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Blog☆HiloⅡ

読売新聞に掲載された「育児支援 あの手この手」という見出し


共働き世帯の子供の居場所がない。
杉並区長が多様な居場所を用意すると述べています。
前にも書いたけど、ボクには理解できない政策です。
なぜ子どもの居場所が必要なのか?
この記事によれば,子供の居場所がないと親が仕事をセーブしなければならないからだというのです。
では子供はどう思っているのか。
そうした子供目線の記載がないんです。
子供は自分の意思にかかわらず,夏休みも冬休みも土曜日も早朝から夕方まで学童に行かされるのです。
ボクはそんな家に生まれなくてよかった。
ボクの母親も働いていたけど、それはボクが学校に行ってる時間だけでした。
低学年の頃は帰宅後におやつを食べて、一緒に買い物に行っったものです。
その道すがら路地の野菜の種類を教えてもらったり、雨が降ってくれば駅まで傘を持って父親を迎えにいきました。
そんな生活を送らせてくれた両親に感謝しています。
今の小学校は多様性という言葉の元、子供達がやりたい放題の状態です。
子供とあまり触れる時間がない家庭では子供の躾など全くできていないのでしょう。
そのくせ権利ばかりを主張する。
それは子供に問題があるのではなく、親に問題があるのですから、子供は被害者といえます。
ではどうすればいいのか。
子供が小学校低学年までは親が見守ってあげることです。
それは親の人生にも大きなプラスとなるのです。
そういうことを親から教えてもらえなかった現在の親も被害者と言えるのかな。
さらにこの記事に続いて東京都が卵子凍結に補助金を出すことにも触れています。
そんなことで少子化対策になるはずがない。
ボクの税金をそんな無駄なことに使わないでほしい。
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