さすが団塊世代さんです。しばらく音信が普通でしたが、その間に錆水の発生源を特定されたようです。オーバーホールするにしてもこれからが大変そうです。ミッションを下すにしても、高額ではありませんが専用のジャッキが必要になります。
《団塊世代さんから頂戴した画像とメール》



画像は上から順番に写真①、写真②、写真③となっています。
塩井様
ご無沙汰しております。
8月、9月の猛暑日は作業中断していました。
この間にガソリンタンク底の腐蝕部から
ガソリンが滲み漏れ出る事態になり
タンク底部の内・外面の修理を行いました。
タンク取外したついでに
クラッチハウジングから垂れる赤錆水の原因究明を決行!
ヒーターユニット、フロアーカバーを外して
不具合事象が判明しました。
1. クラッチ点検口のカバーにあるルーバー(通風孔)から
高圧洗浄機の噴射水が相当な量侵入したと思います。
何度も念入りに洗浄したのでクラッチ内部が
水浸しになり錆付いて、下部ドレン孔から赤錆水が垂れる。
(写真①)
2. エンジンルーム側のダッシュボード下部中央から
雨水などが点検口カバーの左上部にしたたり落ちて
カバー縁から侵入した形跡がある (シール不足)
(写真②)
3. 内部は錆で埋め尽くされているが、不思議なことに
クラッチ断続作動はOKです。(錆は異常事態?要交換?)
(写真③)
以上が、結論です。
JEEPは泥濘地、渡河走行、何でも有りですが
錆に対しては、洗車時とクラッチ上部迄水に浸かる
渡河走行は車体全体の錆防止の為には要注意です。
今後は、時々車体の防錆処理が必要と感じます。
★三菱ジープ互助会★
代表発起人J57改@日野市
当方へのアクセスは、jeep-gojyokai@crux.ocn.ne.jp
塩井まで。
《団塊世代さんから頂戴した画像とメール》



画像は上から順番に写真①、写真②、写真③となっています。
塩井様
ご無沙汰しております。
8月、9月の猛暑日は作業中断していました。
この間にガソリンタンク底の腐蝕部から
ガソリンが滲み漏れ出る事態になり
タンク底部の内・外面の修理を行いました。
タンク取外したついでに
クラッチハウジングから垂れる赤錆水の原因究明を決行!
ヒーターユニット、フロアーカバーを外して
不具合事象が判明しました。
1. クラッチ点検口のカバーにあるルーバー(通風孔)から
高圧洗浄機の噴射水が相当な量侵入したと思います。
何度も念入りに洗浄したのでクラッチ内部が
水浸しになり錆付いて、下部ドレン孔から赤錆水が垂れる。
(写真①)
2. エンジンルーム側のダッシュボード下部中央から
雨水などが点検口カバーの左上部にしたたり落ちて
カバー縁から侵入した形跡がある (シール不足)
(写真②)
3. 内部は錆で埋め尽くされているが、不思議なことに
クラッチ断続作動はOKです。(錆は異常事態?要交換?)
(写真③)
以上が、結論です。
JEEPは泥濘地、渡河走行、何でも有りですが
錆に対しては、洗車時とクラッチ上部迄水に浸かる
渡河走行は車体全体の錆防止の為には要注意です。
今後は、時々車体の防錆処理が必要と感じます。
★三菱ジープ互助会★
代表発起人J57改@日野市
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塩井まで。
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