robinはキノコを判別する目安として、山と渓谷社の「日本のキノコ」
1995年10月10日発行、価格4,495円(税抜き)を
使用していますが、この本には ツチスギタケモドキ は
掲載されていません。
しかし、改訂された最新版?2011年12月19日版、
価格8,000円(税抜き)にはツチスギタケは誤りで
ツチスギタケモドキ(仮称)となっているようです。
ネットで調べた所、「ツチスギタケ」は傘の色が灰褐色で、
「ツチスギタケモドキ」は傘の色がスギタケと同じ淡い黄褐色
とのことです。
先日撮ったキノコを ツチスギタケモドキ と判別しました。
見た目は美味しそうなキノコですが、有毒とのことです。
但し、毒性は強くはないようです。
数日後に撮った写真です。
↓のノコンギク。薄紫の花に出会うとヨメナとどっちかだなと思って通り過ぎることにしています。
キノコ、食べられるキノコ、毒の有るキノコを問わず、写真を撮りたくなります。
毒キノコでも綺麗なキノコ、ベニテングタケなど撮ってみたいです! (^^)
キノコも種類が多いですが、綺麗なキノコも多く、写真のモデルさんには良いかもしれませんね。
食用か?有毒か??ベテランさんでも難しい時があるとか・・・・
日本のキノコは4,000~5,000種有ると言われてまして、
食べられるキノコは100種、毒キノコ40種、
外のキノコは、食毒不明とのことです。
山と渓谷社のキノコ図鑑、最新版でも961種しか掲載されていません。
キノコの種類が多すぎて判別は難しいです。