新古今和歌集　水表紙裏　メモ書き雑哥上～釈教哥巻末　真名序新古今和歌集全終　　　　　梅村弥右衛門板新古今和歌集 (梅村弥右衛門)...

新古今和歌集序夫和歌者群德之祖百福之宗也玄象天成五際六情之義未著素鵞地静三十一字之詠甫興尓来源流寔繁新古今和謌集眞名序夫和哥者、群之祖、百福之宗也。玄象天成、五際六情之義未著、素鵞...

尾張廼家苞　三 　哀傷歌 　　　公守朝臣ははみまかりて後の春法金剛院の花を 　　　見て　　　　　　　　　　後徳大寺左大臣 花みてはいとゞ家路ぞいそがれぬ待らん...

絵入自讚歌註　宗祇     　　　　　　　　　　　　　　　有家卿（ありいゑきやう） 　　あさ日かげにほへる山のさくら花 　　　つれなくきえぬ雪か...

絵入自讚歌註　宗祇　　　　　　　　　　　定家卿　　春の夜の夢のうきはしとだえして　　　みねにわかるゝよこ雲のそら此うた心はあらはにして凡慮およびがたきさまなり。くらゐゆかずしてはた...

絵入自讚歌註　宗祇を思ひ入はつらきあらし心えらるゝにや。ある註にまつともきたる事なし。しかあれども待ならひたるとてこのあらしにもまつとの心なり。もみてせんかたなき哥なり。　　きえわ...

　　　　　　　　　　　　　　　　太田水穂花鳥餘論著者：太田水穂初版：昭和２３年２月２０日発行：大日本雄...

和漢朗詠集　下巻約10メートル x 33cm不明延宝○繰○風白　印延宝（えんぽう、旧字体: 延󠄂寳）寛文の後、天...

  佳人盡飾於   晨粧魏宮鐘   動遊子猶行   於残月函谷 鶏鳴       和漢朗詠集　暁　暁賦　...

　宜秋門院丹後都をば天津そらとも　　　　　　　　　聞～ざりき　　　　何ながむ　　　　　　　　覧雲のはた　　　　　　　　　　　　て...