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三菱ジープ互助会

全国の三菱ジーパーとの連携の輪を拡大しよう。
≪設立の趣旨≫
①修理情報の共有
②J3等車両研究
③部品調達他

三重県の船長さんから1979年7月初年度登録のJ54の部品番号に関するヘルプです。その⑧

2021-11-19 21:26:49 | 日記

三重県のJ54乗りの船長さんから、今回4DR50Aエンジン用の純正オルタネーターに代わる部品として『三菱キャンター用オルタネーターME013396』が無事に装着できた旨の連絡を頂戴しました。この部品は、ものたろうルートでは取扱い終了となっていますが、ヤフオクルートではまだ購入が可能なようです。船長さん、時間はかかりましたが貴重な情報を提供頂きありがとうございます。

 《まとめ》
 
 《現品装着図》
 

★三菱ジープ互助会★
 代表発起人J57改@日野市
 当方へのアクセスは、jeep-gojyokai@crux.ocn.ne.jp
    塩井まで。


三重県の船長さんから1979年7月初年度登録のJ54の部品番号に関するヘルプです。その⑦

2021-11-16 21:54:16 | 日記

三重県のJ54にお乗りの船長さんから、4DR50Aエンジン用のオルタネーター探しは無事に終わり、車検も合格できた旨の連絡を頂戴しました。詳細はまた別途教えて頂く予定ですが、結論としては1980年製のレギュレーター内蔵のキャンター4DR51Aエンジン用のオルタネーター(部品番号は再確認中です)をブラケットを加工することで装着ができたようです。非常に参考になる情報ですので皆さんと情報共有しておきます。

 《4DR50Aエンジンと4DR51Aエンジンの関連部品について》空白部分がお分かりになる方は是非当方まで情報提供をお願い致します。
 

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情報量が圧倒的に少なく幻のエンジンと考えられていた三菱自動車工業製KE47エンジンについて

2021-11-14 20:18:16 | 日記

旭川のJ34をお使いのKE47さんにメンバーになってい頂いてから、このKE47エンジンについて随分と情報量が増えました。究極は『KE47エンジンパーツリスト』が入手できたことです。私が知る限りこのパーツリストは、本家の三菱自動車工業にはないはずです。パーツリストの表紙をご覧頂くと、少し薄い文字で判読が困難ですが、1970年10月に発行されたものです。私は、これまで偶然にもこのリストの中のキャブレター部分についてのみ所有していましたが、今回は全ページを入手できました。KE47-11というのが三菱ジープ用の正式なエンジン名称のようです。内容を吟味して時期が来たら情報を公開したいとも考えています。

 《表紙だけですいません。》
 
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本日は近場の昭和記念公園を散策。ようやく普段の自分のペースが取り戻せた感じです。

2021-11-13 12:18:20 | 日記

熱いくらいの日差しです。いつもへたくそなアングルばかりですが、何枚か撮影しましたのでアップしておきます。引き続きどのようなご質問でもどうぞ。ご期待に応えられない場合もありますが、喜んで調べさせて頂きます。一方で、もうしばらくは我が家のプリンターに頑張って貰って、J3シャシーパーツリストの残りのページをコピーします。

 

 

 

 

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デフピニオンシャフトオイルシールについての問い合わせが少し増えてきています。

2021-11-12 21:15:09 | 日記

この部品は、時にミットシールと呼ばれているようです。過去、旭川のJ34乗りのKE47さんの車両でこの部品がなくて・・という話からスタートし、あちこち調べてみた結果、可能性としてJ3用と同じ部品に互換性があることが分かりました。しかしながらJ3用の部品は、既に供給ルートがなく困っておりました。そんな中、例によってもがいていると米国カイザー社のCJ3B用デフピニオンシャフトオイルシールとの互換性がかなり高いというところまで突き止められました。皆さん、過去のブログの内容を思い出せますか?旭川のKE47さんがその米国カイザー社の部品で実車での装着確認を行うのは来年の予定ですが、もしかしたらもう少し早い段階でJ24をご利用の方が実行される可能性が高くなってきました。近々、装着確認の結果を教えて頂けそうです。過去のブログ記事の検索は、比較的簡単に行えます。ご覧頂いているブログの画面の欄外に、検索用の窓があります。最初の箱の中に『ピニオンシャフトオイルシール』とインプットしてから『このブログ内を検索する』を選んで虫眼鏡ボタンをクリックすると候補が一覧で表示されます。一度お試しください。

 《ピニオンシャフトオイルシールとはこのような部品です》KE47さん自作スケッチです。MA306286が純正部番です。
  
  
  
  

  それでもって、米国カイザー社の部品との構成部品を比較した資料が以下になります。ピニオンシャフトオイルシールという部品以外の前後の構成部品が同じなのです。そこで私たちが出した
  答えは、形状は異なるも両社の部品は同じ機能を発揮できるのではないかという推論です。以下の21番の『639265』という米国製の部品が流用できる可能性が高いということが導き出した推論
  です。米国から輸入しなくても、在庫を持つショップさんが日本国内に存在しています。何故そのことが分かったかというと、実際に取り寄せてみたら米国製の『639265』と寸分と違わない
  部品であったからです。なんとか朗報となることを期待しています。

  
  

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