福岡商工会議所は6日、「05ふくおか経済人余技・文化展」で展示販売された絵画や書などの売り上げ金から100万円を福岡沖玄界地震被災者への義援金として福岡市に寄贈した。
同展は5月下旬に岩田屋本店(中央区)で開かれた。11回目で、出品数は過去最高の272点。同商議所会員企業の役員らによる絵画や書などのほか、福岡ソフトバンクホークスやアビスパ福岡の人気選手のグッズもあり、147万円を売り上げた。
野田武太郎・同展実行委員長から義援金を手渡された山崎広太郎市長は「有効に使わせていただきます」と応えた。
毎日新聞 2005年7月8日
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同展は5月下旬に岩田屋本店(中央区)で開かれた。11回目で、出品数は過去最高の272点。同商議所会員企業の役員らによる絵画や書などのほか、福岡ソフトバンクホークスやアビスパ福岡の人気選手のグッズもあり、147万円を売り上げた。
野田武太郎・同展実行委員長から義援金を手渡された山崎広太郎市長は「有効に使わせていただきます」と応えた。
毎日新聞 2005年7月8日
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