
上の写真はラディッシュの種です。
種を赤くコーティングしているから綺麗ですね。
カブはブルーにコーティングされていますが,わずか1㎜ほどの大きさなのでまくのが大変。

カブは「はくれい」,ラディッシュはスーパーマキシムという品種です。

ラディッシュは2,3日で芽が出て,20日もすれば収穫できるので,20日大根とも呼ばれています。
ひと月前に種をまいた大根が元気に育ってきました。

マルチシートのひと穴に3粒づつまいたので,3本のうちの1本を間引いてみました。

間引き菜と言って,これを食べることができるのは生産者の特権です。

今日のみそ汁の具となりました。

ところで,今日の作業終了後に,一通り畑を見回っていたら,ニンジンの葉にキアゲハの幼虫がいるのを発見しました。

葉を食い荒らされるので,すぐに捕殺しましたが,キャベツにはヨトウムシの卵が。
ちょっとへこみました。