どうもなかなか諦めが悪い性格のようですみません。実は、J3Rの初期の頃と最後の頃で、コンタクトポイントの回転方向が異なっています。以前にもご紹介したように、コンタクトポイントキャップ(外側)側から見て、右回転するものと左回転するものが存在します。しかしながら、現在の私が持つ情報からは、何時から切り替わったかは未だ特定できておりません。昭和42年(1967年)頃は、キャップ側から見て右回転するコンタクトポイント仕様でした。どうも通称部番は、D-238というらしいです。そして、その後のJ3Rからは左回転するコンタクトポイントに仕様が変更されております。
《キャップから見て右回転するコンタクトポイントの図》

《キャップから見て左回転するコンタクトポイントの図》
部品番号E43004247(通称部番 D-247)
副代表のJ3Rは、この左回転するタイプです。

★三菱ジープ互助会★
代表発起人J57改@日野市
当方へのアクセスは、jeep-gojyokai@crux.ocn.ne.jp まで
《キャップから見て右回転するコンタクトポイントの図》

《キャップから見て左回転するコンタクトポイントの図》
部品番号E43004247(通称部番 D-247)
副代表のJ3Rは、この左回転するタイプです。

★三菱ジープ互助会★
代表発起人J57改@日野市
当方へのアクセスは、jeep-gojyokai@crux.ocn.ne.jp まで