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奇跡は、自分で起こせるものではないから

2023年04月06日 | 目覚め
嬉しくて、つい顔がほころんでしまう。
クライアントさんからの喜びにあふれた報告は、本当に嬉しい。

継続してセッションを受けてくださって、そのプロセスを知っているだけに、
よかったなぁ…と心の底から思う。
幸せなため息がもれる。


「時間」は「ストーリー」で「幻想」。

そして、「思考」は「時間」の中でしか成り立たない。

全体性は、その枠を超えたところで、様々な出来事を見せてくれる。


「ホント、予想を遥かに超える😂
またもや、考えても意味がないと悟りました笑」

そう…クライアントさんがおっしゃるように。
退くことで、驚くような世界があらわれる。

そして「退く」って。
願いを取り下げるとか、望みをなかったことにするんじゃなくて。

思考でなんとかしようとせずに、全体性にお任せするということ。


奇跡は、自分で起こせるものではないから。




セルフで和髪

2023年04月06日 | 日記
93歳の女性が、詩吟の舞台で着物を着たいと、
着付け教室でお稽古されている動画を偶然拝見した。

少しお背中が曲がり、なかなか後ろ手で作業しにくい状態でも、
楽しみながらお稽古されているご様子に感動♡

どんな形であれ。
遅いということはないんだなぁと嬉しくなった。


ちょうど、その動画を見る前に申し込んだ講座があった。
セルフで和髪を結いたくて。

銀座という街で、和髪を結い続けて15年という先生に教えていただくチャンスに恵まれた。
活動拠点を東京から四国に移される直前での滑り込みで、なんてラッキー😆

もちろん、銀座の蝶(蛾?)になるわけではなく(笑)。
着物をトータルで楽しみたいから。


「一髪、二化粧、三衣装」と言われるように、私も個人的にはその通りだと常々感じている。

「若さ」という勢いで着ていた20代の頃とは違い、
年齢を重ねた今は、着物に対する想いもずいぶん変わっている。

30年近く、髪は自己流でそれなりに整えてきたけど、バレッタなどを使わずに結ってみたい。
そんな気持ちが、ムクムク湧いてきた。

…と思ったら、すぐに前述の先生に繋がった。

初めて知ることばかりで、何もかもが面白くて勉強になった。

ちなみに、自装(自分で着物を着られること)が出来ない方は、
申込みの時点で断られるとのこと。

なぜかというのも、講習を受けながら理解出来た。

顔と頭髪部分の比率。
その人の骨格。
首の長さ。
そこから導き出される髪型。

さらに、職人技を素人でも出来るようにアレンジ。

無理のない手の動き。
無駄のない手の動き。
だからこそ、ベストな和髪を「自分」で結えるんだと目から鱗。

その人に美しく調和する髪型と、やりたい髪型との違い。

頭皮のことについても詳しく教えていただいた。


私のように、弱くてトラブルを起こしやすい肌質で、
ここまで毛量が多いのは「奇跡!」らしい(笑)。

長年、気をつけていた点がいくつかあるから、そのおかげかな?

朝から晩まで、みっちり講習を受けただけでなく、
しっかりアフターフォローもして下さるので有り難い!

昔、美容室で和髪をセットしてもらった時は、逆毛は立てるし、ピンは山ほどさすし。
…で、痛いし痒いしで、帰宅後は真っ先に髪をバッサバサに戻してホッ。

でも、教えていただいた方法は、逆毛は立てないし、びっくりするぐらい使うピンが少ない!
でも、くずれない。

午前中に作った和髪で1日過ごしてもストレスフリーでくずれない。
これは感動もの✨✨✨

と言っても、まだまだ💦
挫折しやすい時期や、形にしていく過程で意識したほうがいいことなどを、
あらかじめ教えていただきました。

自分でいうのもなんだけど。
「好き」を形にするまであきらめない人なので、日々練習の積み重ね。


写真は講座当日。





そして、次の写真は
ひとりで練習したものを先生に送ってチェックしてもらう為のものの、ほんの一部。
(一回に送る写真の枚数は平均15枚ぐらい)




先日、オンラインでフォローアップを受講。
苦手な部分をどのように形にしていくか。
骨格から、一部分を見直して再調整。

着付けと同じですね~。
繰り返し、繰り返し練習することによって、少しずつバランスの取れた形になっていきます。

先生からは、めちゃくちゃ完成度が高いから、
お着物を着た時に、どんどん自分で結って実際に出掛けてみてください!と。

と言ってもらったのですが、まだ実現せず。
そろそろ、和髪デビューかな?

まとめてご飯日記

2023年04月06日 | スイーツ&グルメ&料理
昔から「ばっかり食い」の私。
気に入ると、同じメニューばかりを注文してしまう。

パートナーは違っていて…。

そのお店のおすすめのもの。
旬の食材を生かした季節限定もの。
実に楽しそうに、メニューを選ぶ。

その様子を見ているうちに、私も変わってきた。

なにより、2人であれこれお喋りしながらメニューを決めるのが、
実はすごく楽しいことに気づいた🍴

実際に食べてからちょっと時間が経ってしまったけど(^^;)
まとめてアップ。


【お寿司】
これは先輩にご馳走になりました!
どど~んと、目の前に置かれた迫力の握りの盛り合わせ😍

美味しい、嬉しい、有り難い、幸せ!!で、遠慮なくいただきました。




【ハマグリ三昧】
ハマグリ、たけのこ、わかめなどをお鍋でいただき、これに焼きハマグリも加わり春爛漫🌸




【ほたて】
北海道産のぷりっぷりのホタテとじゃがいもの陶板焼き。
バターと相性ばっちり。




【ビーフシチュー】
久しぶりに伺ったビーフシチューのお店。
開店と同時に入店で、貸し切り状態。

お体が少し不自由なご主人なので、
カウンターに出された料理を運ぶのも、下げるのも来店客(パートナー)。

食後の珈琲を待っている間、
お手洗いに行った彼が、戻ってきたら「トイレが汚れていた」。

でも、非難めいた感じは一切なく。
「右腕が動かないんだから、掃除も大変だと思う」「さっと掃除しておいた」

労りのエネルギーしかなかった。
私じゃ、無理だ…。

そう思ったけど、パートナーの他者に対する労りの想いに触れて心がシンとした。





【灯台下暗しの洋食屋さん】
ビーフシチューのお店もそうだけど。
こんな近くにあったの?
というお店をパートナーがまた見つけてくれて「行ってみよう!」。

自宅の1階を改装されて、ご夫婦でレストランとして営業されているこじんまりしたお店。
個人宅にお呼ばれしたような感じで、寛いで美味しいランチをいただいた。

会話を楽しみながら、食事をするって、ごくごく普通のことかもしれないけど…。
振り返ると、気持ちが散漫な状態で食べていたり。
あるいは、急ぐ必要もないのにさっさと済まそうとしていたり。
心ここにあらずで、慌ただしいのが常だったな~と思う。

丁寧さと心のゆとり。
常に「愛」を選び続けようとするパートナーから学ぶことは、本当に多い。
有り難いな♡