JH7UBCブログ

アマチュア無線 電子工作 家庭菜園など趣味のブログです

ホクシア(フクシャ)

2022-06-19 18:42:00 | 家庭菜園と花
 2018年春に道の駅あいづで購入したホクシア(フクシャ)が、今年はたくさんの花を咲かせました。



 下向きに咲く花は、赤と紫で派手な色合いです。

 一昨年は、スズメガの幼虫に食べ荒らされたのですが、今年は何事もなく、大きな花をたくさん咲かせました。しばらくの間楽しめそうです。

  当地(喜多方市)は、真冬はマイナス15℃くらいまで、気温が下がります。ホクシアは、路地で冬を越すのは難しいと思います。そこで、冬はシャックの土間で越冬させています。

ハツカダイコン初収穫

2022-06-08 13:19:22 | 家庭菜園と花
 今日もしとしとと雨降り。雨の合間を見て、ハツカダイコンを収穫しました。(15本)

 ハツカダイコンの種を蒔いたのは、5月17日ですから、22日目で収穫できました。まさに名前のとおりですね。菜園での初収穫です。


 ハツカダイコンは、これから毎日できます。葉は、おひたしや炒め物に、大根の部分は、サラダやからし漬けにしていただきます。

ズッキーニの花が咲いた

2022-06-07 12:06:53 | 家庭菜園と花
 昨日から雨が断続的に降って、気温が低い。梅雨入り間近という感じです。

 我が家の畑では、ズッキーニの花が咲きました。実は初めてズッキーニの苗を1株だけ植えてみたのです。


 ズッキーニは、キュウリに似ていますが、カボチャの仲間です。
 花はカボチャそっくりです。

 昨日、YouTubeで「塚原農園」さんの動画を見たら、この後、摘果という作業が必要なようです。
 この1株から何個のズッキーニが収穫できるのか、楽しみです。

 雨が小降りになったところで、ナスの剪定をしました。


 これは、コメリから購入した「超やわらかナス」です。
 花芽がついたので、主枝と花の下の枝2本を残し、3本仕立てとしました。

 気温が上がらず、日照も少ないので、育ちがいまひとつですが、今月中旬ころから収穫ができるようになると思います。

Raspberry Pi Pico CircuitPython AD8307 テスト

2022-06-03 21:09:09 | Raspberry Pi Pico
 Raspberry Pi Pico CircuitPython Mu IDE環境で、ログアンプAD8307のテストをします。
 ログアンプAD8307のスペックは、
 測定範囲-75dBm~+17dBm
 DC~500MHzで動作
 傾き25mV/dB
 切片-84dBm
 グラフにすると下の図のようになります。

 入力電力Pin(dBm)と出力電圧Vout(mV)の関係とP(dBm)をP(mW)に変換する式にまとめると次のようになります。


 Raspberry Pi PicoとAD8307の接続回路図です。
 AD8307の出力は、ADC0(Pin30)に接続します。

 スクリプトです。AD8307の出力電圧と入力電力をシェルに表示します。
 出力電圧はV単位で表示し、入力電力PはdBmで表示し、それをmWに変換して表示します。
  PdBm = (Vout(V)-2.1)*1000/25=(Vout(V)-2.1)*40として計算しています。
-----------------------------------------------------------------------------
"""
Raspberry Pi Pico CircuitPython
AD8307 test
2022.06.03
JH7UBC Keiji Hata
"""

from board import *
import analogio
import time
import math

#setup
a = analogio.AnalogIn(A0)#from AD8307 output

#main loop
while True:
    V = a.value*3.3/65535
     print('V= {:.2f}'.format(V))
     Pdbm = (V - 2.1)*40
     print('PdBm = {:.2f}'.format(Pdbm))
     Pmw = 10 ** (Pdbm/10)
     print('Pmw = {:.2f}'.format(Pmw))
     time.sleep(1)
-----------------------------------------------------------------------------
 シェルに表示されたAD8307の出力です。
 入力は、自作の簡易SGで、入力の値を変化させています。


ブレッドボードです。


 この後、OLED表示器に表示するようにして、キャリブレーション回路を付加して、RFパワーメータに仕上げてみようと思います。