T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

ショートオイルの攻略法。

2024-06-01 23:31:58 | ボウリング(大会参加記録)
本日はSAP草加ボウルで大会に参加してきました。

ここでは先月の後半からオイルが短くなったこともあるのか、前回参加した大会ではなかなかストライクが続かない展開になってしまいましたので、今回は対策を講じて臨むことにしました。

具体的にはウェブ・パールを粗めの番手でサンディングした後、コンパウンドで表面を磨くことで、手前の走りと奥のグリップを両立させるようなイメージです。

まずは、大会前に1ゲーム投球してみましたが、表面加工したウェブの動きは想像以上によく、ほとんどまっすのラインを投球できるうえ、面白いようにストライクが続く感じでした。
フィジックスも試してみましたが、ポケットに行かせるのは難しくないものの、内ミスは救われませんでしたので、やや幅は狭いイメージでした。

レーン抽選後、入ったレーンは練習したレーンと同じになりましたので、練習ボールはウェブからスタート、投げ始めは練習と変わらない動きに見えましたが、徐々に先が甘く感じる状態に・・・
一応、フィジックスとRSTも試しましたが、先の動きが強すぎる感じがしましたので、まずはウェブで11枚目からスタートすることにしました。

1ゲーム目は不運な7番ピン残りから始まり、序盤は薄めのヒットが続いたうえ、2オープン、中盤は10枚目を幅を取らずに投球し、ターキーとしましたが、8~9フレームはスプリットもあり連続オープン、10フレームはパンチアウトしましたがスコアは176に・・・

2ゲーム目はバケット残りからのスタートでしたが、これをカバー後はダブル、中盤はもたついたものの、修正して6~7フレームはダブルとすることができました。
しかし、8フレームはいきなり先の動きが大きくなって、4-6-7がオープン、直後にダブルで挽回しましたが、ストライク数の割にスコアが伸びない206止まりとなりましt。

3ゲーム目はトータルプラスを狙ってスタートしましたが、序盤はタップが続き、4フレームはスプリットでオープン、後半もいきなり10ピンミスから始まりましたが、7フレームからフォースで挽回、しかし、10フレーム2投目は7-10となって、1本も回収できずスコアは199、トータルもマイナスとなってしまいました。

全体的にはストライク率は回復しましたので、ボールの加工は成功だっと思いますが、スペアミスが多く、うまく噛み合わなかった感じです(笑)

使用ボール ウェブ・パール、インフィニット・フィジックス、スイープ
投球ライン 10~12枚目真っすぐ~出し気味
スコア (練習)235(大会)176 206 199(581)
AVE 193.67
スプリット 5回 (カバー0回)※10フレーム3投目は除く
1本残りピンのカバー率 57.1%(4/7)
コメント
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