昨日の続編。 FBに書いたものを転載。
【今朝の書き込みについて、この際だから解説しておきます。①の件、2度立て続けにやっちゃいました。床に散乱したガラス片を涙をこらえながら拾い集めました。②③は本気で困り果てましたが、これは他人に尋ねようがないので 知らん顔してスコアも7とか8にしておきました。④⑥⑪は頻度が増しました。⑤はパジャマ等 前開けでない(窓がない)ものは ズボンごと 膝下までずらし 腰を突き出してすることにしました。⑦は 遂にやっちゃいました。以前から危機感あったし 緊張感保持してたのに、なあ。⑧⑨は かの御幼少時代から親父に 兄弟でお前だけが慌てモンで品があらへん ゆっくり食べんかい、加古川の橋の下で拾うてきたんや、サーカスに売り飛ばすぜ、って 今なら問題になる発言、怒られた事 想い出してます。⑩の件、さっき やっと好きな女優 確認できました。↓写真つけておきます。夏川結衣と田中美佐子、このタイプ 好きですねん。以上です。
ここで、本日第3弾。
⑧⑨の項つながり・・・・その出身地(兵庫県加古川市)の 社会福祉協議会1999年5月発行の広報誌の表紙を飾っているのが、「フォトコンテスト優秀作品」。 で、この被写体の老夫婦が なんと 我が両親、です。 幼少時代に この私を厳しく𠮟咤 時には罵倒した あの親父が この好々爺に変身。この5年後に亡くなっています。パイオニアという会社を選び、絵を描いたりするのは この親父の血をひいているからだと、確信できます。もっと 親孝行しておくべきでした。 】
ICAN
「核兵器は必要悪ではなく絶対悪」。
#ノーベル平和賞 授賞式の演説で #サーロー節子 さんは語りました。(く)#ICAN#NobelPeacePrize#NobelPrize
【サーロ節子さんスピーチ抜粋仮訳】
ICANに関わってきたすべてのみなさんの存在が、私に核兵器に終わりをもたらすことは可能だ―そして絶対に可能にするのだ―と思わせてくれます。
You each give me such tremendous hope that we can - and will - bring the era of nuclear weapons to an end.私は被爆者のファミリーの一員として話します。奇跡的ともいえる確率で、広島と長崎の原爆を生き延びた者たちです。何十年もの間、核兵器の完全廃絶のために、私たちは動いてきました。私たちは世界中の核兵器の製造・実験の被害者と手を取り合ってきました。ムルロア、エッカー、セミパラチンスク、マラリンガ、ビキニ…名前さえ忘れられた場所に、人は住んでいました。土地と海が汚染され、人間は実験台にされ、文化は永遠に壊されました。私たちは犠牲者に成り下がりたくなかったのです。静かに世界が毒に侵されていくのを黙ってみていたくなかったのです。…私たちは立ち上がりました。私たちは経験を語ることを選びました。私たちは声を上げることを選びました:核と人類は共存できない。ヒロシマを思い出すとき、まず最初に私が思うのは4歳だった甥の英治のことです。小さな小さな彼の身体は、見分けもつかない溶けた肉の塊になっていました。苦しみながら死ぬその最後まで、消え入りそうな声で水を求め続けていました。私にとって英治は世界中の子どもたちの象徴です。今この瞬間も、核兵器に脅かされている子どもたちの象徴です。毎日、毎秒、核兵器が私たちにとってかけがえのない人の命を脅かし続けていることに気づいていますか?もうこの状況をこれ以上許してはいけません。しかし広島と長崎の惨状に、あれが戦争犯罪だったという事実に、目を向けようとしない人がいました。…あれは「正義のための戦争」を終わらせた「いい兵器」だったのだと、言われたとおりに信じてやまない人がいました。それが今も続く核戦争の根幹にあります。世界には今も、街々を焼き尽くし、地球上のすべての命を奪い、この美しい地球を未来の世代にとって住むことにできないものにしてやるぞと、そう脅し続ける国が9つあります。核は国の偉大さを表しません…核兵器は必要悪ではありません。核兵器は究極的な悪です。今年7月7日世界の大多数の国々が核兵器禁止条約を採択した時、私は言い表せないほどの喜びをかみしめました。かつて人間の「最悪」をみた私は、人間はやはりすばらしいのだと思いました。72年間待った核兵器の禁止です。これを核兵器の終わりの始まりにしたい。責任感のある指導者は全員この条約に署名するはずです。署名をしないという選択は拭うことのない汚点として歴史に残ります。空虚な論理が大量虐殺の現実をごまかしていいとするのはもうやめましょう。抑止は軍縮への抑止としかならなかったことを認めましょう。核兵器保有国と核の傘に頼る国々の指導者に言います:「私たちの証言を聞きなさい。」私たちの警告に耳を傾けなさい。そしてあなたたちのひとつひとつの行動によってもたらされる結果があるということを知りなさい。…日常の中に悪があると気づきましょう。世界中のすべての国の首脳に言います。お願いですから、この条約に加盟してください。核による壊滅の脅威を、どうか永遠に葬ってください。13歳だった私は、がれきに埋もれながら、押し続けました。進みつづけました。光に向かって、諦めませんでした。そして、生き延びました。次の光は核兵器禁止条約です。この場にいる全てのみなさん、そして世界中のみなさん。広島の廃墟の中で私にかけられた言葉をそのままみなさんに贈ります:「絶対に諦めてはいけないよ!進むんだ!光が見えるだろう?光の見える方向に、這っていくんだ!」今夜たいまつがオスロの街を照らします。核の闇夜から、ともに抜け出しましょう。どんな障害があったとしても私たちは進み続けます。光をともにすれば、絶対に諦めることなく前に進めます。それが、たった一つしかない世界をすべてをかけて守るということです。
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