記述的日常駄文

日常の出来事を記述したが駄文であった。

スラムドッグ$ミリオネアを見る

2009年04月19日 | 映画、ドラマ関連
久々の映画。

アカデミーショーで知り、

楽しみにしていたので。

まったくの偶然だけど、

その日のお昼はインド料理でした。

大阪駅ビルのJOYという店で、

Bセットだったかな、ランチメニューで、

カレー2種類、ナン、サフランライス?、サラダ、チキンティッカで880円!

安くて、とってもおいしかった。


で、スラムドックの感想。


おもしろかった。


ちゃんと『いい』終わり方で、

ストーリーもちゃんとしていて、

とても気分よく映画館を出れた。


結構人も多く18時の回で、

その日も結構疲れていただけど、

みて、ほんと良かったと思う。

一人で泣いていたw


RENT レントを見た。(舞台版)

2007年12月25日 | 映画、ドラマ関連
12月23日の17時開演、厚生年金会館芸術ホールにて。

ミュージカルは小学生の時に観て以来だった。

席は前から5列目で、すごく舞台から近かった。

前の席にはRENTのTシャツを着たファンの方がいた。

厚生年金会館はおもっていたよりこじんまりしていて、
俳優を近くに感じられ、とてもよかった。

観劇していてその、圧倒的な迫力に感動した。

歌を歌っている俳優の筋まで見えて。

本当に迫力があるいい舞台だった。

今でもSEASONS OF LOVEが頭から離れない。
Today 4 Youも良かったな。

生の歌声やハモッてとても綺麗で、
癒された。

うん、すごく癒された。

また、行きたいな。

ブロードウェイでも見てみたい。

いのちの食べかた OUR DAILY BREAD を見た

2007年12月20日 | 映画、ドラマ関連
普段食べる食品がいかに出来るかを扱った作品。

合理的に生産される食料。

主に扱うのは、牛肉、豚肉、鶏肉、野菜、果物。

美味しんぼでも、ブロイラーについては扱っていたっけかな。

美味しんぼでは、だからまずいという結論ではあったけど。


実際自分が口にするのは、
自然に育まれた…まぁ、自然という言い方も微妙ではあるけど、
ブロイラー(雑種、若鶏、主に出荷まで2ヵ月半までのもの)が陽を目にするのは、出荷のときだけ。
地鶏は出来るだけ自然に育てて、出荷。
微妙なのは最終的には食べるための食肉だから。

全編とても綺麗な映像とある程度リアル(グロテスクとも言えなくもない、が、現実である)な映像との対比を見ることが出来る。

魚は日本人ならある程度慣れてはいるが、
食肉牛がいかに出荷されるかのシーンはなかなか見ることができないものだ。

『モノ』的に生産される。
名前がないモノ。

牛の交配のシーンがあるが、実際は人工授精である。
係員が雄牛のしりをたたくシーンがはかなかった。

そこに感情があってはならないんだろうけど。

霜降りの種牛。

あんなごつごつし、太った牛初めてみたな。

三角形の頂点のヒト。

しかし、そのヒトもまたある意味似たようなもの。

バスで運ばれ、係員に監視されながら、ホワイトアスパラを集荷する人たち。


監督は、さぁ、考えてくれ…

って言いたいんだろうな。

RENT レントを見た。(映画版)

2007年11月04日 | 映画、ドラマ関連
このRENTは96年から、
ブロードウェイで現在も上演しているミュージカルを題材にした、
映画だ。

内容を簡単に記すと、
もちろん個人的な印象だけども、
RENT=家賃を滞納する主人公らが抱える、
問題、
ドラッグ、ゲイ、青春的なもの、
などを題材に圧倒的な、
少なくとも自分は思った、
歌唱力、表現力で魅了された。

ミュージカルというものはこれまで、
あまり自分に縁が無く、
かかわることも無かったけど、
今回見てみて、
2時間があっという間に過ぎた。

何回も見たらその面白さがよりわかる、
新たな発見があるみたいなので、
見てみようと思った。

今度舞台も観にいくので、
楽しみだ。

しかし、
今日は暖かい・・・。


そういう気持ちでゆっくり寝れそうだ。


男はつらいよ

2007年10月30日 | 映画、ドラマ関連
を再度一から見ている、最近。

といっても8作目くらいからだけど。

いつからだろうか、
寅さん好きになったのは。

親父が好きでよくみていて、
最初は嫌いだったんだけど、
いつからか好きになった。

どんだけ好きかというと、
旅行とかで遠出をするときに、
あらかじめロケ地などを検索して、
近ければ寄って写真を撮ったりする。

今日は27作目の
『男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎』
を鑑賞した。

大阪が舞台で、芦屋雁之助が親父の旅館に泊まるやつ。

大阪の安宿か、新今宮の宿。

映画ラスト近くの3番出口だっけかな、
そこを自分が通った時に、
あぁ、20年前ここでロケしたんだなと、
しんみり思ったりしたなぁ。

この間も天王寺動物園に行ったときに、
そうそう、
話は飛ぶが、
天王寺公園って、あの美術館があるところ、
かなり落ち着けるいいところだなぁ。

動物園は人がたくさんいて、
なかなか落ち着けれるところではないけど、
公園のほうは、
喧騒とは隔離されたいいところだった。

話は戻って、寅さん。

これからもなんかの節目とか、
ふっとしたときに見るだろうな。


ハゲタカ

2007年02月17日 | 映画、ドラマ関連
そういえば、コンクールの連続ドラマは、

見ていないなぁ・・・

いや、たまにハケンの品格見ているか。

そうで、

NHKの土曜ドラマ「ハゲタカ」。

今日から全6話。


感想。

面白かった。

以上。

いやまぁ、松田龍平がどう変わるんだろうとか気になる。

お金と死がキーワードなんだろうか。

もちろん生きている人が主役だが。


誰も知らない

2007年01月01日 | 映画、ドラマ関連
去年、

というか昨日購入。

今観終わった。


当然泣いた。


もちろんラスト空港近くのシーンもそうだが。


日常に咲いた花に。

見えないことに。

見えてないことに。


知らないことに。



そしてこんなこと映画を観て書くことでもないが、

自分の駄目さに(汗)。



そうなんだ、

2005年の3月にDVD出ていたんだ~。

知らなかった。

最近出たと思っていた。


DVD買って良かった。


どういうときに俺はこれを観直すのだろうか。

京子ちゃんの声のトーンの低さが印象深い。


道具か…


バルトの楽園

2006年06月29日 | 映画、ドラマ関連
を見た。

久しぶりに、うん、恐らく1年振りくらいだろうか、

映画館で映画を見るのは。

まず驚いたのは、

地味な映画だし、

人が少ないだろうなと思って、

行ってみたら、

ご年配の方々がすごくたくさんいた。

おそらく『ダヴィンチ・コード』より入っていた。

で、映画。

最初は第九の話だと聞いていたんだけど、

それはあんまし、

思ったほど本編とは関係なく、

自分が思うに、

この映画はドイツ兵捕虜と会津人とのふれあい?

割にうまく描かれていたと思う。

役者に個性が見られた。

一方的な意見を観客に押し付けるわけじゃなく、

受け手にある程度、

任せていたと思う。

で、うん、

面白かった。

何回か泣いた。

うん、

まぁ、

帰りにも改めて若い人の比率が低いなぁと驚いたが。



やはり映画は構えないで見た方がいいな。

弁護士のくず 第二話

2006年04月20日 | 映画、ドラマ関連
今回は結構良かった。

うん、面白かった、

と思う。

いい言葉もいくつかあった。

今回の18歳の女の子が気付くこと。

そんなすぐには気付けないだろうと思うが、

実際は、

しかし

限られた時間の中で演出することが条件であるならば、

それもまたしかり。

一番印象なのは、

他人に(家族を含む、自分以外)に、

依存したものの考え方を改めることが重要かな。

それが個の弱さから強さに変わるだろうし、

己から何事も変えなきゃいかん。

それを選ぶのもまた自分。

うん、

いいね~。

うん。

真の意味の自立を、

考えよっと。

弁護士のくず↑ 第一話

2006年04月14日 | 映画、ドラマ関連
やぁ~、あせった。

今日が初回ということを忘れ、

帰宅後速攻録画。

まったく10時開始でよかった。

で、そのファーストインパクト。

う~ん、青いなぁ。

てか、自分自身青いのですが。

青臭い。

原作を知らないから、

あれなんだけど、

んまぁ、

まぁ、いいや。

最近の自分の口癖「いいねぇ~」が、

トヨエツとかぶっていたのがうれしかった。

なんじゃそれ。

しかし、こんなにCMが出演者とかぶっていていいのかな。

制約なんじゃない?


そうそう、

自分が好きな豊川さん。

なんか浜ちゃんみたいだったな。

でも、

崩し加減が好きだ。

もっと崩してほしい。

まぁ、わかりやすい話だと思った。

弁護士のくず↓

ではなく、

弁護士のくず(九頭)↑

だったんですね。

でもまぁ、

おそらく全話みますよ。


閑話休題


いやぁ、

弁護士なんてやくざと密接と言った、

あなたの話もっと聞きたいです。

日曜楽しみにしてます。



どうなんだろうね、いいのかな。


三池 終わらない炭鉱(やま)の物語

2006年04月11日 | 映画、ドラマ関連
NEWS23を見て映画が作られたことを知った。

三池炭鉱、

言葉としては聞き覚えがあるが内実は良く知らない。

三井の文字は意図的に消されているのかな?

下記はwikiから。

三井三池炭鉱(みついみいけたんこう)は、福岡県大牟田市・熊本県荒尾市にあった炭鉱である。江戸時代から採掘が行われてきたが、1888年、三井財閥に払下げられた。日本の近代化を支えてきた存在であったが、1997年3月30日に閉山された。

炭鉱関連の遺産が多数残っており、近代化遺産の面からも注目されている。

そして今作のHPから

1997年3月30日、日本で最大の規模を誇った三池炭鉱は閉山しました。でもその歴史を、「負の遺産」と言うひともいます。囚人労働、強制連行、三池争議、炭じん爆発事故・・・。過酷な労働を引き受け、誇り高くやまに生きた男と女たちの証言を聞き続け、7年がかりで完成させました。勇気をもって命がけで生きること。そのひたむきな力。今さらではなく、今だからこそ未来への思いを込めて伝えたい。

150年以上にわたる、三池炭鉱の歴史に、初めて正面から向き合った映画です。


大阪でも上映するのかな。

してほしいな。

負の遺産。

忘れられない過去、

逃げられない、

立ち向かう。


閑話休題


どうなんだろう、

世の中に取り扱われなくとも、

その人たちにとっては、

その人にとっては大きな傷はある。

「あぁ、よくある話だね」

「まだ、そんなこと気にしてんの?」

ふふ、

でもね、

当人しかわからないこと、

だろう。

引きずって”うだうだ”するのは時間の無駄だが、

抱えて生きることは重要だ。

どんなことも当人にしかわからない。

そんなことがいっぱいある。

重要なのは認めて、

いい方向へいくことだ。

そして、もし、

自分の隣人がそうなら、

否定しちゃいけない。

言葉の通じない人間はいない。

言葉という音だけじゃなく。

ただ言葉の通じないときがあるだけだ。



相も変わらずまとまりないな~

弁護士のくず

2006年03月27日 | 映画、ドラマ関連
だって!

しかも自分の好きな豊川悦司が主演。

これは見ないと。

下記はTBSのページから。

この春、豊川悦司と伊藤英明の初共演で今までになかった弁護士ドラマの制作が決定いたしました。
ビッグコミックオリジナルで連載中のマンガが原作。
勝訴のためならどんな手も使う弁護士らしからぬ行動や言動で「弁護士のくず」と呼ばれながらも、
鋭い洞察力で難しい案件を次々に勝訴に導く弁護士・九頭元人を、豊川悦司が、
正義感に溢れる新人弁護士で、九頭とコンビを組んで振り回される武田真実を伊藤英明が演じる、
コメディタッチのストーリーです。
共演の敏腕女弁護士には高島礼子。

木曜22:00から。

楽しみだ。

時効警察 第八話

2006年03月04日 | 映画、ドラマ関連
本当に久しぶりに夜の8時台に帰宅。

めちゃイケも久しぶりにちょこっと見た。


で、時効警察ネタ。

いやぁ、昨日の話もすごく面白かった。

三日月くんかわいかった。


コネタ、

遊び満載だった。


『…あっち系か…』

とか、

モリノアラクマサン。

それをバックで歌うコーラスの方々。


変態霧山くん。


あぁ、来週で最終回か。


続編は秋くらいにするかな?


するってーと、

攻殻機動隊とダブルで楽しめそうだな。


うん。


しかし、その頃俺は?

まぁいいや。

時効警察最高だな!第七話

2006年02月25日 | 映画、ドラマ関連
今日は準夜勤だったので、

急いで帰宅。

なんとか間に合った。

最近時効警察についてかけなかったのだけど、

幾分時間が出来たので^^。


いやぁ、今日も良かった。

三日月さんは相変わらずキューっト!


霧山君もまたかっこいい。


那須の茄子の再登場や、

あしたののジョー、

そして相変わらずのコネタ。


ぜひともまた、

復活2ndシーズンを期待します。


ケラリーノ・サンドロヴィッチ!

平成狸合戦ぽんぽこ

2006年02月23日 | 映画、ドラマ関連
をひさしぶりに見る。

これはもちろん人間から見た、

たぬきの視線だが、

哀愁がある。


それは自然との共生から、

自然を支配する人間の視点もあるし、、、


いいなぁ、と思ったとこ。

およそ絶望を感じる場面で、

状況で、

遊び心を忘れたら、狸じゃない、

と言った場面。


玉砕じゃないが、

それは重要だと思う。


あるひとはそうしてそこで指揮を高めたりもする、

そして事態を好転させるべく、

行動する。


でもね、


それができたら、いい。

けどね、

いったい何が重要なんだろう。


どうせ、死ぬんだ。


いったい何が重要なんだろう。


何を誰と共有するんだろう。


どこまで理解できるんだろう。