わたくしごと 2005-11-07 | ちょっと思ったこと 南極は私にとって、いろいろな意味でとても遠い場所でした。 「南極」を語ってくれる渡井さんですら行ったことのないところなのですから、渡井さんの話と、どこかで見たペンギンの写真やどこかで見た氷河の写真が私の知りうる南極だったのです。 よく分からない「南極」というところに、渡井さんに乗っかって思いを馳せていたと言ってもいいかもしれません。 それをぐっと近付けてくれたのは、第45次隊に同行した武田剛カメラ . . . 本文を読む