記述的日常駄文

日常の出来事を記述したが駄文であった。

君が流した大粒の涙

2006年02月08日 | 昔話(自己)
それはどこにいったんだろう。

どこにいけたのだろう。

どこかへはいけたのかな。

いまさらながら、

そんなことが気になる。


あるいは不器用に自己を表現した、

君の行為は、

どこへいけたのだろう。

俺という人間に会わなければ、

もっと楽に日々をすごせたのかな。


そんなことが気になる。


こんな結果からでしか、

・・・せないなんて。



はぁ・・。

昔話ある事実 file.1

2005年09月08日 | 昔話(自己)
高校を卒業して、大学に入る3年間。

ずーっと一人だった。友達はいなかった。

というか、中学を卒業してから、親友を違う高校に入ってから、

というもの、ずーっと一人だった気がする。

それが端的に現れたのは、やはり高卒後だ。

いつも、バイト以外はずっと一人で行動していた。

予備校というものも通ったが、半年で嫌になった。

友達なんて出来なかった。

孤独、完全な孤独、親はいたがほとんど口を聞いた記憶がない。

毎日のようにバイトをして、自分のためにお金を費やした。

かわいい妹には気前よくお小遣いをあげたりはしたが。

でも、いっつも一人で行動した。

それが三年続いた。

三年目が一番つらかった。今思えば。

自分の人生の先がまったく見えなかった。

あの孤独観はいったいなんだったんだろう。

バイトがない日は予備校の単科授業を受けいった。

それもサテライン。

まわりはみんな、友達とだべっていた。

けど、俺は一人。

俺は初対面の人にはかなりとっつきにくそうに写るらしい。

一度でもしゃべっていただければ、そんな気持ちを、

改善できるのだが。

ほんと、友達ができなかった。

つくろうともあんまし、しなかったが。