『地粉の店 やどり木』の店主のつれづれ日記 ~心をこめて毎日を送る人たちへ~

岩手県奥州市水沢大鐘町1-3-2
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おとん。

2017-11-30 18:32:23 | 日記
こんにちは。

心と体を健やかに―
岩手・奥州水沢の小さなパン屋「やどり木」の
店主のつぶやきブログへようこそ(^^♪


パン屋のくせに(笑)
あいかわらず、スピなお話しですが・・・


今日、父がある大きな支払いをしてきたそうな。

ふと
”あ~ 今日は一粒万倍日。いい日に支払いしたね~”
と思いました。


まったく、そんなこと(今日が吉日ということ)なんて知らないでとった行動みたいですが
普段からおてんとさまと一緒に暮らしている農家の我が家。
本人の自覚無しに、スピリチュアル―

母も
”なんかやる気になんね~( ̄▽ ̄)”
なんて
苗植えを先送りにしていると
寒い日が続いたり

父は一度、倒れた(意識はあった)ことがあるのですが
たまたまその日は私が家にいて
たまたま土曜日でいつもの病院がやっていなくて
んじゃぁ、地元の病院行ってみる?
なんて電話してみたら
看護師さんが機転を利かせてくれてドクターに聞いてもらったら
その症状はうちの病院でなくて大きいところ行った方がいい
と言ってくれて
その大きい病院に電話してみたら(← この時点で大ごととはまだ誰も思っていないので救急車を呼ぶという選択肢はなかった( ̄▽ ̄))
すぐいいよ、ってことで
私が運転して連れて行って
診てもらったらなんと!
緊急手術!!Σ(゚Д゚)

はっ!?

後で聞いたらあとちょっと遅かったら死んでたかも、って。。。


そんな一連の流れを
常に冷静な私は淡々とこなしていたのだけれど
母はもうどうしていいかわからない、放心状態でいましたっけ。
(前者後者論でいう、母は後者ね。私は前者。詳しくは心屋仁之助さんのブログで見てみてくださいm(__)m)

んで、まぁ
たまたまその科の先生が担当でいらした日で
緊急手術も成功して、今も元気でいますが
こんなことも含めて
全部、おてんとさま(宇宙)と一緒に暮らしているんだろうな~
なんて、思っちゃうわけです。
(本人、自覚ないですけどね)

だって、絶妙なタイミングで
春先の苗代を作る頃―
”今年は田植え出来ないんじゃないか!?”
という不安もあったのに
予定通り退院してきて
苗代づくりは親せきに手伝ってもらったものの
種まきも田植えもこなしちゃったっていう・・・。

農家さんて、スピリチュアル。

だって、そうじゃなきゃ”農”と共に暮らすなんて出来ませんもんね。



ホント、すごいわ。


そういえば、タイマグラばあちゃん もこぶしの花を見てその年が豊作かどうか
見定めていたっていうもんなぁ~


地球に住む私たちが
みんなこういう感覚を取り戻して
本来の生命力で生きていけたら
地球のパワーがすっごいことになるんじゃないかしらん♪(´艸`*)



タイマグラ・フィールドノートの朝ごはんでのワンショット。


この橋を境に世界がガラリと変わっていた。



山小屋・フィールドノート

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