Krankenschwester der Arbeit

看護士についてのいろいろ・・・・

笑顔で辛い人を優しく支えるという点

2020年06月23日 | 日記
笑顔で辛い人を優しく支えるという点から、人気が高いと思われる看護師ですが、結婚できないのは、どのような訳があるのでしょう?実際に、看護師が結婚した年齢を調査してみると全体的に、早い人と遅い人の差が大きい事が判明しました。


挙げられる理由としては日常の仕事に忙殺されて私生活の充実が疎かになっていたり、職場での地位向上やキャリアアップを第一に考える事で結果的に晩婚化しているといったことが主な理由のようです。


今日のところ、日本ではインドネシア、フィリピン、及びベトナムとの間で締結されたEPA(経済連携協定)に基づき、来日した人々を外国人看護師候補生として受け入れるということを行っているのです。


とは言っても、候補生は日本語で出題される看護師国家試験を受験して、3年間のうちに合格し、晴れて看護師、とならなかった場合には帰国する必要があります。


就労中に日本語を学び、また、国家試験に受かり看護師となるために勉強までしなければならないということで、とても大変だというのが現状です。


事務的な手間はかかるものの、それ以上にメリットの大きい看護師の能力評価ですが、実行している病院がほとんどのようです。


ちゃんと個人個人の能力について測ることを目的に、評価基準を独自に作って利用している所もあるそうです。


この評価は、病院により月一のこともあれば、年に一度だけ、という病院もあるようです。


看護師は、こうして定期的な評価を受けることで、今の自分がどんな段階にあるかを知ると同時に、不足していることが何かを知ることができ、高いモチベーションを保てます。


看護師をするきっかけとして外せない理由の一つに一般的に給料が高いという点が挙げられます。


働き始めて最初の給料を鑑みても、同世代の新入社員と比較して多くもらえていることがわかると思います。


しかし、そのように高給をいただくということはそれだけ自分の知識や技術を磨いて、少しずつでも患者さんに対して還元していく使命があります。


看護師になろうと思っていました。


でも、家庭の都合から、企業に就職して会社勤めをしていました。


ですが、OLをしている間も看護師になりたいという思いが消える事がありませんでした。


資格を持たなくても就ける看護の仕事に転職する選択肢もあるのですが、やはり看護師の資格が欲しいと悩んでいたところ、医療の現場で看護助手としての仕事をしながら看護師の資格が取れる方法があると分かりました。


諦めかけていた夢を叶えられる道があると分かって、やる気が出てきました。