記述的日常駄文

日常の出来事を記述したが駄文であった。

バンド調整

2005年11月24日 | 雑感
ネットで時計を購入した。

しかし、バンドのサイズが合わず、

自分でできる限り調整したが、まだ、あわず、

しかたない、時計屋さんに持っていった。

まず、近所の私鉄の駅の近くの商店街の小さな古びた時計屋さんに持っていった。

おばあさんが近所の子供のおもちゃを修理していた。

少し待って、僕の番。

時計を見せて調整できますかと聞いたら、できるとの事。

良かった。メタルバンドの片方だけなら500円。

両方なら(バランスを考慮して)1000円。

で、待つこと10分。

その間に、その時計店に飾ってあった、

中古のRADOに心を奪われたが、

とめ具が思いのほか硬いとのこと。

しかたないので、継ぎ目を空けて、

文字通りこじ開ける。

2時間くらいくれたら、できるとの事。

しかし、自分的に、とめ具を折ったら、そのままおれちゃうんじゃないかと・・・。

はぁ・・・。

ちょっと考えてまた来ますと、言った。行った。

おばあさんが一人でやっているぽかった。

できることなら、自分が出せる範囲であれば、

お金を落としたかったが・・・。

もっと駅ちかの時計屋さんに行ったら、

あっけなく調整できた。

しかもなんどか調整して、500円。

あのおばあさん、逆輸入のセイコーのクロノグラフの仕組み知らなかったんだろう。

きっと。

調整し終わって、仕組みを伝えようかとも思ったが、

余計なお世話か。

なんか、ちょっぴり勝手に悲しくなった。

悲しくなった。


ただ、それだけ。