桑名市の赤須賀漁港で9日、「赤須賀漁業まつり」が開かれ、名産のハマグリやシジミなどを求めて、多くの市民らが詰めかけた。
子どもたちに漁業に興味を持ってもらおうと、赤須賀漁業協同組合(秋田清音組合長)が毎年開き、今年で6回目。
地元の漁場でとれたハマグリやシジミが500グラムで千円~1500円の格安で販売され、早朝から家族連れでにぎわった。かごいっぱいに盛られた貝はあっという間に無くなった。
「桑名の名産を次世代に伝えることが我々の使命」と秋田組合長。
焼きハマグリやシジミ汁のコーナーには長蛇の列ができ、子どもたちが貝を片手に、おいしそうにほおばっていた。
朝日新聞 2005年7月11日
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子どもたちに漁業に興味を持ってもらおうと、赤須賀漁業協同組合(秋田清音組合長)が毎年開き、今年で6回目。
地元の漁場でとれたハマグリやシジミが500グラムで千円~1500円の格安で販売され、早朝から家族連れでにぎわった。かごいっぱいに盛られた貝はあっという間に無くなった。
「桑名の名産を次世代に伝えることが我々の使命」と秋田組合長。
焼きハマグリやシジミ汁のコーナーには長蛇の列ができ、子どもたちが貝を片手に、おいしそうにほおばっていた。
朝日新聞 2005年7月11日
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