魂のロードマップはあなたの中にあります

本当は毎日生まれ変わっているのが私たち
いつだって限りない可能性の光が満ち溢れている

2015年 コンタクトレンズから眼鏡へ

2015年12月30日 | 日記
ファッションに「眼鏡」を入れようかどうしようか迷ったのですが、
私にとっては大きな出来事だったので、別にしました~。

さて。

ワタクシ、20数年間にわたるコンタクトレンズ生活に別れを告げ、
眼鏡デビューしました。

11月に右目が常にゴロゴロするようになり、何とも不快な症状が続いたので眼科へ。
診察していただいたところ、眼球にくっきりと傷がついていました。

もともと右目がドライアイ気味だったこともありますが、
年齢的なものも加わり、コンタクトが目の負担になっていたようです。

点眼薬で治療すること一ヶ月。
もちろん、その間、コンタクトレンズは使用禁止。仕方なく眼鏡生活。
思ったより傷の治りが遅く、ここでも「年齢」を感じてしまいました。

何とか治ったものの、先生からは「なるべく装着時間を短くしてください」と。

う~ん。コンタクトレンズと眼鏡の併用は正直面倒…。

さらに。

「性別、年齢に関係なく、どんな人も!(ここに力が入る)目の為には眼鏡がいいんです!」
と力説する先生を前に思わず「はい!」。

そう言えば、初めてコンタクトをつける為にお世話になった眼科の先生も
同じようなことを言っていたなぁ…。

そんな経緯もあり。
「目の健康」を考えて、コンタクトレンズをやめて眼鏡に変更することに決めました。

治療中にかけていた眼鏡は、メタルフレームの非常時用(?)で、家の中だけで使用。
お気に入りとは言い難く、会社にかけていくのも実は抵抗がありました。

「インテリ女史」や「教授」「女実業家」という言葉も出れば、
「結構似合っている」「違和感ないよ」など様々な感想を言っていただきました(^_^;)

自分自身が気に入った眼鏡をかけたい~!と色々探したのですが、
なかなか見つからないものですね。

「眼鏡は~顔の一部で~す~」というCMがありましたが、
顔の小さい私は、手にとるもの手にとるもの全てが大きくてバランスが悪い。
これは、子供用しかないのか?と半ばあきらめモード。

そこで、女性のコンサルタントさんがいらっしゃるという店舗に足を運び、
あれこれと私の希望を伝えて、何種類かの眼鏡を出してもらいました。

実際にかけてみて、正面&横顔を写真で撮っていただき自分でもチェック。

最終的に選んだのはプラスチックフレームの眼鏡。
私と同じように、顔が小さくて合う眼鏡がないと悩んでいる方が
選ばれることが多いんです…とお聞きして納得!



まわりの評判も上々で日が経つにつれて愛着がわいてきています♪

「すごく自然な感じでいいね」
「雰囲気に合っている」
「目立たないけどよく見ると上品でお洒落~」

あと、

「もともと持っているキリッとした雰囲気が、眼鏡をかけることによって和らぐね」
という感想もあって、意外…。

仕事のある日は、朝から晩までPCや端末の画面を見ているので、
ブルーライトカット機能も入れたのですが、目の疲労が全然違うので驚きました。

コンタクトレンズの装着をやめて眼鏡にかえてから
1日が終わったあとの目のショボショボ感がほとんどないー!!
嬉しー。

今までずい分と目を酷使していたんだなとあらためて実感。

ちなみに、今回作った眼鏡は、仕事用。
PC画面と手元を見ることを重視して度も合わせてもらったので、
遠くを見るには少し足りない状態。

なので、今度は紫外線カットも入れてもらって
仕事以外で使う眼鏡をお願いする予定です♪


最新の画像もっと見る

コメントを投稿