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三菱ジープ互助会

全国の三菱ジーパーとの連携の輪を拡大しよう。
≪設立の趣旨≫
①修理情報の共有
②J3等車両研究
③部品調達他

大分のジープ乗りのまーさんからの質問です。J53にお乗りの方、是非相談に乗ってあげて下さい。その③

2020-12-15 21:17:27 | 日記
J47さん、秋津さん他多くの方々からアドバイスを頂きありがとうございました。本日、ご相談者の方と無事に連絡が取れ、頂戴したアドバイス内容を口頭でもお伝えしました。走行距離は、一桁違っていて174000kmでした。入手されて僅か9ヶ月ということもあり、ご本人はこれからのことも考えて九州三菱自動車に相談に行くことにされたようです。もちろん、販売会社での修理内容の詳細は別途レポートして頂けることになりました。皆さん、本当にありがとうございました。結果は別途発表させて頂きます。以下は、77年9月版の整備解説書からクラッチ部分を抜粋したものです。ご参考まで。

 
 
 
 
 


★三菱ジープ互助会★
 代表発起人J57改@日野市
 当方へのアクセスは、jeep-gojyokai@crux.ocn.ne.jp
塩井まで。

デボネアA33用のG54Bエンジンと三菱ジープのG54Bエンジンは別物ですので、繰り返しになりますがそのことをご案内致します。

2020-12-15 21:03:47 | 日記
最近、A33デボネアG54Bエンジン用のラジエターホースのお問い合わせをよく頂戴致します。結論から申し上げると『アッパーホースは互換性がありますが、ロアホースは全く対応できておりません』これまでにアッパーホースのみをお分けした実績は2台ございます。残念ながらロアホースは、A33のものの全長が三菱ジープ用の3倍程度長く全く互換性がありません。以前、ご相談を受けた際にエンジンルームの画像を頂戴していますのでご披露しておきます。同じG54Bエンジンですが、ラジエター本体からエンジン部分に入り込むルートが、ロアホースの場合全く違っています。なのでご注意ください。

 《A33デボネアのエンジンルーム内ロアホースの画像》繰り返しになりますが、ロアホースは長さが絶対的に足りていませんのでデボネア用との互換性はありません。
 画像の③がデボネアのロアホースになります。
 

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大分のジープ乗りのまーさんからの質問です。J53にお乗りの方、是非相談に乗ってあげて下さい。その②

2020-12-14 18:08:59 | 日記
先ほどブログコメントに記載頂いたJ47さん。貴重な体験に基づくアドバイスを頂きありがとうございます。ブログコメントへの返信を試みましたが、何故かブロックされてしまいご返事できずに申し訳ありません。本人がなかなか捕まらずの状態で、他の方々から頂戴したアドバイスも伝えきれておりません。メールが着信できていないのか理由ははっきりしませんが、ご本人に接触することができておりません。私もクラッチマスターシリンダーが原因ではないかと考えております。また、本人にコンタクトが取れましたら、結果をブログでお伝えしたいと思います。今後ともよろしくお願い致します。

 大分のジープ乗りのまーさんへ ※2020/12/15ご本人に電話連絡がつきました。自宅のPCを確認していなかった模様です。また、処置後の結果が分かればあらためてその内容をアップ致します。皆様のご協力に感謝致します。

 このブログをご覧になっていたら、至急着信メールを確認下さい。また、関連するブログ記事にJ47さんから頂戴したコメントを以下に掲載しますのでご確認下さい。J47さんからは、クラッチマスターシリンダーに漏れやオイルの変色がなければ床下のクラッチレリーズシリンダーをまず確認下さいとのことです。私もおそらくミッションではなくクラッチ関連が原因ではないかと考えています。販売会社はまだ来週もやっていますので速攻でご相談されることをお勧めします。

 

《J47さんから頂戴したコメント》
 こんにちは
まさに今、自分の47が1速に入りづらくなりました
バックギアに入れる時などは、クラッチを底まで踏んでも
派手にギヤ鳴りする状態です
日々に気づかないちょっとずつの変化が遂に影響を及ぼしたという感じです
まず、レリーズシリンダーのロッドを1cmほど伸ばしてみました
それでほぼOKとなったんですが、先日吸引式のワンマンブリーダーを買ってたんで試してみると、やはり多少エアが噛んでたようで、2〜30ccくらいかな、フルードを抜いて試してみたら、踏み心地がかなり重くなり、よりよい感じになりました
元はこんなだったんでしょうね!日々の変化で気づかなかったです
ただ、エアが噛むということはつまりカップ漏れしてるってことです。フルードが漏れる隙間からエアが混入するわけで
ちなみにマスターシリンダーのリザーバータンクは減ってなかったですが、フルードが黒く汚れていました
とりあえず、レリーズのインナーキット交換して様子を見ています
クラッチ板が減ると踏みしろが大きくなりギアが切れなくなりますが、その前にこの程度の修理調整であればなんとか1人でもできるので、試してみたら良いと思います

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4G53 J56にお乗りの団塊世代さんからの協力依頼です。その④

2020-12-14 12:59:31 | 日記
さすが団塊世代さんです。しばらく音信が普通でしたが、その間に錆水の発生源を特定されたようです。オーバーホールするにしてもこれからが大変そうです。ミッションを下すにしても、高額ではありませんが専用のジャッキが必要になります。

 《団塊世代さんから頂戴した画像とメール》
 
 
 
 画像は上から順番に写真①、写真②、写真③となっています。

 塩井様
 ご無沙汰しております。
8月、9月の猛暑日は作業中断していました。
この間にガソリンタンク底の腐蝕部から
ガソリンが滲み漏れ出る事態になり
タンク底部の内・外面の修理を行いました。

 タンク取外したついでに
クラッチハウジングから垂れる赤錆水の原因究明を決行!
ヒーターユニット、フロアーカバーを外して
不具合事象が判明しました。
1. クラッチ点検口のカバーにあるルーバー(通風孔)から
高圧洗浄機の噴射水が相当な量侵入したと思います。
何度も念入りに洗浄したのでクラッチ内部が
水浸しになり錆付いて、下部ドレン孔から赤錆水が垂れる。
 (写真①)
2. エンジンルーム側のダッシュボード下部中央から
雨水などが点検口カバーの左上部にしたたり落ちて
カバー縁から侵入した形跡がある (シール不足)
 (写真②)
3. 内部は錆で埋め尽くされているが、不思議なことに
クラッチ断続作動はOKです。(錆は異常事態?要交換?) 
  (写真③)
以上が、結論です。

 JEEPは泥濘地、渡河走行、何でも有りですが
錆に対しては、洗車時とクラッチ上部迄水に浸かる
渡河走行は車体全体の錆防止の為には要注意です。
 今後は、時々車体の防錆処理が必要と感じます。

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【前半】JAZZ LIVE PIANO @ KOBE OKAMOTO “BORN&FREE - 『 神戸 岡本 ジャズ&即興に親しんでもらう会 - ジャズ ピアノ ライブ 名曲 】 #58

2020-12-13 20:22:53 | 日記
【前半】JAZZ LIVE PIANO @ KOBE OKAMOTO “BORN&FREE - 『 神戸 岡本 ジャズ&即興に親しんでもらう会 - ジャズ ピアノ ライブ 名曲 】 #58



ケイさんに当方からのリクエストに応えて頂きました。後半も実に楽しみです。ありがとうございます。

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