かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

暖冬更改

2017-12-01 00:00:01 | 千葉ロッテ
ロッテ二木は2200万増の4000万円でサイン「倍ちょっとでキリがいいところ」 【デイリースポーツ】
 ロッテ・二木康太投手(22)が30日、ZOZOマリンスタジアム内で契約更改交渉に臨み、2200万円増の4000万円でサインをした。(金額は推定)

 二木が表情を崩さずに言った。「倍ちょっとでキリがいいところです」。

 プロ3年目の昨年は540万円から1800万円になり、そして今年は2200万円アップとなった。

 今季の成績は昨年と同じ7勝9敗。大きく変わったのは防御率が5・34から3・39と改善した点だ。

 球団からは「チームの勝ち頭だったし、投球内容が(昨年とは)全く違った」と高く評価された。自身は「今季は真っすぐがよかった。(球速が)何キロか上がったはずです」という。奪三振数も昨年の81個から128個と増えた。

 開幕から出遅れた。初先発は4月14日の西武戦。7回を被安打4の1失点。勝ち負けはなかったが、「いい投球ができた。これでいける」と自信を得た。

 今季の目標は規定投球回数の到達、そして防御率3・5以下で、どちらも達成した。

 来季の開幕投手の有力候補。「ボク以外にも先発投手が狙っている。キャンプにいい状態で入っていきたい」と意欲を見せる。

 11月24日に退寮し、1人暮らしを始めた。「食器類が全然ありません。コップが1つだけ」と笑ったが、「自己管理は大事だと思います」と自分に言い聞かせるように話した。[了]


ロッテ 成田 80万円増も「まずはプロ初勝利を目指したい」 【スポニチアネックス】

 ロッテの成田翔投手(19)が30日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、80万円増の年俸670万円(金額は推定)でサインした。

 「昨年は10万円ダウンだったので取り返そうとやってきた。上げていただいたのはうれしい」と笑顔。プロ2年目の今季は待望の1軍デビューを果たしたが4試合に登板して0勝2敗、防御率4・38と初勝利を手にすることはできなかった。「1軍を経験できたのは大きかったが、勝てなかったのが一番悔しい。まずはプロ初勝利を目指したい」と来季こそ1勝を手に入れる。

 そのためにも、来年1月には巨人・田口に弟子入りする。「田口さんの、いつどの球も低めに制球される投球術や、けん制とか小さなことから学びたい」。3年目の飛躍へ、どん欲に吸収していく。[了]

ロッテ 有吉 1800万円増も「5敗している それをゼロに」 【スポニチアネックス】
 
 ロッテの有吉優樹投手(26)が30日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、1800万円増の年俸2800万円(金額は推定)でサインした。

 新人ながら一年間1軍に帯同し、中継ぎとして53試合に登板、防御率2・87。大幅アップを勝ち取った。それでも「日々必死にやって、一日一日が早く過ぎた。僕で落とした試合も5試合くらいあって、5敗している。それをゼロに考えながらやっていきたい」と先を見据えた。[了]


ロッテ田村が700万円増も「納得していない」リードを反省「未熟、力不足」 【Full-Count】

 ロッテ田村龍弘捕手が30日、千葉市内の球団事務所で契約更改に臨み、5000万円から700万円増の5700万円(金額は推定)でサインした。

 プロ5年目の今季は132試合でマスクをかぶり、打率.248、3本塁打、36打点。6月の月間MVPに輝いた昨シーズンに比べて、打率、打点とも下回った。「正直(金額は)100パーセント納得していないが、言える立場でもない。ポジション的にも最下位の原因を作った。試合数と盗塁阻止率は上がったが、言える材料もない」と話した。

 数字的には昨年と遜色はなく、3年連続100試合以上マスクをかぶった実績を含めても、「もう少し上がるのではないか」と、事前に提示された金額にショックを受けたのは事実だ。しかし、エースの涌井、石川をリードしきれず、「リードの怖さを知った。未熟、力不足」。2人合わせて8勝しかできなかった責任を痛感している。

 昨年12月に青森出身で光星学院(現八戸学院光星)の同級生と結婚。このオフに新婚旅行も兼ねてハワイに旅行するという。「ダイヤモンドヘッドでトレーニングしますよ。(初めての)規定打席到達と、もう一度ベストナインを目指したい」と来季の目標を掲げた。[了]


ロッテ 佐々木千隼 470万円増で更改「苦しいことの方が多かった」 【スポニチアネックス】

 ロッテの佐々木千隼投手(23)が30日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、470万円増の年俸1970万円(金額は推定)でサインした。

 外れながら5球団が競合したドラフト1位右腕は、初登板初先発でプロ初勝利を挙げたが夏場には2軍調整も経験した。ルーキーイヤーは15試合に登板して4勝7敗、防御率4・22。「うまくいかないことが多く苦しいことの方が多かった。来年に向けて、今年させてもらった経験を生かしたい」と話すと、来季へ「1年間1軍でプレーしたい」と意気込んだ。[了]


【ロッテ】酒居、2年目の開幕投手に意欲 750万円増の2250万円で更改 【スポーツ報知】

 ロッテ・酒居が2年目の開幕投手に意欲を見せた。

 この日は5勝を評価され、750万円増の2250万円で初めて契約更改。27日の球団納会で井口新監督から大役への意欲を問われ「もちろんです」と即答したことを明かした。

 「ローテを守る目標がかなえば、2ケタを挙げないと」。球団では創設初年度の50年に新人の榎原が開幕戦に先発しているが、小宮山、久保に続く2年目の抜てきを目指す。[了]


ロッテ・荻野、520万円UP!来季「目標50盗塁」 【サンケイスポーツ】
 ロッテ・荻野が29日、契約更改交渉に臨み、520万円増の年俸3800万円でサインした。

 8年目の今季は序盤こそ不振のため2軍暮らしが続いたが、自己最多の103試合に出場し、自己最多タイの26盗塁をマークした。チーム一の俊足は「来年は1年を通じて試合に出られるようにしたい。目標は50盗塁。タイトルを取りたい」と意欲を示した。 (ZOZOマリン)[了]




思いのほか、サクサク上がりますね(;^_^A


ぶっちぎりの最下位だったわりには(;^ω^)
まぁ、二木・有吉・酒居あたりは当然と言えば当然なんですけども(≧▽≦)ノ

コレくらいの増額は、この後に控えている大減棒の嵐の前触れっていう噂も(;^ω^)





ゆーた『…(´・ω・`)』
ますだ『…(´・ω・`)』
コメント
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