沼津市で20日、小学生たちがヒラメの稚魚を地元の海に放流しました。
この放流は、小学生に水産資源の大切さを学んでもらおうと、沼津市漁業協同組合の青壮年部が行なったもので、市内・内浦と西浦の小学校から5年生合わせて47人が参加しました。
児童たちは始めに県内の水産業について学んだあと、近くの海岸に出てヒラメの稚魚を放流しました。用意されたのは、4か月程前に生まれた体長6センチから7センチの稚魚およそ4千匹で、児童たちは漁協の担当者から稚魚を分けてもらうと、さっそく海に放流していきました。
この体験放流、22日には、ほかの小学校でも行われることになっています。
静岡第一テレビ2005年6月20日
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この放流は、小学生に水産資源の大切さを学んでもらおうと、沼津市漁業協同組合の青壮年部が行なったもので、市内・内浦と西浦の小学校から5年生合わせて47人が参加しました。
児童たちは始めに県内の水産業について学んだあと、近くの海岸に出てヒラメの稚魚を放流しました。用意されたのは、4か月程前に生まれた体長6センチから7センチの稚魚およそ4千匹で、児童たちは漁協の担当者から稚魚を分けてもらうと、さっそく海に放流していきました。
この体験放流、22日には、ほかの小学校でも行われることになっています。
静岡第一テレビ2005年6月20日
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