Windows10のサポート期限が迫ってきたので、Windows11のDELLパソコンを導入しました。DELLを購入したのは、WindowsXpマシン以来です。
スペックは「CPU:i7-1355U (12C 12TH 2.62G) SSD1TB Windows11 Home Edition MEM:16G」必要十分です。
裏蓋のネジをすべて外します。プラスチックのつめで噛んでいるので、破損しないように注意深く取り外します。あれ、見慣れたSSDの姿がありません。
いろいろと調べてみたら、この金属色の細長い形状のものがSSDということが分かりました。(初めて見た)
SSDが故障した場合、2.5インチのSSDだとサードパーティの安いものが沢山ありますが、このタイプは特殊なのでかなり高価のようです。(2.5インチSSDの倍以上)小型でいいのでしょうが、壊れないことを祈っています。
デルは会社で数回使いましたが他の人も含めて問題視されることは皆無でした。
なんか11対応のパソコンって、マイクロソフトの要求するハイスペックに乗じて更に強気の値付けをしているようにも感じます。
ノートに関してですが。
このSSDはmSATAだと思います。
最近のノートは殆どこれになりつつあるようです。
やけに薄いボディのパソコンだな、と思っているとやはりこのタイプの恩恵のようです。
私は結局11対応のパソコンはAmazonで買った中古のDynabookなんですが、3万程度でi5の第7世代(本来11は8世代からですが)、16GBメモリ、515GBのSSD、DVDドライブ付でした。傷は底面の一箇所以外皆無でノントラブルです。
当面これを使う予定ですが、従来からの10も恐らく10月以降も使うつもりです。
考えてみたら会社で新品のパソコン使ったのは一度だけで後は全て社内使い回しで手垢で汚れた酷いものばかり使わされました。
mSATAというものとNVMeというものがあるようで、形状やピンアサインからみるとNVMeのようです。DELLのパソコンは、やけに薄いなとは思っていました。
会社で配布されていたパソコンは、Dynabookのi5でしたが、エクセルやワード、社内システムを使うくらいなので十分でした。中古ばかり廻って来るのは寂しいですね。