『牛頭天王』を祀る田倉牛神社へ出掛けました。
田倉牛神社は、古代易道思想と共に疫除神として渡来したと伝えられています、ご神体は、石で彫られた牛です。
その周りには、備前焼の牛・馬が多く積まれております。
所在は、備前市吉永町にあります、『田倉牛神社』です、リンクをしておきますから、謂れ等そちらでお確かめくださいね。
本日『1月5日』が大祭の日に当たります。
その時のスナップです。
人出も少なく閑古鳥状態でした
備前焼の牛と併せて干支の寅をも販売されています
備前焼の牛の山です
絵馬も牛ですね
願掛けの牛です
黄金色の牛も…
10万とも20万とも云われるお供えの牛の山
お参りした方が手で撫でて、牛も光っています
かなり昔の石彫りの牛
お供えの牛を買い求める方も少なくて
お花屋さんも投げ売りだとか・・・
昨年は人の山でしたけれど・・・
露店には、兵庫県から三木の金物屋さんなど・・・何時もお越しの方の姿も見られました、しかし、お参りに来られる方の少なさに・・・私は、拍子抜けしました。
若い方は、この種大祭にはお越しにならないのですね…!
PENTAX K7
PENTAX-D FA MACRO50mm F2.8
沢山の人が訪れてますね
備前焼きの牛の山にびっくり
これは昨年が丑年だったからってわけじゃないですよね?
備前焼の牛ばかりですよ!
歴史が古くてね…干支には関係なくて多くの方が訪れますよ。
大祭で無い時には、人はとても少ないですけれどもね。一時、備前焼と言うことで盗難が多かったと聞きました、今はどうなんでしょうね?