【ロッテ】佐々木朗希キャンプ4日目で早くも150キロ超えストレート 開幕ローテへ井口監督「ケガがなければ間違いない」 【TBS系(JNN)】
■プロ野球ロッテキャンプ(4日、沖縄・石垣市)
沖縄・石垣市内(石垣島中央公園野球場など)で行われているロッテの春季キャンプ。雨が振る中迎えた、第1クール4日目。プロ3年目を迎える「令和の怪物」こと、佐々木朗希(20)が2度目のブルペン入り。変化球を交え40球を投げ込んだ。
投げ始めだったという変化球はフォークとスライダーの2種類だが、ボールを受けた捕手の柿沼友哉(28)は「フォークに関してはすでにいい感じで投げられていた。スライダーはまだちょっと調整段階。まだまだ状態は上がっていくと思う」と仕上がりの良さを明かした。
佐々木朗希の魅力といえばなんといっても大船渡高校時代から鳴らした“ストレート”。この日のブルペンでもキャッチャーミットから響くミットの音は誰よりも大きく、目にする人々を虜にした。
キャンプインから4日と、投手としてはまだまだ調整段階だと思われるが、球団関係者によるとこの日のストレートの平均球速は150キロを超えていたという。オフも故郷・岩手でブルペンに入る動画を自身のインスタグラムにアップするなど、例年に比べて仕上がりが早いという佐々木朗希。
井口資仁監督(47)は未知数の投球を見せている佐々木の開幕ローテーション入りを示唆。「本人も1年間しっかりとローテーションで投げ切るということが今年の目標だと思うので、そこはケガがなければ間違いないことだと思います」と口にした。
今シーズン、ロッテの開幕戦は3月25日(金)楽天戦(楽天生命パーク)。敵地からのスタートとなるが、開幕ローテーション入り、さらにその先の開幕投手に向け期待が膨らむ。
■佐々木朗希(ささき・ろうき)
2001年11月3日生まれ、岩手出身。190センチ、85キロ。右投げ右打ち。岩手・大船渡高校時代に最速163キロをマークし、注目を集め、2019年ドラフト1位でロッテ入団。1年目は開幕から1軍に帯同も、1軍・ファームともに実戦登板はなかった。2年目の昨年5月16日・西武戦(ZOZOマリン)でプロ初登板初先発。5月27日阪神戦(甲子園)でプロ初勝利。2年目は登板11試合全て先発。63回1/3、3勝2敗、防御率2.27。昨年11月6日、最後の登板となった楽天とのクライマックスシリーズでは10奪三振。プロ入り後最速となる159キロをマークし「令和の怪物」の片鱗を見せた。[了]
ろうたんが…
開幕ローテに……って
当たり前じゃないですかねぇ(;・∀・)
そこに疑問を持ったことは一度もないですよ(;´∀`)
ろうたんをサブに回せるほどの選手層があれば、ぶっちぎりで優勝するでしょう(≧▽≦)
中6日で1年間通して、ケガもなく乗り切ることができれば、今後10年エースを張れるんじゃないかと思います。
しっかり体力をつけて、シーズンに臨んでもらいたいですね(*´ω`*)
■プロ野球ロッテキャンプ(4日、沖縄・石垣市)
沖縄・石垣市内(石垣島中央公園野球場など)で行われているロッテの春季キャンプ。雨が振る中迎えた、第1クール4日目。プロ3年目を迎える「令和の怪物」こと、佐々木朗希(20)が2度目のブルペン入り。変化球を交え40球を投げ込んだ。
投げ始めだったという変化球はフォークとスライダーの2種類だが、ボールを受けた捕手の柿沼友哉(28)は「フォークに関してはすでにいい感じで投げられていた。スライダーはまだちょっと調整段階。まだまだ状態は上がっていくと思う」と仕上がりの良さを明かした。
佐々木朗希の魅力といえばなんといっても大船渡高校時代から鳴らした“ストレート”。この日のブルペンでもキャッチャーミットから響くミットの音は誰よりも大きく、目にする人々を虜にした。
キャンプインから4日と、投手としてはまだまだ調整段階だと思われるが、球団関係者によるとこの日のストレートの平均球速は150キロを超えていたという。オフも故郷・岩手でブルペンに入る動画を自身のインスタグラムにアップするなど、例年に比べて仕上がりが早いという佐々木朗希。
井口資仁監督(47)は未知数の投球を見せている佐々木の開幕ローテーション入りを示唆。「本人も1年間しっかりとローテーションで投げ切るということが今年の目標だと思うので、そこはケガがなければ間違いないことだと思います」と口にした。
今シーズン、ロッテの開幕戦は3月25日(金)楽天戦(楽天生命パーク)。敵地からのスタートとなるが、開幕ローテーション入り、さらにその先の開幕投手に向け期待が膨らむ。
■佐々木朗希(ささき・ろうき)
2001年11月3日生まれ、岩手出身。190センチ、85キロ。右投げ右打ち。岩手・大船渡高校時代に最速163キロをマークし、注目を集め、2019年ドラフト1位でロッテ入団。1年目は開幕から1軍に帯同も、1軍・ファームともに実戦登板はなかった。2年目の昨年5月16日・西武戦(ZOZOマリン)でプロ初登板初先発。5月27日阪神戦(甲子園)でプロ初勝利。2年目は登板11試合全て先発。63回1/3、3勝2敗、防御率2.27。昨年11月6日、最後の登板となった楽天とのクライマックスシリーズでは10奪三振。プロ入り後最速となる159キロをマークし「令和の怪物」の片鱗を見せた。[了]
ろうたんが…
開幕ローテに……って
当たり前じゃないですかねぇ(;・∀・)
そこに疑問を持ったことは一度もないですよ(;´∀`)
ろうたんをサブに回せるほどの選手層があれば、ぶっちぎりで優勝するでしょう(≧▽≦)
中6日で1年間通して、ケガもなく乗り切ることができれば、今後10年エースを張れるんじゃないかと思います。
しっかり体力をつけて、シーズンに臨んでもらいたいですね(*´ω`*)