雲上の楽園通信

カメラをお伴に体力に気を付けて、【雲海・野鳥・野の花など】撮影! 野鳥の姿があまり見られず寂しいです。

コムラサキとナツフジの花

2021年07月14日 | 野の花・果実

 コムラサキも咲きましたが私と同様に元気が有りません。
我が家の近くには、ナツフジと言う花が咲いておりますが、とても花が少ないです。

 
 コムラサキ【小紫】は、クマツヅラ科の落葉低木で日本・東アジア原産のようです。また花言葉は【聡明】でした、別の名をコムラサキシキブとも呼ばれているようです。

 

コムラサキから

 

 

 

 

 次からナツフジの花です。

 ナツフジ【夏藤】は、別の名は土用藤とも呼ばれているようです。マメ科ナツフジ属で蔓性の低木です。花言葉もあります【歓迎】です。
 ナツフジは本州の東海地方以西から四国・九州に分布する落葉性のツル植物。和名はフジに似ているが、夏に花が咲くとの意味です。時としてフジの芽生えと見間違えられることがあるが、ナツフジはあまり太くならず、高木層に達することもないため見落とすことがありますよ。当年生の茎は直径2mmほどで、ほとんどは冬に枯れてしまいます。

 生き残ったツルは5mm程度の太さになります。山路の道端や低木林などによく見られ、岡山県では県南に多いです。7月から8月にかけ、20cmほどの花穂を形成し、クリーム色の花を咲かせる。ドヨウフジ(土用藤)の異名もあります。葉は長さ10-20cmで、奇数羽状複葉です。

 

 

 

 



最新の画像もっと見る