雲上の楽園通信

カメラをお伴に体力に気を付けて、【雲海・野鳥・野の花など】撮影! 野鳥の姿があまり見られず寂しいです。

田倉牛神社の縁日へ出掛けて

2010年01月05日 | マクロ撮影 

 『牛頭天王』を祀る田倉牛神社へ出掛けました。
田倉牛神社は、古代易道思想と共に疫除神として渡来したと伝えられています、ご神体は、石で彫られた牛です。
 その周りには、備前焼の牛・馬が多く積まれております。
 所在は、備前市吉永町にあります、『田倉牛神社』です、リンクをしておきますから、謂れ等そちらでお確かめくださいね。


 本日『1月5日』が大祭の日に当たります。
その時のスナップです。


人出も少なく閑古鳥状態でした

備前焼の牛と併せて干支の寅をも販売されています

備前焼の牛の山です

絵馬も牛ですね

願掛けの牛です



黄金色の牛も…

10万とも20万とも云われるお供えの牛の山

お参りした方が手で撫でて、牛も光っています

かなり昔の石彫りの牛

お供えの牛を買い求める方も少なくて

お花屋さんも投げ売りだとか・・・

昨年は人の山でしたけれど・・・


 露店には、兵庫県から三木の金物屋さんなど・・・何時もお越しの方の姿も見られました、しかし、お参りに来られる方の少なさに・・・私は、拍子抜けしました。
 若い方は、この種大祭にはお越しにならないのですね…!


PENTAX K7  PENTAX-D FA MACRO50mm F2.8


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2 コメント

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牛、牛、牛 (H023)
2010-01-05 22:25:57
備前にこんなところがあったのですね、、しらなかった、、、

沢山の人が訪れてますね
備前焼きの牛の山にびっくり
これは昨年が丑年だったからってわけじゃないですよね?
今年は少なかったです (雲の上)
2010-01-06 06:34:07
(H023)さん まだまだ、私も知らないところが多いです。

備前焼の牛ばかりですよ!
歴史が古くてね…干支には関係なくて多くの方が訪れますよ。

大祭で無い時には、人はとても少ないですけれどもね。一時、備前焼と言うことで盗難が多かったと聞きました、今はどうなんでしょうね?