INBのゆっくりハムライフ

アマチュア無線を中心に身の回りの出来事を書いていきます。

CQ誌5月号を読んで思う事

2019-05-12 16:29:18 | アマチュア無線
今月号のCQ誌、とくに特集の「作って使って楽しもう!ハムのキット製作ガイド」
昨年2018年の同月号別冊付録が「ハムのキット製作集 ラジオ編」です、
同年8月の別冊付録「モノづくり×電波で楽しむアマチュア無線」です。



2年続けてメインにキット製作などが取り上げられています。
メーカー製の無線機や周辺機器が多い中、
キット製作の記事も多く掲載されています、それだけ要望(人気)があるんでしょう。
既製品が多い中、自分で苦労して作り使用するのは楽しく愛着が湧きます。

今月号の特集の一つ「4チャネル・メモリキーヤー・キットを作ってみよう」は、
2008年6月号に特集として「付録基板を使って 4チャネル・メモリキーヤーを作ろう」
として記事になっていたようです、



全体で29ページ、製作は11ページそして設計者のJA1HHF 日高OMの解説が10ページとたっぷりあります。





やはりこれぐらいのボリュームは欲しい気がします、今月号はキットの紹介のように感じてしまいます。
自作やキット製作初心者としては「これぐらい常識だよね」と言うところも記事にして欲しいと思います。
今月号の「はんだ付けのコツと楽しみ」は初心者にとても良かったです。



次に周辺機器の製作記事があるとすれば“CQマシーン”等を取り上げて欲しいと思います。
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