goo blog サービス終了のお知らせ 

うどんやラーメンなどの食べ歩きと旅のブログ2

GOOブログ終了に伴いAMEBAブログに引っ越しました。新記事はAMEBAで公開します。URLは自己紹介をご覧ください。

中華製プリアンプ「TUBE-A3」AIYIMA社製電源アダプタの高周波ノイズについて

2025年06月11日 | 無線・ラジオ・家電・パソコン

 AVアンプにはサブウーハーが接続していて、その音の味付け(重低音域の改善)に、中華製プリアンプ「TUBE-A3」を使っています。これについての記事は以前書いてますが、なかなか良い働きをしてくれています。

 ある時、AVアンプが動作中にAMラジオをつける機会があったのですが、ざざざーというノイズが酷く視聴に支障があります。「なんじゃこりゃああ」中波のAMラジオ帯すべてで同じ状況です。 

 調べてみたら、TUBE-A3のACアダプタがノイズの発生源でした。中華製のACアダプタは、激しい高周波ノイズを中波帯から短波帯にかけて、広範囲にまき散らすものがあります。日本メーカー機器の付属アダプタについては、中華製といえどこれほど酷いものは少ないようです。無線室の中華製ACアダプタはすべて安定化電源からの給電、またはトランス式のアダプタに交換済みなのですが、居間のアダプタについてはノーマークでした。

 ノイズの影響範囲は、同じ六畳間の中と隣接する部屋の一部です。AVアンプとAMラジオを同時に使うことは、ほぼないのですが何か気持ち悪い状況です。

 トランス式のACアダプタが理想ではありますが、結構値がはります。ジャンク箱を探したら、以前密林(仮称)で買ったEMC対策済みの汎用ACアダプタというものがありました。出力電圧はDC12Vで、心線プラスなのでぴったりです。EMC対策用の部品が追加されているため、プリアンプ付属のものと比較すると大きくなっています。

 下の写真は、密林(仮称)で買った時の売り文句です。まあ中華製なので、半信半疑で買ったというのが本音です。無線室で一時使っていたのですが、ほぼ安定化電源からの給電に切り替えたので、お役御免になっていたものです。(それなりに使えてました)

 このEMC対策済みのACアダプタに交換しました。

①電圧・極性が同じなので、問題なく動作する。

②AMラジオへの妨害は、非常に小さくなった。

③数値で測ってはないですが、激しい妨害範囲は5mから50cmくらいに縮小したので、感覚的に不要輻射は1/10くらいにはなっている感じである。スイッチング回路を採用しているので、AMラジオ妨害はゼロにはならないが問題ないレベルになった。スイッチング方式のメリットとしては、高価なトランスを使わないので製品が安価であるということと、同じ電流値のトランス式アダプタのサイズに比較すると小型である。それとAC入力電圧が、100V~240V程度が許容されるものもあります。(すべてではないので要注意)

 手持ちのアダプタを活用したので、新規での費用支出はありませんが、買うと2K~3K円程度です。(2025年1月密林(仮称)調べ)


HDD「TRAISCEND_2TB」トライセンド(台湾メーカー)

2025年06月11日 | 無線・ラジオ・家電・パソコン

 デジタルカメラの写真はパソコンに保存しているのだが、容量に限りがあるので、やむなく一部はネットワークドライブに移している。ネットワークドライブだけでは不安なので、定期的に外付け1TBのHDDにバックアップしているのであります。

 ごくまれにですが、パソコンのHDDがクラッュすることがありバックアップファイルからリカバリーすることがあります。また、ネットワークドライブ(NAS Drive)も(近所への)落雷・停電でクラッシュしたことがあるので、ネットワークから切り離したHDDで重要なデータ・写真は保存する必要があります。

 実際に、バックアップしたデータ・写真があったため事なきを得たことがあります。デジカメの写真は増えることはあっても、減ることはありません。しかーし、1TBあったバックアップ用外付けHDDの残りが少なくなってきてしまいました。

 しゃーないな、いろいろと調べてみて吟味に吟味を重ね、R天でトライセンドの2TB_HDDを購入しました。価格は、送料・税込みで12K円程度です。トライセンドは台湾メーカーですが、トライセンドジャパンという日本支社があります。

 パソコンに接続したところ、自動で認識しました。2TBのHDDですが、実質1.81TBと出ました。

 HDDの中を見てみると、2つのフォルダがあります。ネットで調べてみると、自動でバックアップができるアプリが入っているようです。ファイルを指定すると、バックアップ頻度を毎日・毎週等に設定できるとありますが、メインパソコン(または、ネットワークドライブ)からのバックアップなので不要なのですが、そのままにしています。(将来、何かの役にたつかもしれない)

 パソコンに接続して、データ・写真のバックアップ開始です。ボタンがあり光ってますが、HDDの動作ランプで書き込み/読み出し中は点滅します。また、電源スイッチも兼ねています。

 さすがに1TB近くのデータをバックアップするので、まる1日以上かかりましたが無事に終了しました。動作音はほぼなしで、本体の温度はほんのりと温かくなる程度す。これで、いつメインパソコン(またはネットワークドライブ)のHDDがクラッシュしても安心だな。(壊れないことに越したことはない)


SHARP_LC-40U30用リモコン互換品「AV-R340N-SH」AudioComm

2025年06月11日 | 無線・ラジオ・家電・パソコン

 居間で使っているSHARPのテレビ「LC-40U30」は2015年製である。製造後11年経過しており、故障(電源投入不可)は1回起こっている。メーカー保証とは別に販売店(Y田電機)での長期保証をオプションで付加したおかげで、無償で基板を交換してもらったことがある。その後テレビ本体は絶好調なのだが、リモコンが調子悪くなってきた。

 電池切れではないのだが反応しにくいボタンがある。特に「30秒戻し」が反応しにくくなっていており、録画再生時にいらっとすることが多くなった。ネットで調べてみたら、けっこう互換品が売っていることがわかった。それといつもの安売りスーパー(ある程度家電も扱っている)にも、各メーカー用の互換リモコンが売っていて価格もネット通販と大差なく、送料もかからないので実店舗で買ってきたのである。

 AudioCommのAV-R340N-SHという型番で中華製です。メーカー指定という事で、面倒な(そうでもないけど)事前設定をする必要がない。

 上が付属品で、下が互換品のリモコンです。似ていますが、若干ボタンの位置が異なっているものもあります。使っていれば、すぐに慣れるでしょう。

 対応機種は、次のとおりです。

〇シャープ製の地上/BS/CSデジタルテレビ

△シャープ製のDVD/ブルーレイ/HDD内蔵テレビ(再生・録画などの操作ができない場合があります)

✖シャープ製以外の地上/BS/CSデジタルテレビ、シャープ製以外のDVD/ブルーレイ/HDD内蔵テレビ、アナログテレビ(全メーカー)、ビデオ一体型テレビ(全メーカー)となっています。 

 それと「2012年以降2018年3月までに発売された機器をもとに開発しておりますが、一部の機器では使用できない、または一部の機能が操作できない可能性があります」という注意書きもあります。

 なので、このブログ記事はシャープ製のすべての機器で、すべての機能が正常に動作するということではありません。

 互換リモコンには見慣れない「F1とF2」ボタンがありますが、これは付属リモコンにあって互換リモコンに無いボタンがある場合、登録ができるというものです。(学習ボタンと呼称している)登録の方法は取り扱い説明書に記載があります。特に不都合がないので、学習ボタンは使っていません。(2画面とか取り扱い説明ガイドとかは互換リモコンにないので、必要があれば学習は可能と思われる)

 これで、イラっとすることはなくなりました。というか、TVってこんなにサクサク動くのかとあらためて思いました。

 AV-R340N-SH参考価格:1,280円(税込)

 AudioCommは、オーム電機のオーディオ部門ブランドです。

----------------------------------------------------------------------

 追記

 学習ボタン「F1」への登録

 野球中継が始まると、ホークスの試合と日ハムの試合が同時に放映される場合などに、2画面で見ることがあるのに気が付きました。互換リモコンには「2画面」ボタンがないので、これをF1に登録してみます。

①互換機の「決定」ボタンと「消音」ボタンを約3秒長押しする。

②機能を割り当てたい学習ボタン、今回は「F1」ボタンを押すとセットランプが点滅して受信モードになる。

③相手リモコン(純正品)の学習させたいボタンを押す。その際、リモコンどうしの発光部を3cm以内で対面させる。

④正しく信号が認識されると、セットランプが3回点滅したあと点灯に変わる。

➄互換機の決定ボタンを押す。

 これでうまく、F1ボタンが2画面ボタンになりました。

----------------------------------------------------------------------

 さらに追記(純正リモコンの修理編)

 互換リモコンが手に入ったので、純正の付属リモコンをばらしてみます。ダメもとで、修理を試みます。型番は「GB174SA」です。(万一、修理に失敗すればTVが見られなくなるので、互換リモコンは保険です)

 上下にバカっと空きますが、プラスチックのつめで留まっているだけです。上下の隙間に、マイナスドライバなどを突っ込んで注意深く開けますが、キズがついたり爪が折れたりする場合があります。壊経年劣化でプラスチックが弱っているので、壊れてもいい覚悟でやらないと後悔します。(どうせダメなら捨てる覚悟です)力任せで開けたので、予測通り爪の何本かは破損しました。基板が汚れているので無水アルコールで洗浄します。

 ラバー部分も、かなり汚れているので水で洗浄します。ラバーも経年劣化で一部が破損していますが、まあ使えるでしょう。水洗浄後は完全に乾かします。

 ここでカバーを閉めずに、簡易的に動作試験を実施したら上手く動作します。お、首尾よく修理完了か? 喜び勇んでカバーを閉めたら動作しません。なんでどうして?? 再びカバー外したら動作します。何が違うんや? 30分ほど悩みました。

 リモコン中央部に丸いボタン(決定ボタン)があるのですが、これが悪さをしているようです。ボタンを良く見ると、ツメの部分が4つあるのですが微妙に大きさが異なっており、正確に元の位置に戻さないとカバーにボタンがひっかかって押されっぱなしになっていました。そのため、他のボタンが無効になってしまい動作しなかったものです。これで、カバー閉めても正常に動作することが確認できました。

 カバーの爪は数本折れてしまっているので、組み立てても一部少し浮いた状況になってしまいました。浮いた部分には、プラモデル用セメダインを少し塗布して上下を接着しました。(もう、TV本体の寿命までリモコンを開けることはないだろう)結局、修理が完了したのでリモコン2つ体制になりました。


壁掛けワイドファン「EFーD988型」ツインバード工業(株)の分解掃除

2025年06月11日 | 無線・ラジオ・家電・パソコン

 過去、何度か紹介したツインバード工業のワイドファンです。

 2010年製で設計寿命は5年と書かれています。この記事を書いているのは、2024年11月なので、設計寿命を9年も経過しています。たまに分解掃除をしないと、ガタガタ音が発生して使えません。2024年の夏は、くっそ暑くて倒れるかもと思いましたが、11月の後半になったら寒くなりはじめました。石油ファンヒーターを入れて、ファンを回転させたら案の定ガタガタと異音がします。

 フィルターは1年分の埃がたまっているので、掃除機で吸い取ります。(こりゃひどいな)

 設計寿命をはるかに経過しているので、毎年1回は分解して回転部分に注油する必要があります。手持ちのCRC556を使いました。

 軸受けも清掃して注油します。だいぶ汚れがあります。

 回転軸側も掃除をします。

 基本的にこれだけなのですが、ねじの緩みがないように組み上げます。なにもメンテナンスをしなければ、設計寿命+αくらいしか正常動作しませんが、手を入れることによって延命できます。ただし、分解清掃は自己責任となります。AC100Vがかかっている場所があるので、基本的な知識がないと危険です。


ARRL_DXCC330のステッカーをいただきました

2025年06月08日 | 無線・ラジオ・家電・パソコン

 DXCC100を頂いたのは1990年1月です。開局当時(1973年)はナショナル社のRJX-601(50MHz AM/FM)とTRIO社TX-310/JR310Line(HF~50MHzのSSB/CW)の10W機とDPを使っていたので、アジア・オセアニア局との交信も困難で、せいぜいソ連(当時)の極東地域まで飛べばいい方でした。あとUSの西海岸局は耳が良い局が多いので、10Wの弱いCW信号も拾ってくれました。(当時は日本のアマチュア局数が多く、近隣諸国の局でも大きなパイルアップになっていた。またJAのパイルは底なしだと言われていた時代)

 その数年後、TRIO(当時)のTS-520D(100W)とHFトライバンダーを導入してから、特にCWでDXCCカントリー(当時)数を延ばして行き、やっとのことでDXCC100をゲットしたものです。LoTWなんてものもなかったので、紙QSLをARRLへ送付しました。会社勤め時代は、転勤などで無線をあまりできない期間もありましたが、赴任地では目立たないようにモービルホイップなどを使って細々と運用することもありました。ホームからの運用では、キュビカルクワッドなどの比較的大型アンテナも使えたので、ぼちぼちDXCC数を延ばして行きました。FT8などのデータ通信モードが出現してからは、比較的レアなDXペディションも取りこぼしが少なくなった気がします。(それでも、どうしても取れない場合はある)

 こないだ(2024年11月)に申請したエンドーズメントでMIX330をいただきました。(カレントは326)現時点(2025年2月)での有効DXCC数は339です。オナーロールになるためには残り9エンティティ以内なので、カレントで330以上ないといけません。この330ステッカーはトータル数なので、消滅エンティティを含んでいます。ということで、オナーロールまでは残り4エンティティとなりましたが、一筋縄ではいかない地域ばっかりです。(そりゃそうだ)

 さて、あと4エンティティはサイレントキーになる前に達成できるでしょうか? まあ、一生の趣味だということであれば、未達でもいいかなとは思う今日この頃です。あくまで自己満足の成果ですからね。


ローテーター「YAESU_G-2800DXA」の回転スピード低下

2025年06月03日 | 無線・ラジオ・家電・パソコン

 ローテータは数年前KENPRO社のものが故障したので、YAESU社製に交換した。さすがに一人で交換するのは無理だったので、業者に来てもらったのである。

 当初は調子良かったものの、ある時から特に右回転するときに、回転スピードが極端に落ちるようになった。スピードの低下は起こるときと起きない時があり、逆回転すると直ったりするので不安定ではあったものの使えてはいた。

 どこか接触不良でもあるのかなと思い、とりあえずばらしてみた。IC数個とケミコンがあります。

 ケミコンは、見た目と簡易検査でも問題はないようです。接触不良を疑い、コネクタの抜き差しをしました。再度組んでみましたが、あまり変化はありません。しかしながら、スピード低下の頻度は落ちたような気がします。(気のせいだったのかも)

 ある時、同時ケーブルの接触不良が起こり、修理のためアンテナを下ろしたのであります。同軸ケーブルの修理を行った時、ふとローテーター本体のコネクタ部分を触ったら、緩んでいるでいるではないですか。ビニールテープと自己融着テープを撤去してみると、コネクタ部分のスクリューが緩んでいます。(元々、しっかり締めていなかったようだ)

 一度外して接点が汚れていないのを確認し、しっかりと最後まで締めました。その上で、自己融着テープとビニールテープでしっかりと防水をしました。

 動作確認したところ、スピード低下は無くなりました。コントローラー側ばかり対策していたのですが、原因はモーター本体側のコネクタにありました。


電子部品「エジソンプラザ」神奈川県横浜市中区

2025年05月31日 | 無線・ラジオ・家電・パソコン

 こないだ横浜に行ったのである。関内駅近くのBH(ビジネスホテル)を利用したので、翌日は隣駅石川町のエジソンプラザに行ってみることにした。ここには電子部品屋があり、30年以上前に行った時は10店舗ほどが営業しており、横浜の秋葉原と呼ばれていた時期がありました。

 関内のBHをチェックイン後に、歩いて石川町駅に向かいます。この辺りのJR駅区間は短いし、朝早く行っても営業時間前の可能性が高いため、散歩がてらというのもあります。

 一応住所は控えてます。また事前にマップで場所を確認していますが、はるか昔に行ったきりなので記憶が薄いです。歩いていたら、石川町駅に着いてしまいました。(通り過ぎたな)

 気をとりなおして、少し戻り周囲を探ります。こんなビルだったかな? ビル名を確認したら、ロックヒルズ2となっていたので当たりです。

 ビルの2Fに行ったら、タック電子がありましたが開店時間前でした。(10時開店なので、もう少ししたら開きます)

 隣は、中古品も多くあるシンコー電機です。こちらの方が早く開いたので、店内を見させていただきました。

 次にタック電子販売が開店したので、見て回ります。特に、何かを作るということてせはなく、もっぱら保守部品の予備を購入しました。通販だと送料が高くつくので、今すぐ使わなくてもあった方がいいものを中心に購入しました。

 ブックファンは秋葉原で購入した300円のジャンク品で、その他はエジソンプラザで購入しました。

 昔のラジオ少年は、みんなラジオおっさんになってしまいましたが、こういう電子部品屋さんは貴重なので頑張って欲しいものです。

 神奈川県横浜市中区松影町1-3-7 ロックヒルズ2


マニュピレーター「KATSUMI社_KM-21」の修理

2025年05月27日 | 無線・ラジオ・家電・パソコン

 もう45年以上前の機種だが、KATSUMIのKM-21がある。電信級アマチュア無線技士(当時の)の資格を取った時はストレートキーを使っていたのだが、だんだんとスピードアップしていくに従い、エレキーの導入が必須になり秋葉原で購入したものです。

 当時は、TRIO社の310Lineを使っており、7MHzのCWで活躍しました。そのうち海外移動(DXバケーション)も行うようになり、スーツケースに無線機・アンテナ・エレキー(とマニュピレータ-)を入れるとかなりの重量になりました。(まだエレキー搭載の機器は、ほとんど無かった時代)

 海外のエアライン・空港の荷物の扱いは荒いのが当たり前です。スーツケースを投げるのなど当然なので、ある程度保護はしていたのですが、マニュピレーターのレバー部分が折れていました。なんてこったい… しかたないので、折れたマニュピレーターで乗り切りました。

 新しいマニュピレーター(KM-22)を購入したので、そのままにしていましたが数十年ぶりに手直しすることにしました。

①接着剤で固定する。⇒どうしても力が集中する部分なので強度がもたない。(写真は、取り外した右のレバーが折れてますが、接着剤で取り付けてみたところです)

②接着剤+金属の棒で補強してみた。さらにビニールテープで補強⇒どうしても、ふにゃっと感が残ってしまい違和感があります。(きっちり接着できていない)

③アクリル板を加工してみます。(今回の修理方法)

 ホームセンターでアクリル板を買ってきてカッターで切断し、ねじ留め用の穴を開けてみました。アクリル板は2mmほどの厚みがあるので、ふにっゃと感はありません。

 あまり見た目は良くありませんが、実用上十分に動作します。無線機にエレキー機能がなかったので、KATSUMIのエレキーEK-129を使っていました。FT-747等でCWを行う場合は、現役で使っています。


自転車のサビ取り「らくらくサビ落とし_Y-527」マルニ工業(株)大阪市生野区

2025年05月24日 | 無線・ラジオ・家電・パソコン

 我が家の自転車はATBとママチャリがあるのだが、どちらも車歴が15年以上になるので、自分でメンテナンスしながら使っている。こないだ、ATBに乗ろうとしたら後輪のスポークが酷くサビているのに気が付いたので、ホームセンターに行ってサビ落としを買ってきました。不思議なことに、前輪はそれほどでもありません。パッケージには、大きくチェーンへの使用不可と書いています。

 裏を見たらチェーンの他に、ブレーキ部分及びブレーキワイヤー・ギア・クランク・スポークとなっています。え、スポークだめなんかい!(うかつやった)

 しかしないので、スポークは鉄ブラシでサビ落としをしましが、あまり取れる気配がありません。自己責任で、不要な歯ブラシに液を落として、スポークに塗ってみました。液はサラサラなので、ブラシを使わないと上手く塗れません。しばらくしてから鉄ブラシでこすったら、まあまあくらいにはなりました。ネットで調べると、スポークにも使えるサビ落としクリームがあるので、次回はそれを使ってみようと思います。

 せっかく買ったので、今度はママチャリ荷台のサビ取りを行ってみました。これも、廃棄予定の歯ブラシを使って液を塗りました。

 塗って数分後、金ブラシで磨いたら随分サビが取れました。もう少し手を入れると、もっと綺麗になるかなとは思います。

 磨いた後は防さび剤を塗ると良いのですが、手持ちはアルコムグリススプレーしかありません。一応、防錆グリースとも書いているので、気休めかもしれませんが塗っておきました。

【教訓】

 経験がない作業をする場合は、ネットなどで事前情報を得た方が良い。

 参考価格 らくらくサビ落とし_Y-527:1,580円(税込)

--------------------------------------------------

 ATB自転車ですが、せっかくスポークのサビ取り(若干ですが)をしたので乗ってみました。100mくらい走り上り坂になったので、後輪の段変則を行ったところ、ガリガリという異音と共にチェーンが外れました。なんでやねん! スポークのサビ取り方が気にいらなかったのか? その場で直すのは困難だったため、家に戻りチェーンを正常にかけなおしました。今度はスポーク用のサビ落としクリームを買ってくるので、機嫌直してくれー


ATB自転車の後ろ段変速用ワイヤー交換

2025年05月24日 | 無線・ラジオ・家電・パソコン

 近場の買い物とか医療機関に行く際は、自転車を使うことが多い。なるべく体を使った方がいいという判断です。医療機関というのは、町の健康診断でひっかかってしまい、半ば強制的に行かされているようなものです。(行った方がいいとは思うのですが)血圧が高いと言われ、薬を貰うために1月に一回通っております。

 こないだ、いつものようにATB自転車に乗っていたら、後ろの段変則装置がやたら固いことに気が付いた。なんでやねん?と思って調べてみたら、ワイヤーが錆びておりけば立っているのを発見しました。たしか3~4年前くらいに交換した記憶があるのだが、金属ワイヤーなので錆びるのは仕方がない。

 以前、ワイヤーなどを交換した時に余分に部品は購入していたので、ストック品のワイヤーで対処することにします。段変則とブレーキ用のワイヤーは、タイコ部分の形状が異なるので、交換するときは注意が必要です。幸い、どちらもストック品がありました。

 9mmのスパナで、ワイヤーを固定しているナットを外します。

 変速機の制御部分は、マイナスドライバーを窪みに差し込むとカバーが外れます。

 タイコ部分は、マイナスドライバー等で持ち上げると外れます。

 古いワイヤーは錆びていて、尚且つけば立っているので、無理に引き抜くとアウターケーブルまで破損する恐れがあるためワイヤーカッターで切断しました。軽い力で引き抜けるなら、そのまま引き抜けばいいです。ひっかかりがあった場合は、カットした方が安全です。

 新しいワイヤーに交換します。

 ワイヤーの引き具合を調整して、一番下から上までスムースに段変則がおこなえれば完成です。最後にワイヤーキャップを取り付けます。これをやらないと、ワイヤーの端がほつれてきます。

 古いワイヤーと新ワイヤーの余剰部分は、燃えないゴミとして出します。(各自治体の定めによる)

 今回使った工具など

 ①9mmスパナ ②ワイヤーカッター ③圧着工具 ④交換用のワイヤー(下の写真にはなし) ➄ワイヤーキャップ ⑥CRC556(銃滑剤) ⑦少しのやるき(下の写真にはなし)

 費用

 すべてストック品なので、新規購入費用としてはゼロ円。ただし、ワイヤー・ワイヤーキャップの手持ちが無ければ千円ちょっと程度必要かもです。ワイヤーを交換する場合は、シフト用とブレーキ用ワイヤーはタイコ(ワイヤー先端のひっかかり部分)の形状が異なるため要注意です。自身での修理は、自己責任です。


2024_All Asian DX Contest Phone(10mバンド_ハイパワー) の賞状を印刷しました

2025年05月21日 | 無線・ラジオ・家電・パソコン

 2024年のオールアジアンDXコンテストは、結構気合を入れて参加しました。といっても、10mのシングルバンド部門です。サイクル25のピークは2025年といわれており、その約1年前なのでハイバンドのコンディションが抜群にいいです。今回は設備共用局の1KW+八木で参戦しました。28MHzはフルサイズの5エレで動作します。

 シングルバンド(10mバンド)部門ですが、オーアジアンDXコンテストの入賞は初めてです。(Japan1位)メールにより、PDFのダウンロードアドレスが来たので賞状をパソコンに落としました。オールアジアンDXコンテストは、2023年度からPDFになりましたが、国内コンテスト分は2025年度分からPDF化されるとのことです。希望により紙賞状は貰えますが有償扱いとなり、JARL会員は1,500円で、非会員は3,000円です。

 世界のDXコンテストでも賞状はPDFというのが主流で、JARLの財政も苦しいと思うので必然的な流れかなと思います。しかし、PDFでパソコンに保存しておくだけでは味気ないので、自分で印刷してみることにします。

 プリンターはEPSONのEW-M634Tでエコタンク式の普及版で、通常は紙QSLの印刷に使っています。QSLはLoTWやeQSLに移行していますが、QSO中に依頼されたものは発送しますし、それ以外のコンテストやデータ通信QSOでJARL経由で到着したものについては折り返し返信しています。

 せっかくの賞状なので、綺麗に印刷するためにY田電機でEPSONの最高級用紙「CRISPIA」を奮発して買ってきました。結構お高いのですが、JARLに依頼すると1枚1,500円かかるので、すぐに元がとれるでしょう。

 まず、失敗しないように普通紙で普通品質で印刷しました。(写真左のもの)ペラペラで安っぽい出来です。右がクリスピアで、最高品質・フチなし設定で印刷しました。エプソンのプリンターなので、用紙はクリスピア(エプソン製)を指定できます。(他社のプリンターは不明)分厚い写真用紙なので、光沢があり素晴らしい出来です。JARLから送られてくる、従来の紙賞状よりいい感じです。

 これだけ品質が良ければ、自分で印刷して十分です。


富士通FMVパソコン「LIFE BOOK AH53/D1 のファン(KSB0505HA-C7AL)」の交換

2025年05月20日 | 無線・ラジオ・家電・パソコン

 最近、FUJITSUパソコン(FMV)AH/53/D1のファンが派手に音を出すようになった。ぶおーではなく、ぐもももも~みたいな変な音を盛大に出すのである。おそらく故障する前兆だな。そのうち、電源ONの立ち上げ時にFan Failueまで出始めた。

 こりゃあかんがな。ファンの型番を調べたら「KSB0505HA-C7AL」ということが分かった。ネットで調べてみると、互換品は売っているが、純正品は見当たらない。密林(仮称)でも売っているが、納期が長いのでC国発だろう。どうせC国発ならアリエクでもいいかなと思い探してみたら、1/3から1/4くらいの価格で売っている。納期は数週間から1ヶ月と長いが、密林でもどうせ同じだろうと思い、アリエクで注文することにした。密林のいいところは、万一不着になって販売店との連絡がつかなくなっても、密林が返金保証してくれるところにある。一方、アリエクでは何度か注文しているが、幸いなところいままで不着はない。

 C国の春節にあたる時期に注文しました。時期が時期だけに、業者はお休みだろうと思いましたが、配送追跡を見ていたら即日発送になっていました。(そりゃ凄いな)

 しかーし発送して10日後には、日本国内到着・通関後配送会社に引き渡しになっているのですが、待てど暮らせど来ません。到着予定が、はるかかなたの日時に設定されているので待つしかありません。推測ですが、発送したことにして仕入れを行っていたのかなと思います。

 国内に入り地元の配送会社に渡ってから、14日後に到着しました。(そんなにかかるはずはない)まあ、不着じゃないのでいいのですが、配送追跡はあまり役立たないことがわかりました。

 待っている間もFan Failurは毎日出るし、ファンはぐももーんと派手な音を出し続けます。(うるさいな)曲がりなりにもファンが回っている間はいいのですが、完全に止まってしまうとCPUの冷却ができなくなってヤバイです。(やばいよやばいよ)

 不着だったら、C国の販売店とやりとりをしなければならず、かなり面倒くさいことになりそうです。そうこうしているうちに、やっとファンが到着しました。(良かったぜー)価格は送料込みで740円です。

 バッテリーは、事故防止のため取り外します。裏蓋を外して、ファンを取り外します。ソケットタイプなので、取り外しは簡単です。

 互換品なので、そのまま取り付けが可能です。互換品には、メーカー名とか型番らしきものは見当たりません。

 カバーを取り付けて完成です。初回起動時にFan Failureが出ましたが、2回目からなくなりました。ファンの音も静かになり快適になりました。これでCPUくんも元気に働けるでしょう。


DDコンバーター「DAーDD 192KHz 24Bit」REIYIN

2025年05月17日 | 無線・ラジオ・家電・パソコン

 近くに落雷した時、DAC2台が損傷を受けたのであります。2台ともにUSB接続ができなくなりましたが、それ以外の機能は正常です。昨日は、DDコンバーターFX-D03Jの記事を書きましたが、本日はREIYINのDDコンバータの紹介になります。

 これが落雷により損傷を受けた、NobsoundのDACです。Bluetooth機能があるので、パソコン用(Win7)のBluetoothアダプタを購入して使ってみましたが、音がしょぼくなり我慢できずDDコンバータの導入を決めたものです。しかーし、後にアホなことに気が付くのであります。

 FXーD03Jを2台購入するのも芸がないので、REIYINのを試してみることにしました。FXAudioのよりも数百円高価ですが、ほぼ同一価格帯の商品です。ケーブルは基本TypeCなのですが、TypeC⇔USBの変換コネクタが付属しています。出力側は自分で用意する必要があります。Win7パソコンに接続したら、自動でドライバがインストールされました。

 入力側はTypeCコネクタですが、USB変換アダプタが付属しているので問題なしです。

 出力側は光とCOAXAL、それにヘッドフォン用のミニジャック端子があります。昨日書いた記事のように、DACへは光かCOAXで接続しようと思ったのだが、ここでNobsoundのDACにはRCAとBluetooth、それに壊れているUSB入力しかないことに気が付いた。アホやんかぁ。DAC-A5Proのように光とCOAXの入力があると勝手に思い込んでいたのであります。オーマイガー!であります。

 気をとりなおして対策案を考えます。幸い、ヘッドフォン用のアナログミニジャックがあります。ステレオミニジャック⇔RCA変換ケーブルの手持ちがあるので、ここを使ってDACに接続することにします。(もはやDACではないが)

 結局、パソコンのUSB⇔REYIN⇔Nobsound⇔アンプという接続に落ち着きました。だったら、パソコンの付属音声出力端子から信号を取り出してもいいやんかと思いますが、パソコンのUSB端子から信号を取り出しREIYINのDAC機能を使った方が音がいいので、まあいいかという感じです。NobsoundのDAC(DACとしては使ってないが)音質調整用の真空管プリアンプが付いているので、それはそれで役に立っています。音質も、Bluetooth接続よりはるかに良くなっているいるので、結果的には満足しています。(オーディオは自己満足の世界です)

 FXーD03Jはアナログ出力がないので、これを2台購入していたらにっちもさっちもいかなくなるところだった。危なかったな。

 参考:FX-D03J


DDコンバーター「FX-DJ03J」FX-AUDIO

2025年05月16日 | 無線・ラジオ・家電・パソコン

 ちょっと前、近くに落雷がありヘッドフォンアンプ付きDAC(DAC_A5PRO)のUSBが壊れたのである。このDACには他の入力方法として光・COAXが用意されているので、なんとか復活したいと思いDDコンバーターを購入しました。USB以外は正常に動作するので、捨てるのは忍びないということです。

 ネットでいろいろ調べてみて、最終的には密林(仮称)でFX-AUDIOのFX-D03Jを購入しました。本体と、USBケーブルが付属でついています。出力側のケーブルは、自分で用意する必要があります。

 本体はぷちぷちに包まれており、かつ段ボール箱にも入っているため損傷はありません。

 USB入力端子です。

 反対側には、光とCOAXの出力端子があります。

 まずは、パソコン(Win10)とCOAX接続してみます。USB接続すると、自動的にドライバーがインストールされて動作可能になります。パソコンのUSBはハブ経由で接続しました。動作させたところ、20秒に1度くらいの割合で瞬間的な音飛びが発生します。なんじゃこりゃああ! あ、すいません気を取り直してパソコンのUSB端子に直付けしたところ音飛びは無くなりました。上段に乗っているのは、真空管式プリアンプです。

 次に光(OPT)接続してみました。音的には、COAXも光も大差ないように感じますが、せっかく光ケーブルがあるので最終的には光接続にしました。

 本体を買い替えるよりは安い金額で、DACが復活しました。十分に満足できる音質で使えています。

 トラブルシューティング:動作が不安定な場合は、パソコンのUSB端子には直につないだ方がいい。USBハブを使うと音飛びが発生する可能性がある。


カセットテープデッキ「TEAC_W-1200」ティアック(株)

2025年05月15日 | 無線・ラジオ・家電・パソコン

 長年使っていたAKAI電機のカセットデッキが不調に陥りました。AKAIのGX-M50は40年以上前に秋葉原で購入したもので、当時AKAIの最上位機種です。そのため飛びぬけて、素晴らしい音で録音・再生ができました。

 カセットテープも各社からいろいろと販売されており、クロームの方がいいとかTDKのSAは高域が素晴らしいとか、MAXELLのUDは音全体のダイナミックさがいいとか言われていた時代でした。エアチェック(FMラジオから録音する)も流行っており、FM放送の番組を詳細に掲載するFM-fanなどの雑誌も売られていました。

 このデッキはかなり高頻度で使っていたので、一度メーカーでヘッド交換をしています。しかーし、最近は使う頻度が激減して飾り物状態になっていました。

 2025年2月23日、福岡サンパレスでPAO~N(福岡KBCラジオの人気番組)のイベントに行きました。このイベントはめっちゃ楽しかったのですが、ダイジェスト版を3月23日にKBCでラジオ放送をするという告知を聞いたのであります。よっしゃ、カセットテープにでも録るかと思い、GX-M50で試し録りをしてみたら数秒動作するのですが、自動でテープの走行が停止してしまいます。何度か早送り・巻き戻し・録音・再生を試していたらテープを噛みこみました。(だめだこりゃ)

 一応開腹して簡単に直らないかなと思いましたが、メカ部分の機構は複雑で手に負えそうもありません。AKAI電機はすでに無く、どうしようもありません。(存続していたとしても、古いので修理は受け付けてもらえないだろう)

 どうしてもPAO~Nの放送を録りたいので、あたらしいカセットデッキを探します。(そうまでするか、ラジコで録音するとか方法はあるやろう)昔のカセットテープもあるし、カセットデッキは絶滅危惧種でもあるので、この際新調することにしました。

 PAO~Nが全盛期のころは、カセットテープも全盛期だったので、やっぱりカセットテープやな(そうか?)

 ネットで調べてみると、日本製はTEACくらいしか新品はないようです。あと、TASCAMという会社からも業務用っぽいものが販売されていますが、外見はTEAC製とクリソツです。(TEACはシルバーでTASCAMはブラック仕様)TASCAMはラックに取り付けられるようになっていて、価格も数万円お高いです。さらに調べてみると、TASCAMはTEACのプロフェッショナル機器の販売会社となっているので、見た目はクリソツでもプロ仕様の部品などを使っているのかもしれません。

 また、TEAC製の現役カセットデッキは2種類あります。

①ダブルカセットデッキ W-1200

 ・ダビングやマイクとのミキサー機能あり。

 ・もちろんダビング可能

 ・ドルビーNRは再生のみに対応(TEACのHPによると、現在ドルビーNRに対応するICが製造中止のため新規にドルビー搭載のカセットデッキは製造不可である。そのためドルビー再生は近似的に対応)

 ・USB出力ができるのでパソコンに録音可能(パソコンに録音するには、Audacity等のフリーソフトを使うとある)

 ・参考価格:50K円程度

②CD付カセットデッキ AD-850-SE

 ・カセットx1,CDx1

 ・マイクとのミキサー機能あり

 ・ドルビーNRは録音・再生とも未対応

 ・USB出力ができるのでパソコンに録音可能(W-1200と同様)

 ・参考価格:63K円程度

 吟味に吟味を重ねます。

①CDデッキはTEAC製のFMチューナーに搭載されている。またMARANTZのCDデッキも現役で動作中なのでCDは不要。

②ダビング機能は重視しないが、カセット部分が2つあるということは、将来どちらかが故障しても1つは生きている可能性がある。

③昔のカセットテープでドルビー録音したものもある。

④カラオケはしないので、マイクとのミキシングはどうでもいい。

➄価格は安い方がいい。(ただし、必要な機能の欠如・性能の低下に繋がらないこと)TASCAMはいいかもしれないが、今後メインのオーディオ機器になることもないので、TEACブランドでいいかな。

 ということで、TEACのW-1200にしました。R天で購入して、数日後に到着しました。

 気が付いたこと

①今のカセットテープは、ポジション(ノーマルとかハイとか)を自動検出できる。なので、ポジション切り替えSWはない。

②カセットテープは種類が少ないながら手に入るが、ノーマルテープ(Type1)が多い。ハイポジションもあるが、かなり割高感がある。

③ドルビーNRは搭載していないが、通常使っている分にはノイズが気になることはない。技術革新か?

④こないだ秋葉原に行ったのだが、ほぼオーディオ関連の店はなく(見た範囲内で)カセットテープも売っていなかった。家電品は扱っているものの、インバウンド専門に特化している売り場が多く見られた。

➄カセットデッキは絶滅危惧種だな。この機会を逃したら、二度と手に入らなくなるかも。

⑥ラジカセは、けっこうしぶとく生きている。(現役機種多い)