昨日は地区公民館主催の椎茸植菌教室が有り、スタッフとして参加。
最初に椎茸栽培のプロの方から栽培の注意点等を聞いた後に直ぐに実作業です。先日スタッフが穴あけを済ませた原木の丸穴に公民館が用意した丸棒駒菌を指で挿入するだけですので作業自体は子供さんでも可能なものです。椎茸の品種は例年と同じ肉厚の美味しい「茸王」ですが、我家では例年だと年末年初頃から収穫が出来るのですが今年は遅れて2月末頃からの収穫となり、ここ連日は椎茸料理が続いています。遅れの原因は多分天候の具合が影響していると思うのですが、今回の原木はどうなりますか?
ところで原木運搬と穴開け作業に参加していたので無料で原木2本頂きましたが、それを加えて我が家分の今年の原木は写真右の本数です。秋ぐらい迄はこのまま横積で置いて菌を浸透させ、その後に立掛けて置くことになります。また立掛けて5年ぐらい経過した原木5本の外観がぼろぼろになり椎茸が出なくなって寿命を迎えたようなので廃棄も行っておいた。
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