Krankenschwester der Arbeit

看護士についてのいろいろ・・・・

普通、注射や採血は看護師が行うものです。好んで注

2017年12月25日 | 日記
普通、注射や採血は看護師が行うものです。


好んで注射や採血をしてもらうような人は少ないと思いますが、実際に打たれるとしたら上手な看護師に注射してもらいたいですよね。


でも、注射針を刺すのは看護師の腕次第ですから、痛みなく処置してくれる看護師もいれば、上手でない看護師にあたる事も珍しいことでありません。


こればかりは個人でどうにかできる事ではないので、諦めて気持ちを切り替えた方が良いでしょう。


病院などで看護師という仕事に就いていると、勿論逃げ出したくなることも少なからずあることと思います。


仕事そのものの失敗のみならず心ない患者さんの発した言葉に傷ついたりといろいろです。


しかしながら、嬉しく感じることや、看護師として働き続けたいという風に思う日も多いです。


先輩が激励してくれたり、温かな言葉をかけてくれたりといろいろな方に支えられながらやってこれていることを感じています。


看護師の勤務しているところといえば、病院だと思うのが普通でしょう。


しかし、看護師の資格を活用できる職場は病院の他にも色々とあります。


保健所において保健師と連携し、地域住民の健康上の様々な手助けをするのも看護師の職務です。


それと福祉施設には医師常駐のところは少なくほとんどの医療に関わる行為を看護師が行います。


全国において、看護師の年収は平均すると437万円ほどです。


けれども国立とか私立、県立などの公立病院で働く看護師は、公務員としての勤務であるため年収は平均593万円ほどになるのです。


公務員看護師は給与の上がる割合も民間病院より高くて、福利厚生の点でも充実しているのです。


準看護師の場合、看護師よりも平均年収が70万円くらい低いでしょう。


看護師がかぶっている、いわゆるナースキャップ。


あれは看護師を目指す学生が意識を高めるための式の一場面でつけられる帽子です。


料理人にとっての帽子とはまた違う意味を持つ帽子だといえます。


ですが、ここ数年の間に看護師のユニフォームも変わりつつあり、帽子が持つ意味が薄れてしまう日もそう遠くないでしょう。


特別な意味がない、ただ髪をまとめるための制服の一部と化してしまうのはちょっとさみしくも感じられますが、それも世の中のトレンドとして受け入れていくしかないのでしょう。