オオチドメグサの花は、かなり前に撮影をしたことがあります。
その後この花を多くの方が検索して私のブログを訪問してくださいました。そのためにこの花を再度撮影をとチェックを毎年行っておりました。ところが花は見当たらず・・・その努力の甲斐があって今年は開花を確認できて撮影しました。
次回は何時開花するかも解らないと一週間にわたって撮影をしましたので、撮影日時順に掲載です。
オオチドメグサ【大血止草】は、チドメグサ属多年草ウコギ科セリ科の植物で茎が葉より上に出ないようだ、ところがこの撮影をしました種類は茎が上に延びるのは・・・オオチドメグサ・・・茎で区別をするようですね。細い茎はよく枝分かれし、節から根を出して地面を這う。葉は互生し、葉柄は長い。葉身は円形で基部は心形、表面に光沢をもちます、白っぽい花も見られるそうです。
掌状に浅く裂ける収斂(しゅうれん)で、この葉の収斂作用による止血成分があり、古く民間で血止めに使ったためこの名があると記録されておりました。血止め薬の使用法としては、葉と茎の地上部をほかの薬草同様泥や雑菌・寄生虫などの病原体を落とすためによく洗い、揉む、磨り潰すなどして外傷部(擦過傷や切創などの出血性外傷)に塗布する。あるいは洗ったあと乾燥して生薬のように用いる。
何でこんなことをと・・・私が子供の頃両親が血止めのためにこの草を使用してくれた思い出が、今も忘れられなくて懐かしい両親の手当として残っております。【使用方法などは詳しく記載された記事がありますので、興味ある方は調べてくださいね】
チドメグサの花
オオチドメグサって、やたらはびこる厄介者のチドメグサの親方ですか?
土に這いつくばるのではなく、上に伸びるんですね。
花は丸くて可愛いですね。
アリと比較すると、小さいんですね。
うちの庭は、チドメグサだらけです^^
ただし、どうしたのでしょうか、当分の間花も咲かずその姿もあまりみられませんでした、ところが、久しぶりに花が咲き始めたことが解りました。
検索をしてみましたら、やはりこの繁殖にお困りの方も多いようですね・・・不思議な事にこの花を自宅で鉢植えなどで楽しむお方もあり複雑ですよね。
確かに花はとても小さいですし、種子も未だに確認が出来ておりませんよ。
チドメグサの駆除の薬品が掲載されておりましたが、使用方法が難しいようでしたよ。
雑草として駆除するには、ちょっとしたコツがありそうでしたよ。
有難うございました。
Win10 少しずつ使い慣れてくださいね、最初私が導入をした頃と比べますとかなりOSも安定しており改良されておりますから、きっと慣れてくると思います。
慣れるまでがたいへんかもね!