EUからの出張者と某社を訪問したが、彼がその訪問先でトイレを使用して出てきてから”Surprise”だと言う。
何に”Surprise”したのかと思ったら、どうも「温水便座のフタが自動で開く」ことに驚いたようだ。
帰りの列車の中でもこの話になり、携帯のカメラの動画モードでそのフタが開くところを撮っていて、それを同僚とか家族に見せるのだと------.
また彼は、会社を訪問するような人は、便座のフタぐらい自分で開けれるだろう。またその訪問会社の素晴しい環境スローガン云々に対してこのような設備は反しているのではないのかとの話も出てきて、こちらはその説明に四苦八苦であった。
でも普段、便利な事が当たり前になり、それに慣れてきて感覚が麻痺し、逆方向からの考え方が少なくなったような自分に気がつき------反省である。
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