かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

TSUYOPONも行ってしまいそうですね(;^_^A

2010-11-13 00:00:01 | 千葉ロッテ
西岡、ポスティング直訴「日本人内野手のイメージ覆したい」…ロッテ 【スポーツ報知】


西村監督(右)、井口(中央)と笑顔で話す西岡

 ロッテの西岡剛内野手(26)と小林宏之投手(32)が10日、メジャー挑戦の意思を表明した。2人は都内のホテルなどで、石川晃球団運営本部長とそれぞれ会談。西岡はポスティングシステム(入札制度)による移籍を直訴し、小林宏は海外FA権行使の意向を明らかにした。西岡は「日本人の内野手はしんどいというイメージを覆したい」と決意を語った。球団は入札に関して態度を保留も、基本的には移籍を容認する方針とみられる。

 幕張のスピードスターが、米国に新天地を求める。西岡は日韓クラブチャンピオンシップ(13日・東京D)へ向けて再開した練習後に会見し、一字一句かみしめるように話した。「わがままかもしれないが、個人の夢を追いかけさせてほしい、とお願いした」

 物心ついたときから大リーグが頭の片隅にあったという。「野茂さんがメジャーで活躍しているのを見て、アメリカはすごいというイメージだった。いつかはやってみたいという夢があった」。主将として、リーグ3位からの日本一という史上初の快挙を達成。その「いつか」がついに来た、とロッテの主将は感じた。

 年齢的なことを考え、あえてポスティングを選択した。海外FA権で海を渡ろうとすれば、早くとも13年オフになる。そのときには29歳だ。「日本人の内野手が大成功したのは聞いたことがない。もちろん、簡単じゃないのは承知の上。しんどいという意見が多くなっているし、若いうちに挑戦して、イメージを覆したい」

 チームメートの井口を含め、日本人のメジャー内野手は過去4人いるが、日本球界と同レベルの成績を残せていないのが現状。近年は評価も下がりつつある。26歳での挑戦は最年少。遊撃も二塁もこなせるが、何より全盛期に行くことに意味がある。「メジャーにあこがれる少年のためにも、(日本人の)価値を高めたい」と語気を強めた。

 石川本部長はこの日、即答は避けたものの「かなり強い意志で来ているので、邪険にできない」と話した。瀬戸山球団社長らの意向を確認した上で、13日に韓国シリーズ王者SKと対戦後にも、再び西岡と会談を持つ予定。しかし、最終的に球団サイドは本人の意思を尊重する方針だ。206安打と打率3割4分6厘でダブルタイトルを手にした西岡は「いい返事が返ってくればいいと思う」と期待。気持ちはすでに海の向こうに向いている。〔了〕


球団側は、このままOKしそうな雰囲気ですね(;^_^A
まぁ、TSUYOPONのおかげで、2度も日本一になれたわけですし、確かに彼の言うとおり、『個人の夢』を追わせてあげるのが一番いいんじゃないかと思いますよ(^-^)


ロッテはまた弱くなっちゃうケドねっっ!!(≧∇≦)ノ


な~に、TSUYOPONの後は、HISAOがちゃんと覚醒して、穴を埋めてくれますって☆≡(>ω<゛)≡
なんだかんだで、ウチの内野手はそれなりにいい人材が揃ってます(*'-^)b
ネモティとか、正しい人とか。
なんとかなるでしょう!!(≧∇≦)ノ
※ なんとかなる … 最下位にならない程度には。


とりあえず、明日のSK戦が、イケメン・TSUYOPONのロッテ最後の雄姿です(*^_^*)
しっかり目に焼き付けておきましょうヾ(@⌒▽⌒@)ノ


明日の先発は、カラカーとあごさんですかね(;^_^A

今年最後のかもめやきう。
楽しみましょう(*≧∇≦)p



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