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Blog☆HiloⅡ

124年ぶりの2月2日の節分のお話いろいろ

節分といえば2月3日ですけど,今年は今日2日が節分ですね。
なんと124年ぶりなんだそうです。
詳しくはこちらをご覧ください。
さて,皆さん歳の数だけ豆を食べましたか。
ボクの場合はとても食べきれる数ではありません。
子供の頃が懐かしい。
ところで最近は節分といえば豆まきよりも恵方巻のほうが優勢ですね。
いつの頃からか、耳にすることが多くなった恵方巻。
東京には馴染みのない食べ物です。
調べる気もないのですが、関西の風習と聞いたことがあります。
歴史も浅く、コンビニが仕掛けた商売とも言われていますね。
江戸っ子としては節分には豆まき以外は邪道です。

今日はコロナ禍の家族団らんで節分について語り合ってみみませんか。
節分とは文字通り季節の分かれ目です。かつては立春,立夏,立秋,立冬,それぞれの前日のことを節分と言っていましたが,現在は立春の前日を節分としています。節分に行う豆まきは,季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見立てて,それを追い払う儀式として現在に伝わっています。宮中で節分に行われていた鬼払いの儀式が広まったもので,節分に厄を払って新年の幸せを願う行事が日本全国で行われてきたということのようです。

では,なぜ鬼に向かって豆を投げるのでしょう?
諸説あるようですが,その中でボクが面白いなあと思った説を紹介します。
「鬼は魔物。その魔物を退治するために豆を投げた。」という説です。
ではなぜ豆を投げたのか?
それは「魔物(もの)の目()を射る」ため。
ちょっと無理がある?
でも、伝説ってそう言うものですね。
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