The diary of DYP

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湯村温泉、”薬師湯”

2012年03月17日 21時36分04秒 | 国内旅行&温泉



Xが休みだったので夢千代の里で有名な湯村温泉に行ってきた。
隣の県だが車で約40分位の手頃な距離。湯村は私の母親の里になるので小さい頃母親に連れられて良く行き、荒湯のそばの銭湯に良く行ったものですが、その銭湯は無くなり200m程離れた場所に出来た「薬師湯」という名の温泉です。

入浴料金は町外者は400円、泉温は79.7度で源泉かけ流し、泉質はナトリウム―炭酸水素塩、塩化物、硫酸塩泉だ。
湯温は当方には丁度良く、大浴場、サウナ、露天風呂と楽しめたし洗い場も多く有り、透明な湯とFBだったのだが、ボディーソープ&シャンプー類の無料設置が無いのがBFだった。(シャンプー類は自動販売機で購入が可能です)

近くの方が風呂として良く利用されているようで次から次に入ってくるし、銭湯の中では挨拶の会話が多く聞こえ、昔の銭湯のような雰囲気でした。

また建屋の直ぐ前に約75度の温泉を利用して30分以上浸けて「温泉たまご」が作れる設備が。
行かれる方は、ミカンネットにたまごを入れて持っていき、温泉に入る前に浸けておけば、温泉から出た時には「温泉たまご」が食べれますよ。

http://www.yumura.gr.jp/modules/yumuraspot/index.php?tid=25