらいにして、今日ご紹介する本は、

『屈辱と歓喜と真実と』 石田雄太著

でございます(^-^)
こないだ、本屋に行ったら、平積みされてあったんで、思わず手にとって、思わずレジに並んでいたんですよ(・∀・;)
別に買う予定でもなんでもなかったんですが、野球禁断症状も手伝いまして、衝動買いです(≧∇≦)ノ


さて、結論から言うと…





結構楽しめました~~(≧∀≦)ノ




ベースボールライターから見たWBCの舞台裏の話なんですけどネ(^-^)
ちょっとイチロー様万歳!!なトコロさえ気にならなければ、面白いですよ?(^-^)

アメリカに着いたら、部屋の数が足りなかったとか、レンジャーズと練習試合をするのにバスで球場に向かったら、運転手が道を間違えて、試合開始直前について練習時間がなかったりだとか、ブルペンに行ったらボールがなかったりだとか、TSUYOPONの問題児っぷりとか(*≧∇≦)p
(宮本にサジ投げられてるあたりなんかがww)

読んでたら、TSUYOPONしょっちゅうエラーしてるみたいな感じだし(・∀・;)

まぁ、1年前の感動がちょっとフィードバックしてきて、読んでいて楽しかったです(^-^)
分量は350ページくらいですが、スルスルっと読めちゃいますよ
私めと同じく、シーズンオフの野球禁断症状でお悩みの方はゼヒどうぞ~~ヾ(@⌒▽⌒@)ノ




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16 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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『持ってたような持ってないような』 (Mrサブマリン)
2007-11-07 07:23:25
確かその本持ってたような持ってないような…?
WBCのことですか…。なんかもう昔のような気がしちゃいますね。今思うとよくあの短期間でまとまれましたよね。
ぜひ次回も優勝して欲しいです。
では―
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おもしろかった (コヤマリン)
2007-11-07 08:16:21
私も読みましたが面白かったですね。テレビとかだと美談ばかりでしたが、この本では結構裏話というか、選手達の葛藤や気持ちの変化なんかも描かれていて、本音の部分が少し理解できた気がしましたからね。

五輪予選も始まるけど、またメンバーも試合の意味合いも違うので、選手達がどのような気持ちで臨むのか、など、この本と同様なコンセプトの本が出版されたらいいですね。まあ早くて一年以上先ですが(^^)
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石田雄太にハズレなし。 (生涯オリオンズ)
2007-11-07 08:36:39
な、気がしています(^_^;)。週ベの連載は毎週考えさせられますよね。



五輪やWBCクラスになると各チームから濃いメンツが集まりますからね、まぁ舞台裏はいろいろあるのでしょう。ネタには困らなそうです。



自分は、この本はまだ読んでませんが、いつか読んでみたい一冊です。



石田雄太さんとは全く関係ないですが、自分が先日買った野球小説でもないわけのわからん『山下バッティングセンター』って本は・・・、新刊で購入したのに1時間ももたず読み終えてしまいました。近いうち売ってしまう予定です。

生身の人間が豪速球を投げてくると言われている伝説のバッティングセンターを追い求めて旅をする大学生の男子二人の話でした。



くだらなさが素敵でした。
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読んでみたい! (やた)
2007-11-07 09:53:13
禁断症状を緩和すべく、2005年の日本一直後に出た「Number」を読み返しておりました。
新しい緩和グッズとして本屋さんで探してみま~す♪
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読みました私も (TAMANA)
2007-11-07 11:19:59
はじめまして。この本私も読みました。代表ってなんだろうってことを強く考えた本でした。野球の本は最近またものすごくよんでますが、「代表」という切り口で日本プロ野球を書くというのが斬新でした。WBC優勝という大きな遺産をつくったわりに、代表チームについてきちんと書いた本が少ないのは残念です。ちなみにおすすめとしては、奥田英朗氏の「泳いで帰れ」って本、アテネ五輪野球チーム観戦記ですが、厳しい本でした。代表チームって本当はもっと真剣に、取り組むほうも観戦するほうも向き合わねばならないのではと思います。
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買います (くままにあ)
2007-11-07 12:46:32
そうそう。こんな本を待ってたんですよ(^O^)

是非読みたいです。

ちなみに、今出てるCS特集のNUMBERは、面白かったですねー。さすがはスポーツジャーナル誌、記事がしっかりしてます。
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が~~~~~~ん!! (ふみねこ)
2007-11-07 20:39:54
 そんなそんな~あ!藤さんが藤さんが~ぁ!兎チームに獲られちゃったよ!!うぇ~~~~~ん!!欲しかったのにぃ!王監督も欲しがっていたのにぃ!!
 ああ・・・しょっくです~。どうかどうかウサギ小屋でまこっちゃんの二の舞になりませんように。
 え~んえ~ん
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>Mrサブマリン様 (次兄)
2007-11-07 22:21:39
次回はどんなメンバーになるんでしょうねぇ
世代交代もけっこう起こりそうな…
ナルニャンもずっと活躍し続ければ、メジャーリーガー相手に投げる末っ子が見られるでしょう
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ショック☆<( ̄□ ̄;)>☆ショック (じゅな)
2007-11-08 00:18:21
藤田さんがぁ・・・・
ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!!
兎チームに興味を持ったなんて・・・。
あまりにもショックです。

Hawksから移籍したヨッタケ。
兎さんチームで今季は登板がなかったんですけど。
藤田さんが飼い殺しになりませんように・・・。

返信する
>コヤマリン様 (次兄)
2007-11-08 03:27:15
五輪の代表選手たちは今どうなのかなぁと、ちょっと心配になっちゃいましたネ(;^_^A

ヤッパリ急造チームがまとまるのはなかなか難しいことなんだと思いましたですよ(^-^)

星野キャントクの手腕次第でしょうかo(^o^)o
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