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うどんやラーメンなどの食べ歩きと旅のブログ2

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池島炭鉱ツアーその2「瀬戸港」長崎県西海市大瀬戸町⇒ホテルパラダイスイン

2025年06月13日 | 旅行

 2024年11月30日(土)七ツ釜鍾乳洞を堪能した後、夕方16:27発の池島行フェリーに乗るべく、瀬戸港に向かいます。池島航路は、瀬戸港からと神浦港から船が出ています。(週に2回のみ佐世保港からの便あり)

①瀬戸港

 ・1日5便で、すべて車が詰めるフェリー。比較的波浪に強い

 ・駐車場は近くの有料市営駐車場を利用(30分60円で1日最大600円)

②神浦港

 ・1日6便で、昼の2便がフェリーで他は小型の人のみ利用可能な船舶。比較的波浪に弱い

 ・駐車場は無料

 池島のツアーは、瀬戸港からの船舶の到着時間に合わせており、メインは瀬戸港のようだ。当日は宿泊のみに行くので、どちらでもいいのであるが、比較的波浪に強い瀬戸港を利用することにした。天気は良いのだが、風は比較的強い。

 まあ多少の風はあるが、フェリーなので大丈夫だろうと駐車場に滑り込んだ。(前振りか?)

 駐車場から船着き場までは徒歩で5分ほどかかる。あれ、小型船が沈没してんじゃね!大丈夫なのか?人はいなさそうなのでそのまま通り過ぎました。KAZUなんとかみたいに、ハッチが開いていて波で海水が入ったんやろうか?知らんけど。

 フェリーおるやないかい。フェリーにしては小ぶりだが、天気がいいので大丈夫だろう(ほんとうか?)

 前振りどおり、欠航でございます。窓口に人はいませんし、運行会社に電話しても誰もでません。オーマイガー!終わったな。

 まず、池島の宿に電話します。

「すいません瀬戸港にいるのですが、フェリーが欠航なので行けません。キャンセルいいですか」

「そうですね、またどうぞ」ということで、キャンセルしてもらいました。キャンセル料はかかりません。(というか行けないし)

 それから宿探しです。車中泊セットはないので、どこか近くのホテルがないかR天トラベルで調べます。まず「近くのホテルを探す」で検索したらありません。(この辺は少ないだろうしな)佐世保方面に広げて探したら、パラダイスインがヒットしました。(安い順で検索したところお手頃価格であった)すぐに予約して、佐世保に向かいます。瀬戸港から1時間40分程度でホテル到着しました。(結構かかったな)市内からは離れているので、車がないと厳しい立地条件ですが、その分安いのかなと思います。

 駐車場は無料ですが満車です。フロントで尋ねたら、向かいのパチンコ屋の駐車場を使って下さいとのことです。同じ系列なので、どこに停めてもいいと言われました。(ただし車番はフロントに申し出る)

 5F建ての普通のビジネスホテルで、内装外装ともきれいです。部屋は、最上階の5Fでした。

 十分ですね、リンスインシャンプー・ボディソープともに自分には合っていました。(いいやつっぽい)

 ビジネス客が多いのか、コインランドリーが活躍中でした。

 本当は池島の宿(食事の提供不可)に泊まる予定だったので、スーパーエレナで弁当を買っていました。4Fの共用コーナーに電子レンジと氷があるので利用しました。(のり弁だあ)

 夜中に気になったのは、エアコンの音と冷蔵庫の音なのでスイッチを切りました。(どちらも古くはないが動作音が気になった)あと、空気清浄機(イオンクラスター)があるのですが、5秒に1回程度1秒くらい青い光を上部に発します。真っ暗にすると気になるので、これも停止しました。

 朝食の無料サービスがあります。そこそこ泊まっていた感じですが、席が埋まって待つということはありませんでした。バイキング方式で、内容的にはこんな感じですが無料なので有難いです。

「無料朝食についてのお詫び」がありました。たぶん以前はもっと品数が多かったんだと思いますが、昨今の物価高で厳しくなったのだと思います。無料なので、あるだけ有難いです。

 長崎県佐世保市小佐々町黒石73-6 Pあり無料

 よっし今日は池島に渡るぜ。(ツアーは予約済みなので、欠航していないといいな)ここから港までは1時間40分程度かかるので、7:05と9:10発に乗るのは難しく、次の12:44の便にします。(3H半空くのかぁ)しかたないので、午前中は針生の旧海軍長波送信所を訪れることにします。(長波で、ニイタカヤマノボレ1208を送信したといわれている送信所)

 つづく


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