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あれこれ備忘録

色々と関心のある記事をメモ。
元記事がすぐに削除されるケースも多いですからね。

福岡市「第3子優遇策」 家庭保育に現金も

2005年07月02日 20時01分33秒 | 福岡県・市
 福岡市は10月から、第3子以降の育児を支援する「第3子優遇事業」を始める。期間は就学前3年間で、家庭保育児には現金給付もある。名古屋市などにも類似の制度があるが、福岡市は所得制限などの条件を緩くして、対象者の9割以上が支援を受けられる仕組みを目指す。全国的にも非常に珍しい制度だ。

 同市内に住む18歳未満の子どもが3人以上いる世帯が対象で、期間は3歳の誕生日以降、最初の年度初めから6歳の年度末まで。幼稚園や認可保育園などに通っている場合は入園料や保育料の免除や助成、認可外保育所の通園児や家庭で子どもを養育する場合には月1万円を支給する。所得制限は、世帯の年間総所得額が1千万円以下。

 だが、実効性には疑問があり、多子世帯支援策にしては所得制限額が高すぎるとして、「政策目標がわかりにくい」という指摘もある。

朝日新聞2005年7月2日

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初の駐車監視員に資格証 福岡市の59歳会社員

2005年06月25日 18時31分25秒 | 福岡県・市
 改正道交法の施行で駐車違反の取り締まりが民間委託されるのを前に、福岡県公安委員会は24日、全国で最初に「駐車監視員」の資格証を、福岡市東区の会社員(59)に交付した。

 福岡県警で資格証を受け取ったの会社員は「定年を控えチャレンジした。全国初は驚いたが、本当にうれしい。営業の仕事を約40年続けた経験を生かし、違法駐車した人にも理解してもらえるよう話をしていきたい」と抱負を述べた。

 改正道交法の駐車監視員制度の施行は来年6月ごろになるとみられている。監視員は業務委託を受けた法人で働くことができ、違反を確認したらデジタルカメラで撮影。ステッカーを車に張り付け、警察署に報告することで、違反確認の作業を代行する。

 制度導入は、限られた警察官を治安回復の業務に専念させる狙いもある。

 資格のための講習会は各地で順次始まっており、警察業務の“民営化”をビジネスチャンスととらえ、警備会社の社員らが多数受講している。

産経新聞2005年6月24日

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一足早い海開きに若者ら歓声…福岡市・能古島

2005年06月21日 02時09分29秒 | 福岡県・市
 博多湾に浮かぶ福岡市・能古島のキャンプ村海水浴場で19日、海開きが行われ、地元の子どもたちや若者が一足早い夏気分を味わった。

 梅雨入りしたものの、福岡市内はここ数日好天に恵まれ、この日も晴れ間が広がった。最高気温は29.8度と7月上旬並みの暑さ。安全祈願の後、福岡インターナショナル・スクールの生徒や地元の子どもらが、歓声を上げながら海に飛び込んだ=写真=。

 友人3人と一緒に来た同市博多区のフリーター前田--削除--さんは「思ったよりも水が冷たかったが、気持ちよかった」と初泳ぎを楽しんでいた。

読売新聞2005年6月20日

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