三菱ジープ互助会

全国の三菱ジーパーとの連携の輪を拡大しよう。
≪設立の趣旨≫
①修理情報の共有
②J3等車両研究
③部品調達他

超極圧潤滑油添加剤ケミチューンを使用してみました。①

2013-05-26 12:14:10 | インポート

副代表とは連絡取れるも、なかなか都合が会わないので、まずエンジンに360cc注入してみました。取り扱い上の注意や今後期待される効果についておさらいをします。

《ケミチューンの色味》
J57のエンジンオイル量は5リッターなので、本来は400cc~500ccがケミチューンの推奨量なのですが、ミッションとトランスファーにも適量注入したいので少し減らしました。いつも良く見るケミチューンボトル。上の蓋を開けると何ともうひと手間かけて開けるんですね。非常に丁寧な作りです。

001













002
 このような色をしているんですね。普通の
 オイルと余り変わりません。匂いもあまり
 強くありません。










《ケミチューン使用上の注意点》
この部分は、製造元のカネヒラ・コーポレーションのカタログから抜粋します。

 ①添加量はオイルの8~10%が標準です。
  通常の添加剤とことなり、添加量が10%以上になっても副作用が一切なく、逆にプラス
  アルファーが望めます。
 ②各オイルの注入口から添加して下さい。注入後、3~5分アイドリングによって被膜の
   定着を行って下さい。
 ③植物性オイルには使用しないで下さい。

⇒使用後の感想は、またの機会に行います。ミッションとトランスファーは、また今度残りの
 240ccを半分づつ使用します。

☆三菱ジープ互助会☆
 代表発起人J57改@日野市
 当方へのアクセスはjeep-gojyokai@crux.ocn.ne.jp まで


最新の画像もっと見る

コメントを投稿