T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

表面加工の重要性。

2024-06-02 19:59:35 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

昨日はショートオイルに対策でボールに新たな表面加工を施し、ストライク率を向上させることができましたので、表面加工の重要性を再認識したところです。
今回もセンターが違いますが、最近、まったく打てていませんので、これまで試していなかったチョイスに400番のサンディングを施し、大会に臨んでみることにしました。

練習ボールはチョイスからスタート、オイルの濃い目の部分から投げ始めましたが、さすがにキャッチ力は強く、12~13枚目を通してもしっかり先の動きが出る感じでした。
一応、インティミデーターも試しましたが、手前の走りはチョイスよりあり、数枚外を投球できる状態でしたので、まずはチョイスで12枚目から投げ始めることにしました。

1ゲーム目は、ストライクスタートを切ったものの、その後は厚めのヒットが続き、4フレームにはついにスプリットを喫してオープンに・・・
続く5~6フレームは少し中から投球してダブルとしましたが、7フレームは再び厚めに入って4-10、8フレームはポケットに入りながら7-10で連続オープン、9フレームからは幅を狭めて投球し、フォースとしましたが、スコアは190止まりとなりました。

2ゲーム目はラインを掴んでいたので、スタートからストライクが続き、頭から6連発、しかし、7フレームは10ピンが残り、何とカバーミスしてオープンに・・・
さらに8フレームは不運なピンアクションで5-7が残り、連続オープンのピンチになりましたが何とかカバー、9フレームからは持ち直してオールウェイし、257のビッグゲームとなりました。

3ゲーム目は不運なピンアクションで再び5-7が残りましたが、前回の同じイメージで投球してカバー、これで乗っていきたいところでしたが、先の動きが甘くなり始めたこともあり、10ピンタップの連発となってしまいました。
それでも、丁寧にカバーし続け、ノーミスで切り抜け、スコアは195、大きくスコアを落とすことなく、トータルは久しぶりにプラスとなりました。

大会の結果はハンディがあったこともあり、何と準優勝、久しぶりに結果を残すことができました。
また、2日間を通して、ストライク率がかなり向上しましたので、コンディションに合わせた表面加工は、投球技術と並んで重要ということを再認識しました。

使用ボール チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン 12~13枚目出し気味
スコア 190 257 195(642)
AVE 214.00
スプリット 6回 (カバー3回)※10フレーム3投目は除く
1本残りピンのカバー率 87.5%(7/8)
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