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雲上の楽園通信

カメラをお伴に体力に気を付けて、【雲海・野鳥・野の花など】撮影! 野鳥の姿があまり見られず寂しいです。

路傍の花 フユノハナワラビ・アキノキリンソウ

2017年10月18日 | 風物詩 (10~12月) 

 相変わらずの梅雨空のような当地ですから、ウオーキングもままならずです。
昨日は、鹿の治療へ出掛けて帰りに空が少し明るくなったと帰宅後にウオーキングを行いました。路傍脇の雑草の中には、冬のハナワラビが見られました、そしてその隣には、アキノキリンソウが咲いておりました。

 フユノハナワラビ【冬の花蕨】は、ハナヤスリ科ハナワラビ属の多年草です、ワラビと名がつきますが食すことは出来ません。花言葉は【再出発】です。この葉が赤ものがありますのは、アカフユノハナワラビと呼ばれますが色が異なるだけです、が当地では見かけたことがありません。この花を化粧花と呼んでおります、後しばらくすると花の部分から白い粉が飛びます、その粉が化粧に似ていたからと聞いております。

 

 

 

 

 

 次は、アキノキリンソウ【秋の麒麟草】です。
アキノキリンソウは、キク科アキノキリンソウ属の多年草です、花言葉は【幸せな人生・用心・予防・奨励・警告・予防・安心・幸せな人】です。また8月30日、8月19日、10月19日生れの方の誕生花です。

 

 

 

 

 

 

山茶花と四季桜など

2017年10月16日 | 風物詩 (10~12月) 

 今年は、四季桜の蕾も確認できなくて開花しないのかなと思っていた矢先に花が見られました。
花の数は少なくて小さいです、止むを得ずマクロレンズで撮影をしました。その前に神社の山茶花の花が開花を始めておりましたので少し掲載です。また遠くの樹木の上では、モズの鳴き声が聞こえました。

 そのモズから、山茶花の花と四季桜です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一足早く起床をしたためと戸外は雨・・・早すぎると横になっておりましたら、寝ておりました。
そんなことも有ってブログのアップも遅れました・・・  

 


霧の舞う朝に咲くイヌサフランの花

2017年10月11日 | 風物詩 (10~12月) 

 イヌサフランの花が咲き始めて、地上へ姿を見せてくれました。
後一日待って撮影をと計画でした、この花のみでは寂しいと考えておりましたら、周防町は僅かながら我が家の南部方面は、霧が待って来ました。これは素敵だと思う風景とはなりませんでしたが、イヌサフランの画像の前にと計画です。
 かなり離れた場所にもイヌサフランが一株姿を見せておりました、今後花が増えるでしょうか。

 

 早朝の霧の舞う我が家からの風景と庭で咲くイヌサフランの花です。
 イヌサフランは、コルチカム・アキズイセンなどとも呼ばれているようですね。豊富に花の色があるようですが我が家には、一種類のみです。ユリ科コルチカム属の多年草です。花言葉は【青春時代・永続。楽しい思い出・危険な美しさ】です、私にとっては大昔の思い出でしょうか。11月5日、12月21日生れの方の誕生花です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昨晩遅くになって【私は早めに就寝の深秘】のころ、チャイムがなりました。
近くにお住まいのベトナムのお嬢さんが二人我が家を訪問でした・・・先に計画をしてた【りんご狩り】が出来なかって(我が家の親族の葬儀のためですが)、今年には、郷里へとお帰りの素敵なお嬢さん二人が玄関へ、洋間へ案内をしてお話を聞きました。
 帰りが遅くなり、衣替えをしてたのですが【明日、予て期待をしてたりんご狩りを案内して頂けますかとの質問でした】、私は買い物をも済ませてこれと言う予定もないために、りんご園に案内できると応えました。ベトナムでは、木の実った、りんごなどは一切見ることが出来ないです、まして、その果実を収穫して食べ放題なんて有るはずない!・・・開演の時間に合わせて、りんご園へと出掛けます。

 私もリンゴの在庫が無くなりつつ、美味しかったら買い求めるつもりです !

 


路傍の茸と頭上のモズの動き

2017年10月08日 | 風物詩 (10~12月) 

 親族の不幸が有ったために、色々と心配りをしておりましたら野の風景なども撮影をすることができませんでした。少しの時間でもウオーキングをと頑張りました。鷹の渡りなども気になるものの撮影地点にて待機をすることも出来ません。
 我が家の玄関前にて(簡易ベットを使用して)空を眺めておりました、私が設置をしたアマチュア無線のタワーの頂上のアンテナへモズが・・・地上高は24m余りあります。頭上ですからモズの鳴き声も大きく聞こえます、ベッドの上からそのモズの勇姿を撮影しました。本日はお天気も良さそうですからウオーキングを行えそうです。

 路傍の茸(名前わからず)と頭上のモズです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


当地の秋の果実【マユミ】と【ススキ】の花など

2017年10月04日 | 風物詩 (10~12月) 

 昨日は以前から心配をしておりました私の姉のご主人が亡くなったとの連絡がありました。
姉も長期間毎日入院先の病院へ通っておりました、4ヶ月以上も通院看護は大変だったと御見舞を伝えました、私は母の介護のために早期退職をして介護に専念をしましたその為に介護の苦労は人一倍に知っているつもりです。

 私の勤めは、公務員でした・・・素敵に思われる方も多いでしょうが、介護のために休日には母の介護などのためにと帰省をして居りました・・・しかし、その帰省を妨害する上司が多くて(今ではパワハラといいますね)休日前には、夜間勤務を無理矢理に設定してくれました。
とても厳しい努めでしたが、頑張らないととかなり辛抱をして仕事も頑張りました・・・でも、母も痴呆症が重くなって常時介護をしないと駄目となりました。

 そこで早期退職を決めました。
その話を上司に伝えると、後暫く勤めろ! 私の気持ちなど一切理解できずでした。そこで勤務地の市民の皆様方に私の近況を伝えて早期に退職をしますとの気持ちを(宣伝)知らせました。
 その知らせが上司たちにも伝わりました【何で私に先に知らせない】と呼び出しを受けて文句が繰り返されました。でもね~その影響で私の意思が伝わったのですよ! 但し、それなりの仕打ちがありました・・・仕打ちは、退職金は当然頂けましたが、即年金は駄目と拒否をされましたよ! 退職金で母の介護は出来るはずと、途中退職を致しました。 担当者から電話があり、私に連絡をして下さってたらと、労りの電話がありました。

 母の介護先の申込みが退職後に確定して入所をすることが出来ました。
でもね、それまでの男手一人での介護疲れで私が入院しなくてはならなくなりました。一月近くで退院が出来ました・・・短期間とは言え足腰が一挙に弱体化しておりました。しかし、私も頑張らないと歩けなくなるとこの世も終わりとばかりに徒歩の訓練を致しました。

 その訓練の影響で、ほぼ通常の体調へと復帰ができ毎日カメラ持参にてウオーキングをしております。
余談が長くなりすぎました。本日から私の妹などが我が家へ訪れ宿泊をします、その為にブログの更新が出来ないかもご容赦下さいね。葬儀は明日の午前10時からなのです・・・!

 これから、本題のニシキギの果実から!

ニシキギ【錦木】の果実です。花言葉は、【真心・あなたの魅力を心に刻む・艶め】別名は、ヤマニシキギ・カワクマツヅラ・オトコマユミ・カワラマユミです。ニシキギ科・ニシキギ(ユオニマス)属で原産地中国・朝鮮半島・日本原産です、落葉低木ですね。

 

 

 

 

 

 

次は山芋の果実とアキグミの花

 

 

 

 


撮影の腕の不味さが影響して野の風景が主流です

2017年10月02日 | 風物詩 (10~12月) 

 このところお天気の良い時には、鷹の渡りをとプロ並みのカメラマンの近くで撮影を頑張っています。
私の撮影の腕と更には、設備の貧弱さなどから皆さんの様には、鷹の渡りを上手く撮影できずにおります・・・でも頑張って生活を楽しもうとしております。撮影の場所は、当地ですからその地点へ移動をするまでには、野の花及びチョウなどを撮影をしております。

 やはり蝶が中心です、鷹の渡り撮影をしたものの一枚のみです、腕の不味さが影響して他はボケておりました。
本日は深夜から雨です、南部は霧に覆われていて街は見えません!

 

 先ず、鷹の動きから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


神無月! 野の花ミゾソバ【溝蕎麦】

2017年10月01日 | 風物詩 (10~12月) 

 先月も多くの方々の訪問を並びにコメントを頂きありがとぅございます。 篤くお礼を申し上げます !

  蕎麦の花も咲く頃ですよね、そんな時に野の花のミゾソバ【溝蕎麦】も咲きます。
野鳥の鷹の渡りをチェックする前の早朝にその溝蕎麦の咲く地を尋ねて撮影しました・・・でもね、今年はイノシシがその地を荒らしておりましたので撮影も上手く参りませんでした。
 少し多めの画像をアップしております。

ミゾソバ【溝蕎麦】は、別の名をウシノヒタイとも呼ばれ(葉が牛の額に似ているとか)、湿地帯に咲きます。タデ科タデ属の一年草です、花言葉は【風変わり・純情】です。11月15日生まれの方の誕生花です。このミゾソバの花が他の場所でも咲きますが色合いなどが少し異なります、若干ですが花も違って見えます、今年はこの地でも白っぽい花が見られました。花の大きさは径4mm~7mm程度でとても小さいです。

 

ミゾソバの花

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


朝焼けとジョウビタキメス

2016年12月30日 | 風物詩 (10~12月) 

 今年もあと僅かとなりましたね!
お正月には、初日の出を撮影したいのですがお天気となるでしょうか? 昨日の朝は、雲が有ったために朝焼けが少し見られました。撮影を終えて後にお隣さん方の屋根へジョウビタキメスがやって来ました。
 その後我が家へ引き込み線の電線へとジョウビタキが移動をして来ました・・・更に目の前にと飛んできましたが余りにも近すぎて・・・撮影をする暇もなく移動です。尾羽根を動かせながら小さな声でやって来ているよとでも知らせるような野鳥に見とれました。

 

昨日の朝焼け(二枚撮影をしたものを繋ぎました)

 

 

 

 

 


今年も小狐が育っていました まだ可愛い!

2016年12月24日 | 風物詩 (10~12月) 

 過去に空き家の床下にて小狐が育っていることを紹介しましたが、今ではその空き家はなかば竹林の中と化しております。
当地の公園にて少し前に小狐を発見できましたが、撮影が出来ませんでした。
 その後ウオーキングでも姿が見られず、移動をしたのかなと・・・何と我が家の近くの孟宗竹の麓にて小狐を発見しました。この度は何とか撮影が出来ました。過去の小狐よりも毛並みも少し白っぽかったです。撮影をしております私の動きが小狐には、不思議に思えたのかな・・・少し離れた位置から私を歓迎してくれました。大半が撮影画像ままです。

 

小狐【可愛い】ですね!

 

 

 

 

 

 

 

  久しぶりに撮影時のデーターを記載します。
 PENTAX K3 HD PENTAX DFA 150-450  F4.5-5.6 450mmで、F11 1/1000秒 手持ち撮影です。




オシドリの夫婦の画像を振り返って

2016年12月21日 | 風物詩 (10~12月) 
 
オシドリ夫婦の遊泳と飛翔風景・・・
 久しぶりに出掛けた場所にてオシドリを発見できました。その撮影を開始して即ですが、人が通りかかりました・・・その人がオシドリが見えたと声を掛けたのです。その大きな声にオシドリたちは......

  今年も例年ですと、オシドリが戻って来てくれる時期なのですが、オシドリがドングリの実を食べには戻ってきてくれません。
その為に過去の記事を見て寂しさを感じてしまいます。

 この小さな池には、東寄りに大きなどんぐりの実る樹があります・・・そして多くの実が溜池に落下したりしておりました。今でもドングリは多く見られますが、この溜池の周囲の笹などを刈り取っており綺麗になると思っておりましたが従来の溜池の環境は、刈り取った笹などは池に投棄されて一変してしまいました、とても汚いです。そのためでしょうか、今年もオシドリが飛来して来る時期であってもその姿は、一切確認できません。 
 もしやと思って幾度となく訪ねても、溜池の汚さが目に映るのみです・・・先日この溜池には、淡水鴨が10羽余り飛来しておりました、カモたちならば他の池にもおります・・・鴨はオシドリの様に樹へはとまりません。

 汚くなった池を見ておりますと、鴨の姿が少し見られました・・・足音を耳にしたのでしょう飛び立ちました。
その片鱗を撮影しましたから、掲載することとしました・・・その撮影をした路傍には、今でも小さな薊の花が咲いておりましたので追加です。当分の間この溜池を訪ねてオシドリの姿をチェックします・・・   

 過去を振り返っておりますと鴨が飛び立ちました、その画像と薊の花です。

 

 

 


朝焼けと雲海とアオジ

2016年12月13日 | 風物詩 (10~12月) 

 昨日も朝焼けが見られましたが、霧が上昇しすぎて西方面の雲海風景は撮影を中止しました、ウオーキングへ出掛けた際の四国方面の山が未だに薄っすらと霧に覆われておりました、その時の景色です。
帰宅の頃我が家の前にてアオジも見られましたが、アッという間に移動をしてしまいました。

 

我が家からの朝焼け(二枚撮影して合成しました)など

 

 

 

 

 

 

 

 

 


朝焼けと野鳥たち

2016年12月11日 | 風物詩 (10~12月) 

 素晴らしい朝焼けとなるかと期待をしておりましたが、その望みは外れでした。
では朝日が登ると・・・これも期待しすぎでした。難しいですね・・・その後の夜明け後に撮影をしました野鳥たちです。撮影順に掲載をいたしました。

 

朝焼けと野鳥たち

 

 

 

 

 

ミヤマホオジロオス

 

ホオジロオス

 

ヒヨドリ

 

囀るホオジロオス

 

 


昨日の霧と初霜

2016年12月08日 | 風物詩 (10~12月) 

 今年初霜が有りましたのは、昨日の朝でした。
霧が出ても【雲海】風景は撮影できずでした・・・普段見られる稜線はほとんど無くて南部は霧一色と言える状態でした・・・ウオーキングも途中で中止としました。何故って足元まで霧が・・・諦めての帰宅でした。
 霧が晴れだしたかなと思えたのは、午前10時40分頃からでした。
霜が降りたのも今季初めてでした・・・マクロレンズで撮影をしましたが難しいですね!我が家のロゴハウスの屋根も白くなっております。

 

昨日の霧の景色と初霜の画像です。

 

 

 

 

 

 


11月最後の風景 ホシハジロ・モズ・ツタの紅葉など

2016年11月30日 | 風物詩 (10~12月) 

 先日から投薬の変更のためか血圧が上昇しすぎでした。(私の判断から・・・)
朝の血圧は、比較的落ち着いておりましたからウオーキングを平日通り行いました・・・その時の当地田舎の風景です。
 ウオーキングを終了して午後には、投薬の変更などをして頂こうと診察並びに検査です。とても種々の患者(風邪の方も居るのですよね)さんが多くて驚きました。午前中は、お暇だったとかそんなこと分かりませんよね!

 検査が終了して後に医師から従来の投薬へと変更しますとのこと・・・だけれど、投薬の期間が短すぎます、投薬の結果が解ると再び医院へと診察などへ出掛ける必要があります。トホホ・・・ 
また、早めに診察へと出かけないと駄目です、投薬の期間が短すぎますが素人考えでしょうか・・・・。 昨日は、少し体調が落ち着いた頃に診察料金の支払いし・・・その後新しい薬を頂いて帰宅しました。 でも、スッキリと致しません私の体調は優れずです・・・早めに就寝です。

 今朝は起床時間も遅く、少しながら安定しております私の体調です。
前日の画像を編集してアップをすることが出来ます・・・高齢者となりますと色々と気遣いが必要ですよね! 

 

田舎の風景です、ツタも色づいて・モズのバックも少し秋色へ変化してなど(カイツブリと記載をしておりましたがホシハジロでした訂正です)

 

 

 

 

枇杷の花・・・今まで果実が実ったことがありません

 

 

 

 

 

 

ツタの紅葉

 

ピラカンサの果実

 

 


雲海も未だに白が冴えず紅葉も少しのみ・・・

2016年11月22日 | 風物詩 (10~12月) 

 この時期になると、紅葉した葉が冴えて更に霧も真っ白となることが多いのですが未だにその紅葉さえ見られません。
霧の発生の風景と併せて紅葉の一端とを掲載の予定で紅葉の一部ですが撮影に挑戦をしましたが、霧も散乱を初めて近くにいる野鳥のミヤマホオジロとツグミの姿でさえもボケてしまいます。

 投稿をされた皆様方のブログを拝見すると素敵な紅葉とか雪景色などが多く見られますね。
当地は、早朝の冷え込んだと思われる日でも最低温度が未だに5度cはあります・・・暖房の費用などが不要なので出費は、防げます。その気温でもベトナムから当地へお越しの若い女性たちは、頭までスッポリと覆って出勤をされておられます。
 訪ねましたらとても寒い、叔父さんは寒くなさそうですねと不思議そうでした。

 

 

霧の舞う朝の風景

 

 

 

 

やっと紅葉を始めた風景・・・

 

 

 

ミヤマホオジロも霧の影響で冴えません

 

更にツグミの姿も霧に包まれて

 

ウオーキング路での終わりの風景は東の兵庫県方面です