記述的日常駄文

日常の出来事を記述したが駄文であった。

ねじまき鳥クロニクル/泥棒かささぎ

2005年11月29日 | 読書
を久しぶりに読む。

なんだろう?

このグサグサとのどに刺さる小骨のような感じは。

それは、大きな痛みではないが、

確実に気になるし、

痛い。


本当に久しぶりに読む。


…。


29。


泥棒かささぎがどんな曲か気になり、

検索してみた。

泥棒かささぎ → la gazza ladra Rossini

で、ヤフー等でmp3なりwmaなり落ちていると思うので、

興味がある方は聞いてみてください。

振られ振られて…飲みの誘い

2005年11月27日 | 雑感
いかに最近の自分が酒を飲みすぎているかは、

おいといて、

昨日はいろんなひとに振られた。

最後は「スッパマン」と飲んだ。

近所のバーの常連兼中学校の同級生。

そのバーの店長からのあだ名がスッパマン。

的を得たおもしろいあだ名だな。


来週は誰と飲もうか。

風邪を早く治さないと…。

薬を飲む暇を作らないと。

バンド調整

2005年11月24日 | 雑感
ネットで時計を購入した。

しかし、バンドのサイズが合わず、

自分でできる限り調整したが、まだ、あわず、

しかたない、時計屋さんに持っていった。

まず、近所の私鉄の駅の近くの商店街の小さな古びた時計屋さんに持っていった。

おばあさんが近所の子供のおもちゃを修理していた。

少し待って、僕の番。

時計を見せて調整できますかと聞いたら、できるとの事。

良かった。メタルバンドの片方だけなら500円。

両方なら(バランスを考慮して)1000円。

で、待つこと10分。

その間に、その時計店に飾ってあった、

中古のRADOに心を奪われたが、

とめ具が思いのほか硬いとのこと。

しかたないので、継ぎ目を空けて、

文字通りこじ開ける。

2時間くらいくれたら、できるとの事。

しかし、自分的に、とめ具を折ったら、そのままおれちゃうんじゃないかと・・・。

はぁ・・・。

ちょっと考えてまた来ますと、言った。行った。

おばあさんが一人でやっているぽかった。

できることなら、自分が出せる範囲であれば、

お金を落としたかったが・・・。

もっと駅ちかの時計屋さんに行ったら、

あっけなく調整できた。

しかもなんどか調整して、500円。

あのおばあさん、逆輸入のセイコーのクロノグラフの仕組み知らなかったんだろう。

きっと。

調整し終わって、仕組みを伝えようかとも思ったが、

余計なお世話か。

なんか、ちょっぴり勝手に悲しくなった。

悲しくなった。


ただ、それだけ。

win-win

2005年11月20日 | 雑感
利用される側、

そしてもちろん、利用する側になんて立ちたくない。

極限では難しいとは思う。

至極。

だけれども、そういう意識を持つことなく、

win-winでいきたい。

生きたい。

なにか、ブレイクスルーできる案はないものか。

笑顔がいちばんいい。

うざったいものを取っ払える強さを手に入れたい。


絶対なにかあるはず。

何か。


どこかに。

そこに。

底に。


潜めている声を拾いたい。

ヒロイタイ。


ツナガリタイ。



誰とでも。



あるはず。


ユビキタス。


自分の弱さに対面した。


し続けている。


他の人の弱さにも触れた。


そして、幾分、多少自分の強みもわかった。

できること。

あるはず。


年輪。

なんだろ?この現実

2005年11月19日 | 雑感
中学校時代の同級生と、

そいつのいきつけの地元の店に行ったが、

なんだろ、

すごくやりきれなくなった。

およそ、人から見たら一流企業に勤める彼だが、

給与は…。

これが高卒の現実なの?

はぁ…。

また、お酒を結構飲んだが、

どう見てもボッてる。あれは高すぎだと思う。

そんな店に通ってんの?

なになに??それが世の仕組み?

すごく、悲しくなった。

ダーツやスロットマシーン置いて、

まだ、搾取するか。

なんだろ??


そんな店でも安いと言う彼をとても、悲しく思う。


…。



桁は違うがキャバクラとかと変わらないよ。


そんなの。


時間の浪費。=人生の浪費。


はぁ…。

省略

2005年11月18日 | 雑感
箕面、歩いた道。


その足跡を探しに、あったものか、その影を踏めたのか。


言えることはおよそ何も残ってない。


残念ながら、仕方ないものなのか。


いい言葉が、残そうと思う言葉が浮かぶが浮かんでは消えていく。

もっといいツールはないものか。



いい意味で、踏みつけてくれる人生。


通り過ぎること。


上書きして、

生き延びて、


頬を伝う涙。




閑話休題


一人で焼き鳥屋。

一人で漫画喫茶。

一人で深夜タクシー。

漫画喫茶、カラオケ、ラブホ、

目的のためにある部屋(あるいは部屋的なもの、箱)は、

時間の感覚が麻痺させる。

外の世界がはたして動いているのか、泊まっているのか
もとい、止っているのかわからなくなる、する。


なにやってんだろ、いったい???

Zガンダム 恋人たち

2005年11月17日 | 映画、ドラマ関連
たとえば、

クワトロ大尉が、カミーユの母を『君のお母様』
と言った、こと。

フォーがあっけなく、殺され、
空に投げ出され、
微塵もなく、
忘却されたこと。

まったく関係ないが、
スカイビルの近くの焼き鳥屋で、
初めて、一人で飲んだこと。

そう、恐らく、初めて、一人で店で酒を飲んだ。
いつもはコンビニか酒屋でビールを買って飲んでいたが、

あぁぁ、一人飲み屋も覚えた。

となりの客が花屋であり、
親父さんが、結構気を使ってくれたり、

そして、年をとる。


確実に、、、。



ところで、この映画に冠名されている、
『新訳』とは???

第三章で明らかにされるのかな。


しかし、

『魂を重力に引かれる』

とは…?

Beaujolais Nouveau 2005

2005年11月16日 | 雑感
まぁ別に珍しくもないが、

自分的には初めてだが、

ボジョレーをもらい、飲んでいる。

一人には幾分量が多いが、

チーズと生ハムで乾杯。


う~ん、早く慣れることだな。

いろいろなことに…。


しかし、おいしくないなぁ。


少しは期待したんだが、

こういったものはワイワイ、ガヤガヤ、すかっと

飲んだほうがいいんだろうな。


これはコンビニF限定のものだが、

酸味?渋み?がして、単調な味だ。

でもまぁ、ビールと違いチーズや生ハムとは、
さすが相性がいい。

旧友

2005年11月16日 | 雑感
久しぶりに中学の同級生と会い、
酒を飲み、空白を埋めた。

そいつのおかけで自分の音楽が始まり、
発展していった。

中学生のころは親からのくだらない意見を聞き、
影響された。

抽象的。

目を養うこと。


そして、足の不自由な同級生にも会った。

時間は確実に流れていた。


そう、確実に。


大学生のころより確実に繋がりが、いま、大事に思える。


梅田をくだらない事言って、
歩き、朝まで飲む。


どんどん増やそう。


何を?


・・・。

やさしい味

2005年11月10日 | 雑感
最近よく自分がバイトをしているコンビニのおでんを、
ウエストのおでんを食べていたが、
今日久しぶりに実家のおでんを食べた。

とてもやさしい味の気がした。

とがってない、丸みのある味。

懐かしい。

以前はそんな味、

もしくは鍋を好んで食べた。

あぁあぁ、


過ぎ去りし日々のことばかり頭に呼応する。



また、あの味を感じたい。

あの満ち足りた日々。

実感するのが遅すぎた。



過去のことばかり、



鍋、ミズナ。

ビール。



そして…。




ふ~、今日もまた飲みすぎたようだ。




あぁぁ・・・。

繋がり始めた…?

2005年11月08日 | 雑感
最近いろいろ、

そう、多分一周してつながり始めた気がする。

今日は最近彼女ができたと言う大学生の話を聞き、

また、自分の音楽人生?少し大げさかな、

に影響を与えた、

もしくわ、音楽を聴くことを教えてくれた(これもまた大げさ)

に会い、

こんど一杯飲に行くことになった。

すばらしい。

はかないこの人生も少しの彩が再びかな。

そうやって一色一色彩を加え、

花を咲かす???



この間の日曜は、久しぶりにTさんと飲み、

そしてありえない偶然で、K、Tさんカップルに会い、

席をともにした。


ツナガリハジメテイル



自分から積極的に求めること、

もしくわ譲歩し、聞くこと、

に徹し、

友達もふえつつある。


目を閉じ耳を塞いでいた過去。

目と耳と口を開いていく未来。



繋がっていこう。



つながる。




本田美奈子さんの突然の悲報。

きっと僕は思うのですが、

あなたをたたえるドラマなりがあると思う。

悲しい、悲しいドラマ。

結末の知りえる。


白血病。


称えます、その功績を。

本田美奈子さんにご冥福を

2005年11月07日 | 雑感
特に歌手として好きだったというわけではないが、

なんか白血病…という病気にたいしては、

すくなからず、他人事のような気では感じられない。

今年の1月の診断で、闘病生活、

いったいその運命をどれだけうらむ?

本人にしかわからないが、

その突然の死の宣告。

確実なる…。



他人事ではない。



本田美奈子さん。

ご冥福を心から祈ります。

歩いた…およそ自分が経験した以上に…

2005年11月06日 | 雑感
むちゃくちゃ歩いた。

その雑記的な記録。

新今宮から玉出。
大正から泉尾~弁天町~野田~西九条。

そして、梅田で旧友とお酒を楽しんで、
ありえない偶然で先輩とも会って、
大阪から終電の帰り、
突然の尿意に大正で下車…。

もちろん、下車したことにより、
タクシー以外に(歩くには、今日は歩きすぎた)
交通手段なし。

しかし、大正からだと資金的に、
心もとなし。

よって、
大正から天王寺まで、
踏ん張って歩き、
天王寺から…

なんと3000円使って自分の最寄り駅へ。

へこんだ。

なんだその値段。

楽しめるよ2日くらい。

仕方ない。

今後の戒め。



今日何をしたかというと、
自分が求める村上春樹氏の初版本を求めての、
歩き。

しかし結果、

初版本でめぼしいものなし。

けども、


『1973年のピンボール』の単行本を105円でゲット。

費用対効果は、もちろん無視。


そのほか残ったものは、仕方ない疲労感。

そして、久々の友との会話。

はたまた、昔の思い出。

梅田のあの場所での。

懐かしい。


時間が流れるのは早い。



変わらないのは…。





俺?




それともあなた?






わからない。

希望的観測

2005年11月04日 | 雑感
希望的観測楽観的観測のもと、
日々を憂いに過ごす。

はたして自分はどこへ行くのか。
はたまたどこから来たのか。

そして、もしかしたらどこへも行けないものなのか。

明日はどこを歩こうか。
前人達の足跡を踏む日々。

はたして自分が進む道に、
何かを残せるのか。

意思との介在の間。


自由を求めたことにより、もはや自由ではなくなる。


信じたこと、
信じれること、


かたことの…


流れる字。



流れる言葉



そこに介在する思い








明日はどこへ…


歩こうか… …





ことこと、かつかつ…